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2007年12月17日 (月)

1万円以下でTOEIC600点を確実に取る方法(連載終了の挨拶)。

海外経験のない就活生に向けて、新入社員平均の上位20%に入る「TOEIC600点」を取得するための、効率的でなるべく費用のかからない学習方法を書き綴ってきた当ブログですが、あまりに多くの素材を提案し続けても、時間のない就活生をむしろ迷わせてしまうかもしれません。

同時にTOEIC600点取得には明らかな最適解があると自信を持つようになりました。私個人の目標だった「900点」はこうすれば取れるという確実なメソッドはありません。しかしTOEIC600点はいわば基礎固めができている証明の点数であり、知識を拡大するのではなく、高校生1年程度までの語彙・文法の確実な復習とそれに対するリスニングだけで十分取得可能です。

以下、600点取得のための最も安く確実な方法です。
(1)「ALL IN ONE Re-start」(Linkage Club、1890円)を購入し、ガイダンスに従って学習する。

必ずソフトをPCにインストールし、リスニングしながら聞き取ったものをタイプしていってください。Lesson170までありますが、もっとも漏れがなく、他の参考書を併用するよりはるかに近道です。Linkage Clubのサイトにも様々なガイダンスがありますので、とにかく本書を信じて黙々とこなしてください。この学習だけで(同書が述べているように)550点までは自動的に取得できるはずです。

(2)キム本「TOEIC『正解が見える』」(キム・デギュン著、講談社インターナショナル、1995円)を購入し、TOEICテスト特有のコツを身に着ける。
TOEICで高得点をとるためには「短時間での解答」という壁があります。Re-startで基礎を固めたら、出題パターン・問題文の先読み・選択肢の傾向など、TOEICという試験に合わせた対策を練り、巻末の核心単語集に取り組みましょう。キム本だけで100点上がるという定説はうそではありません。

(3)TOEIC新公式問題集(1、2それぞれ2940円)を繰り返し練習する。
TOEIC本番問題を作成しているETS自身が執筆した問題集以上にクオリティの高いものはありません。時間を計りながら解答し、内容・時間配分までTOEICのすべてに慣れましょう。また当面の間は、答え合わせだけして解説をみないことをオススメします。解説をみてしまうとその答えを覚えてしまい復習にならないからです。TOEIC本番が近くなったら、はじめて解説全体を読んでみてください。

(4)各種無料Podcast番組を気軽に楽しむ。
本ブログでは数々のPodcasting番組を紹介してきました。Re-startでの特訓の代わりに、通学時間などで「楽しむ程度」に聞いてみてください。最初は分からないでしょうが、Re-startの学習が進むにつれ、びっくりするほど耳から言葉が飛び込んでくるようになるでしょう。

ここまでの費用は9765円。1万円を切る金額です。これで600点は確実、さらに上を目指せる英語が身についているはずです。そこからは、本ブログで紹介した様々な必読書が大活躍するでしょう。

この結論をもって、本ブログは一旦終了とさせていただきます。600点という点数は通過点にすぎません。本ブログもこのテーマに区切りをつけ、今後新装開店でさらに発展できれば、こっそり思っています。

長い間ご愛読いただきましてありがとうございました。

2007年10月22日 (月)

ボキャブラリーを増やさずに、どこまで点数を上げられるか。

TOEICの壁である「語彙(ボキャブラリー)」「文法」「リスニング」の中で、明らかに一番楽なのは「文法」だと考えています。時制の問題(wouldやhad+過去分詞など)のような、いくつかの「型」を覚えればいいからです(ここでは「熟語」を「語彙」に入れます)。

一方TOEICのスピードや文量から考えると、「リスニング」は間違いなく難しい問題ではありません。それでもそれまで習ったすべての英単語を文として聞いて理解するのは、文法よりははるかに難しいものです。

もっとも大変なのは語彙を増やすことです。高得点を目指すのにどこまでめったに出ない単語を覚えなければいけないか、不明確だからです。

このBLOGでは大胆にも「語彙の勉強を最小限にして、ドメ就活生としての目標点数に達する」ことを第一目標とし、それでも伸び悩むのであれば語彙強化(ボキャビル)に臨む、という考えを提唱します。これこそ就活生が短期間に目標に達するのに必要な、現実的【practical】TOEIC対策と確信しています。

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2007年10月20日 (土)

英語が苦手でもTOEICの点は取れる。

英語が苦手という理由は大きく3つ、「語彙がない」「文法が苦手」「聞き取れない」が挙げられるでしょう。その結果として「しゃべることができない」のです。

しかしTOEICに限って言えば、

語彙:範囲が限られており、専門用語が少ない。
文法:マークシート方式であり、消去判断可能。英作文のような完全性は求められない。
リスニング:CNNや外国映画よりもはるかに遅いノーマルスピードで発音。また問題が完全にパターン化されている。
スピーキング:試験なし。
という特徴があります(2007年現在)。社会的評価の割に試験内容は限定的であり、はっきりいえば問題としては(解答時間さえ十分にあれば)簡単な部類に入ります。

さらにドメ就活生の目標点は高々600点。これらTOEICの特徴を最大限に生かし、それぞれの現在地から600点の目標まで、「語彙」「文法」「リスニング」補強のルートをどのような最小努力で歩んでいくかを計画・実行することが、時間のない中で目標達成するための必須【mandatory】項目なのです。

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2007年10月18日 (木)

TOEIC目標スコアから、必要素点を簡単に求める。

TOEICの素点(正答数)とそれに対応するスコアは高度な統計的【statistical】手法で修正されていますが、勉強の目標として正答の割合と実際スコアの双方を知っておくことは重要です。

前回の「(ドメ新入社員の平均点から)あと何点追加で正答すれば目標の600点に達するか。」の回につづき、個人個人のTOEIC目標スコアや実績スコアから必要素点を簡単に求めるExcelの表を作成してみました(クリックでダウンロード)。

今回もTOEIC運営委員会が出版している「新公式問題集」全2冊、4回分の換算レンジ表を元に推定しています。ブルーのセルにそれぞれ合計スコア、リスニングのスコアを入れると、4回分の換算レンジを元に必要な素点数(それぞれ100点満点)を計算します(あくまで推定値です)。

目標全体スコア600、リスニング350、リーディング250で算出すると

【リスニング】新公式Vol.1の1回目を基準にすると60点~66点ぐらいで350点取れるが、新公式Vol.2の2回目だと75問~78問多くとらなければならない。
【リーディング】新公式Vol.1の1回目を基準にすると55点~57点ぐらいで250点取れるが、新公式Vol.2の2回目だと同じ60問~63問多くとらなければならない。
ということが分かります。この4回分の事例ですと、Vol2の2回目が比較的簡単な問題が多かったのではと思われますが、一般的にリスニングでは素点レンジの幅が大きく、リーディングでは小さい傾向があります。

このExcel表を使って必要な素点数を知り、実際に間違った問題のうち最低どのような部分は改善されなければいけないなどを検討してみてください。

なお、本ファイルを他のサイトなどでご紹介いただける場合は、ファイルにダイレクトにリンクするのではなく、本エントリー( http://adunion.cocolog-nifty.com/toeic/2007/10/toeic_f3b0.html )にリンクしてください。

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2007年10月16日 (火)

あと何問追加で正答すれば、目標の600点に達するか。

ドメ新入社員との位置関係を認識した後は、「あと何問追加で正答すれば、目標の600点まで達するのか?」を検証【verify】してみましょう。

TOEICでは正答数を統計的に調整して点数をつけています。これはテストごとの難易度に関わらず一定の評価をするために施される処理です。具体的にどのような計算なのかは非公開となっていますが、TOEIC委自身が出版している「TOEICテスト新公式問題集(Vol1,Vol2)」の合計4回の練習テストに対して、それぞれ「スコア換算表」が公開されています。例えばVol1の練習テスト(1)のリスニングセクションでは「素点レンジ:91-95→換算点レンジ:465-495」となっており、100問中5問不正解でも、495点(満点)に変換される可能性を示しています。

ここで、上記公式問題集の合計4回の練習テストの「スコア換算表」を基準にし、ドメ新入社員の平均点数から逆引きで正答数の幅を推定し、そこから何問追加で正答すれば目標600点に達するか、シミュレーションしてみました(スコア換算表一覧と分析(Excel)はこちら)。

この分析から、ドメ新入社員平均値(446点)から600点に達するのに、以下のような推定をしています。Toeic_score_3


この表から、あと25問~30問弱の追加正答で600点に達します。その追加分を、リスニング・リーディングそれぞれ比較的得意な方で大きく獲得すれば、苦手な方に余裕を持たせることができます。

これはあくまでドメ新人平均値からの追加分ですので、L小R小とも現在3年生以上の人は、これよりも少ない正答数で達することができます。自分の得点から逆引きで正答数を推定して、自分自身でこの「距離感」を認識してみてください。

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2007年10月14日 (日)

クラス分け:ドメ新入社員のTOEIC平均に比べ、自分はどの位置にいるか。

ドメ就活生のTOEIC対策で最初にやらなければいけないことは、とりあえず受験し、ドメ新入社員の平均と比べてどのような位置づけにいるのかを知ることです。すでに大学のIPテストを受けたことがある人はその点数で十分です。

このBLOGでは、2006年度のドメ新人社員の平均値「リスニング246点/リーディング180点/合計446点」に対するあなたのレベルを以下のような「小学校」で分類してみることにします。

Class

それぞれの小学校の生徒のイメージは以下のようなものでしょうか。

L小学校:
リーディングは苦手なのに、ときどき英語が聞き取れることがある。外国音楽やドラマが好き。緻密な勉強は苦手だが、「英語は好き」「いずれ多少は話せるだろう」と思っている楽天家。周囲に外国人がいたりすると興味津々。あいさつや世間話が通じて舞い上がるが、それ以上仲良くなりたいと思っても、文法や語彙不足を痛感。

R小学校:
学校で英語をきちんと勉強し、受験では苦手科目ではなかった。しかしリスニングが苦手だとまずしゃべることもできないので、努力がコミュニケーションとして結実せず、むしろ「英語」は苦手と認識。入社後も同期に帰国子女がいると、英語に関しては引きこもり気味。


BLOG開始早々で申し訳ありませんが、すべて基準点を下回っている人は、就活中に600点を達成するのは容易ではありません。大幅に下回る人は、TOEIC以外のアピールポイントを模索した方がよいでしょう。

1年生、すなわちリスニングかリーディングのどちらかがよく、もう一方がかなり悪いという人は、600点目標ならば大いに見込みがあります。すくなくともこれまでの個人の努力で、英語学習に一定の成果をあげる経験を持っているからです。ましてや2年生の人は、そもそもTOEICではパターンと時間に慣れが必要なことを考えると、これまでの英語学習で総合的【comprehensive】に成功している部類に入れてよいと思います。

現時点で3年生以上の人は、600といわず、700、800というラインを狙える有望な人であり、社会人まで勉強をつづける気構えがあれば誰でも900まで達することができます。せめて800点に達する程度までは、本BLOGが役に立つようにしたいものです。

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2007年10月12日 (金)

普通の学生が就活で誇れるTOEICスコアは最低何点から?後編

2006年度のドメ新入社員平均「リスニング246点/リーディング200点/合計446点」の裏づけとして、学校機関でのデータを見てみます。

2006年度受験者数と平均スコア」8ページによると、学校機関でのIPテスト(全380,609人中大学生(含大学院生)305,775人、全体の80.3%)での同項目のスコア分布は


●全体380,609人
リスニング247点/リーディング177点/合計424点
●大学(含大学院)305,766人(479校)
リスニング248点/リーディング182点/合計430点
●6ヵ月以上の海外滞在あり16,045名(全学校機関)
リスニング369点/リーディング263点/合計632点
●6ヵ月以上の海外滞在なし289,475名(全学校機関)
リスニング243点/リーディング177点/合計420点

と、ドメ学生とドメ新入社員はほぼ同様の結果と見てよいでしょう。

同資料4ページのIPテスト(学校)スコア分布【distribution】を見ると、平均424点の元、645点で上位8%、595点で上位12.6%、545点で19.1%に入ります。乱暴な仮定ですが、新入社員と学校機関の分布の形がほぼ同じとし、ドメ新入社員の平均が20点高いとすると、多少安全に見て


600点でドメ新入社員平均の上位20%以内に入る。

という目標が見えてきます。このTOEIC600点がドメ学生が就活で誇れるTOEICの最低ラインと言えるでしょう。また700点あればドメ新入社員の上位10%には入ります。

このスコアを実際に取得すれば、面接で


「私のTOEICスコアは現在600点です。これはTOEICが発表している2006年度新入社員平均の上位20%と推定されます。私はこの20%以内に入ることを目標として努力し、無事達成することができました。残りの学生生活で700点を目指し、上位10%の新人として入社したいと思います。」
などとアピールすることができるでしょう。しかも帰国子女でない限り、あなたはそもそもドメ学生群として評価されているわけですので、あえて「ドメ新入社員」の母集団と補足しなくても十分です。

この600点をどう短期的に効率的に獲得していくか。これを本ブログの大きなテーマとしていきたいと思います。

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2007年10月10日 (水)

普通の学生が就活で誇れるTOEICスコアは最低何点から?前編

帰国子女で会話もベラベラ。TOEICもリスニング満点、スコアも900点以上。そんな学生はTOEIC世界観での完成形としてどうぞ就活でアピールしてください。もはや私のようなレベルのものからのアドバイスなどあるわけありません。

では、普通の学生が就活で誇ってもいいTOEICスコアは最低何点からと考えていいのでしょうか。800点?、700点? ここまでの分析から、このBLOGでの仮説を立ててみたいと思います。

TOEICは基本的にビジネスマン向きに作成された問題であり、ビジネスマンの平均値や求められるレベルを学生の基準にするのは無理があります。さらにはIPテストは社員の「継続的な」自己啓発や評価【appraisal】のために利用されるものです。

言い換えれば、TOEICに関し企業が学生に望んでいるのは、その時点の実力より、もっぱら「今後の伸びが期待できるかどうか」だと言えます。したがって、学生が目標とするTOEICスコアは、その時代の新入社員の分布状況を基準に考えれば問題ありません。この数字はさらにはその母集団は(6ヵ月以上の)海外滞在経験のない受験者で十分です。

TOEIC委発表「2006年度受験者数と平均スコア」の6ページを見ると、新入社員(含内定者)のスコア分布は、


●全体78,344人
リスニング261点/リーディング212点/合計473点
●6ヵ月以上の海外滞在あり7,132名
リスニング404点/リーディング327点/合計731点
●6ヵ月以上の海外滞在なし71,212名
リスニング246点/リーディング200点/合計446点

となっています。このBLOGでは、ドメ新入社員平均「リスニング246点/リーディング200点/合計446点」がドメ就活生のターゲットと考えることとします。

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