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2007年11月11日 (日)

ドメ就活生のための「一口シャドウイング」(その2)。

実際のところ、30秒~1分程度もある文章をシャドウイングすると、例えすべての言葉を知っていたとしても、ものすごく疲れるものです。仕事で同時通訳【simultaneous interpreter】を雇う時、長時間の会議の場合には2名手配して交代で休ませることが多いのですが、自分でシャドウイングをやってみて言語の同時処理の大変さを経験すると、1名で長時間同時通訳などできるわけないと理解できるようになりました。

しかし、そんなことをドメ就活生に求めてはいけません。ドメ就活生がやるべきシャドウイングは、足元にあります。そう、TOEICリスニング試験そのものです。

CD-ROM付のTOEIC模擬試験本は山ほど出版されていますが、そのすべてがTOEICのスピードと形式に従っています(いるはずです)。もちろん語彙もTOEIC出題範囲を超えるはずがありません。ドメ就活生が学ぶリスニングは模擬試験本CD-ROMの中にすべて存在するといっても過言ではありません。

特に重要なのはPart2のセクションです。問いも答えも文字にはなっておらず、100%耳だけで理解し答えなければなりません。しかしその実態は1文・数秒の問いかけと、それ以上に短い答えの組合せにすぎません。そのサイズはPart1の選択肢も同様です。1テスト中、Part2で30個の問いかけと合計120個(3択)の選択肢、それにPart1の選択肢(10問を4択)40個、合計190個の「一口サイズ」文章があるのです。

この一口サイズのシャドウイングは、TOEIC、いや英会話の基本とも言える練習であり、ドメ就活生にも実現可能なものです。不正解の選択肢も含めてひたすらシャドウイングを繰り返し「しゃべる」ことができれば、5回分の模試で1000文近いパターンを耳・口両方でマスターできる計算になります。

特にPart2では「何を問いかけているか」の「何」の部分を完璧に捉えることが必要であり、シャドウイングに勝る練習はありません。同時に不正解も交えて選択肢をシャドウイングすることは「これは違う」「これが正解」という直感を養うのにも極めて効果的です。当然ながら、過去このパートで点数を失っていたドメ就活生のスコアアップは言うまでもありません。

これらのシャドウイングで重要なのは、必ず元の音にかぶせて発音するということです。元の音が終わって、覚えた文章を発音するようでは、もっと長い文章でのシャドウイングができるようにはなりません。最初はかなり機械的に再現するだけで、あまり意味が分からない感覚になると思いますが、当面はそれで十分です。「英語耳」で学んだことの実践として、きちんとした発音と同じリズム・抑揚でしゃべってください。

Part3は2名の会話形式問題になりますが、1人が1回に話す文量はPart1,2よりも長くなります。ここではどちらか1人の役になってシャドウイングをチャレンジしてみてください(もう1人の番になったらシャドウイングは休み、聞くことに専念しましょう)。こちら、30問で合計120個(2人分それぞれをカウント)の、ちょっと大口の一口シャドウイングが練習できます。

世の中のTOEIC本には出来・不出来がありますが、「一口シャドウイング」の対象としても考えることができるのであれば、模擬テスト本はどれでも構わないと考えています。本の値段や何回分のテストが入っているかで検討して選んでみてもよいでしょう。

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