東京外国語大学言語モジュール。
東京外国語大学言語モジュールは、インターネット時代の外国語教育の頂点のサイトだと思っています。しかし、東京外大がもっとも苦手としているのは「日本語」らしく(苦笑)、このサイトやその一つ上の「21世紀COEプログラム言語運用を基盤とする言語情報学拠点」の日本語を読んでも、正直なんだかよく分かりません。そもそも「言語モジュール」という言葉が一般名詞なのか固有名詞なのかも分からないので、このサイトのことを何と呼んでいいのかすらもはっきりしません。なお「21世紀COEプログラム」とは日本学術振興会という文部科学省の外郭団体【affiliated organization】による補助金事業のことです。
このとっつきにくさでトップページだけ見て離脱する訪問者も多いと思います。しかしそれを乗り越えて左サイドにある言語名をクリックすると、驚くべきe-learningコンテンツが山盛りです。英語については「Tufs kids」という子供向けコーナーになっていますが、その映像スキットはドメ就活生のリスニングの自習に最適です。
TOEICとは関係ありませんが、英語以外の言語のe-learningシステムも目を見張るものがあります。私はこのフランス語のコーナーを見て、大学の教養課程以来十数年ぶりにもう一度勉強してみようと決心しました。
世界は事実上英語が席巻しており、大学での第二外国語教育の存在理由が薄くなってきていると言われています。しかし海外旅行や英語圏以外とのビジネスなどをきっかけに、社会人が第二外国語に興味を持つことは多いと思います。そのようなニーズに対し、東京外大のような有名大学がe-learningでノウハウを提供する意義は極めて大きいと思います。
せっかく画期的なサイトなのですから、「もっと使ってもらいたい!」というキモチの伝わるつくりにしたらいかがでしょうか?それから、まず愛称を決めてみてくださいね。>東京外大担当者様。









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