「ECC英会話Podcast - 知ってる単語でこんなに話せる!」
「英語耳」の発音特訓に、TOEIC問題集のCDシャドウイングだけでは、いくらなんでも単調で飽きてしまうでしょう。勉強を長続きさせるには、ある程度の新鮮さと楽しみがなければいけません。
外国語の勉強について、私が大学生だった80年代後半と現代で決定的に違うのは、インターネットとiPod・Podcastingの存在です。無限の情報リソースであるインターネットと、それをカセットテープやMDとは比較にならないほど大量に格納できるiPod(mp3プレイヤー)は、言うまでもなく外国語学習にも革命を起こしました。
このブログでは、私が聞いてきた数々のPodcasting番組から、秀逸でドメ就活生にもぴったりな番組を紹介していきます。まず最初に「ECC英会話Podcasting」です。
この番組に限らず、ドメ就活生が最初に聞く番組には、講師とアシスタントがそれぞれ英語と日本語で掛けあいする番組がお勧めです。全編英語だと疲れてしまい、また途中で分からなくなると、もうついていけなくなるからです。
「ECC英会話Podcasting」は、英語ネイティブ講師のYukio Nagatoさんと日本人DJの谷山香さんが、毎週2つの慣用句を会話形式のスキットの中で取り上げ、それぞれ英語と日本語で解説します。元が英会話学校ですのでとりあげる慣用句は少しアメリカ英語に寄っている傾向もありますが、スキットの長さや速さがTOEICリスニングパート3(や2)に向いており、また慣用句はリーディングPart5や6の読解に役立ちます。二人の軽妙なやりとりと進行も、何度も聞くPodcastingに合っているように感じています。もちろん無料で、2007年11月現在も続いています。アーカイブもかなりさかのぼってダウンロードできますが、有料のCD(2枚に台本付きで980円は良心的)もありますので、うまく活用すれば相当な語彙力がつくはずです。
なおアメリカで通用してもイギリスではあまり使われない通用しないような単語は、TOEICの趣旨からしてまず出題されません。例えば(本編には出ていませんが)【Ballpark figure】(概算値。野球場の動員人数のようにざっくりしたもの)は、野球文化のないイギリスではあまり使われません。
しかし将来アメリカ人とビジネスをする上では結構使われる言葉です。TOEIC対策だけであれば他にも(有料の)参考書はあるわけですから、ここはTOEICとはちょっと違った実践会話を楽しむつもりで聞いてみましょう。
※番組情報は2007年11月現在。









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