スラムダンクにインタラクティブ・アド・アワードグランプリ。
インターネット広告推進協議会(JIAA)は3月31日、第3回東京インタラクティブ・アド・アワードの受賞作品を発表しました。
今年のグランプリ作品は、過去本コラムでも取り上げ、東京での就職フォーラム参加者にはおなじみの「スラムダンク」の統合キャンペーンに授与されました。
圧倒的な作品力を持つスラムダンクとその作者井上雄彦氏、そして未だ衰えないファン層をつなぐ上では、いろんなパス(道筋)が考えられたと思います。しかし同キャンペーンの解説ページの
通常インテグレーテッドなキャンペーン設計とは、周到なターゲット設定や導線シミュレーションの蓄積である。しかし、このキャンペーンにはそのような計算は存在しない。
というコメントにあるように、ただ太い直線でつなぐということがベストのときもあります。その太い直線を一方通行でなくインタラクティブなものにし、どちらが発信者と決められない渾然一体とした「場」を形成できたということが大きく評価されたのだと考えます。
情報やテクニックに惑わされる就職活動です。しかし学生の就職活動は会社にとっては求人活動。そもそも一方的なものではありません。時にはゴールに向けてまっすぐ投げ、相手は「やられた!」と反撃する、面接の場がそんなさわやかなコートになればいいですね。
東京インタラクティブ・アド・アワード公式HP
http://tokyo.interactive.ad.awards.jp/
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