2006.01.30

最高潮に達するための、スタート。

1月29日の京都フォーラムは、立ち見まで出る盛況でした。事前振込の手間があったにも関わらずこのような大勢の方々にご参加いただけたことに、心より感謝いたします。またはるばる中部や九州、四国からも参加していただき、この活動を地方で行うことの意義を再確認したところです。

またおかげさまで拙著も飛ぶように買っていただき、重い在庫を持って帰らずに済みました。大道芸人の気持ちが分かったような気がします。

しかし、今日のフォーラムで気持ちが最高潮に達するようではいけません。最高潮に達するのは志望する会社の役員面接に臨むときです。今日のフォーラムを、最高潮に達するためのスタートと位置づけ、本番に向けて盛り上げていきましょう。

過去の地方学生を見ていると、本当に寄り添いあうようにお互い協力し、高めてきていました。今日あった出会いを大事に早急に自身を磨き、「お金に負けない」就職活動を送ってください。

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2006.01.17

GIVE & TAKE。

1月29日、2月12日に開催する就職フォーラムへの応募がだいぶ増えてきました。申込フォームに多くの学生が「広告業界の採用情報・スケジュールを教えてください」と希望を書いてきます。ここでひとつ誤解を解いておきたいと思います。

広告労協の就職イベントやウェブサイトは、会社から独立したボランティア活動であるため、基本的には会社に取材することもありません。いくら各社の労働組合だからといって採用情報を知り得る立場にも影響できる立場にもありませんし、仮に通常知り得ない情報を知ったとしてもオープンな場で発表できるわけがありません。

過去の選考スケジュール「ほぼすべて」参加している学生の実名での情報提供によって成り立っています。特にエントリー以降の情報は学生の協力がなければお手上げです。ことリアルタイムなことについては、スタッフの情報は皆無です。しかしもらった情報は基本的にはその日にスケジュール表にアップしますので、動きがあったことの参考にもなります。

広告労協の就職支援はスタッフと学生との「GIVE & TAKE」です。与えるだけの活動ではありません。ボランティアスタッフは皆さんからの情報をもとにスケジュールをまとめ、公開・非公開のアドバイスやイベントを臨機応変に実施します(このため報告時に携帯番号を記入してもらっています)。学生はスタッフの情報をもとに選考に取り組み、合否にかかわらず面接内容や次回スケジュールを提供します。そして業界内外にかかわらず納得いく就職活動をすることで学生も手助けした私たちスタッフも喜びを「TAKE」し、さらにはそこでの情報をまとめて後輩に「GIVE」していくのです。

就職フォーラムサイトや本blogだけでなく、過去3年分の選考スケジュールや内定者の体験記など、07生の方々は「TAKE」するだけでもかなりの量があり、もしかしたら満足するかもしれません。しかしGIVEすることを決して忘れないでください。GIVEが途絶えると、この活動自体も途絶えます。

提供された情報の信憑性は、実名を前提に複数の学生からの情報を総合して判断していますので、同じ情報がいくつあってもかまいません。ぜひご協力をお願いします。

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2005.12.21

組合の就職支援は、広告労協F氏の「発明」です。

極端に多忙になってしまった10月以降、過去の評判のよかったblogを再放送することで何とか毎日更新している本blogも、本日で3年目に入ります。どのようなコメントをするか迷ったのですが、昨年のこの日と同様、やはり広告労協Fさんの偉大な「発明」に敬意を表し、もう一度2002年10月21日に発表したコラムを再掲載します。

実は本blogの出版計画も検討しており、同時にblogの継続についてもいろいろ考えるところがあります。今後は私のできることは限られてくると思いますが、Fさんの発明と事業を今後も継続していくべく、後続の現役社員・学生の労協OB/OGたちに期待していきたいと思います。



「広告業界就職フォーラム」は、広告労協の中心的スタッフで、現役の大手広告会社社員であるF氏の「発明」だと思っています。

●一人の先輩社員とも話さずに受かり、辞退する学生たち。

広告業界もご多分にもれず採用を絞っているところがほとんどであり、同時に業界自体の従業員数が少ないため、訪問する先輩社員がいない学生がかなりいます。入社試験を社外の会議室で実施する会社もあり、OB/OG訪問どころか社内に一歩も入ることなく受験することもあります。多くの学生が「リクナビ」と「就職本」と「ネット上の風評」の組み合わせだけで活動しているようです。

そんな中でも、狭き門を通過する人はどんどん通過していきます。しかしこのような学生はプレゼンテーション能力が高く、他の一流企業にも内定を取っているものです。こういう場合内定各社を冷静に見つめることとなり、相談する相手もなく、「親が知らないから」「自分もよく知らないから」といった理由だけで、広告会社の内定を蹴るということが多々あります。せめてOB/OG訪問でもしていれば、率直に相談できるところです。

●就職シーズンに、学生は「広告業界」自体を評価する。

広告業界志望者も現実的には他業種にも応募しており、結果的に多くが他業種に就職していきます。しかし、この「他業種」は多くの場合「広告主になりえる業種」です。広告業界が人気業界であり倍率が高いことは仕方がないとしても、OB/OG訪問や面接などで「雑に扱われた」「ちゃらちゃらしている」「横柄だ」といった印象を志望者に与えていることがあったりしたら、それは結局将来の広告業界全体に偏見を持たせる原因になっていくと思います。

●社員にとって、中途半端な「OB/OG訪問」

私自身就職シーズンになると、今でも何人もOB訪問を受けます。しかし、忙しい日中の時間を割いての面会では、実際は通り一遍のアドバイスしかできないものです。さらには現実的に倍率が高すぎ、人事に推薦するようなこともできないので、せっかくの縁も一期一会だろうと、その後のフォローにも消極的になりがちでした。

同時に、もう少し時間をかけて相手のことを知ることができれば、もっと適切なアドバイスができるのではと思うこともあります。しかし、OB訪問も様々なルートで散発的にやってきますので、OB訪問のたびにお茶をしたりお昼をごちそうしたりするのも、現実的に時間や費用がかさむものですし、ノウハウも蓄積しません。

同様に私の会社の組合(「単組」と言います)活動として取り組んでも、実際はほとんどの学生が他業界や同業他社に行く場合が多く、また企業内組合としての位置付けが強い単組の立場では、対外活動がし辛いという面もあります。

●業界と学生の間にある「広告労協」の位置付けと、F氏の発明。

「広告主それぞれのコミュニケーション課題を解決する」ことが広告業界のミッションだとすれば、自分自身も通過してきた入社試験も、それぞれの学生にアドバイスできるはずです。一方で、広告業界といっても、「電通」「博報堂」の2社を、しかもイメージ程度でしか理解していない学生は山ほど存在します。トップ2社以外の広告会社にとって優秀な人材を確保するためにはもっと業界全体のことを知ってもらう必要があります。
言い換えれば、広告業界は人気業界であることにあぐらをかくのではなく、将来の広告主にもなりえる若い層に、就職活動という時期を通じて、広告業界へのシンパシーをあらかじめ作っておくチャンスがあるのです。これは中長期的に広告業界全体の発展に貢献することに間違いありません。

これを「各組合の連携でやってしまおう」と構想を練り、03年度に「突然」実現させたのが、広告労協の中心的スタッフであるFさんでした。

本来であれば広告会社の連合体である日本広告業協会といったところがやるべきと思われるでしょうが、やはり採用当事者でもあるという立場から、現実的には困難です。広告労協は、加盟単組の活動を助けるための情報収集・提供が中心的な機能ですが、広告業界に従事する人に広く貢献する※ことをミッションとした、対外的な団体でもあります。ましてや基本的にはOB訪問という誰でもやっているボランティアを組織対応するだけですから、インターネットの活用もあり、実現は意外に簡単なものでした。私自身F氏からアイデアを聞いたとき「その手があったか!!」と感動し、今日に至っています。

●就職フォーラムを核とする、労働組合活動の好循環を目指して。

広告労協が学生に対してボランティアをすることで、広告業界だけでなく、「労働組合」という世界にもシンパシーをもってもらえると確信しています。

電通労働組合、ADKユニオンを含め労協加盟のほとんどの労組が加入を強制されない「オープンショップ」であり、会社全体のことを考える「企業内組合」であり、組合の役員はみな現場の社員(「非専従」)です。加入するしないは内定した方の判断ですが、この労協の活動が各労組の存在なしにはありえないことを感じていただければ、きっと仲間になってもらえると信じています。

労協Fさんの壮大なる構想は、いまや広告労協のコアイベントという位置付けとなり、各組合の中心的スタッフもできる限りの協力体制を敷いています。また03年度に本フォーラムのサポートを得ながら内定を得た学生の方達も、04年度の後輩のためにボランティアとしてお手伝いいただいています。04年度、05年度と続けていき、講師陣もすべて「就職フォーラムの先輩」で構成されるようになればいいなと思います。

※全国広告関連労働組合協議会規約


第三条(目 的)

基本課題の推進および労働者の社会・経済・文化的地位向上発展を推進することを目的とする。

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2005.09.18

ゴールイメージ。

9月17日、新大阪駅そばの会議室で、07生勉強会兼06生内定祝賀会が開催されました。就職活動に時間も費用もかかる地方就活生のために、今回初めて関西地区で先行模擬面接会の機会をもちました。07生勉強会を先に行ったにもかかわらず多くの06生が最初から参加(一部東京から参戦組を含む)、模擬面接のアシスタントなどで私たちを助けてくれました。関西自治会のみなさん、社会人OB/OGの方々、休日にもかかわらず駆けつけていただき、心より感謝いたします。

毎回「臨死体験」と予告される模擬面接は、その場で自分の準備不足や欠点を知り、それをバネにしてもらうことが目的です。このため毎年模擬面接が終わると屍(しかばね)が累々と横たわり、重い空気が漂います(苦笑)。

しかし今回06生の祝賀会に07生が全員参加し、先輩たち一人一人と談笑しながら交流を深めている様を見ると、屍たちは皆その場で息を吹き返したようです。先輩たちは07生にとって分かりやすいゴールイメージでもあり、どん底からどれだけはい上がればいいのか分からない状況と比べ、立ち直りが早かったのではないかと思います。

今日参加した関西07生イレブンの諸君。だれよりも早くゴールイメージを持てた皆さんには、時間がまだまだたっぷり残されています。屍を拾ってくれた関西自治会のメンバーに感謝し、同期のメンバーとともに主体的に07時代を引っ張っていってください。

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2005.08.23

9月17日、関西07生勉強会開催。

06生の就活シーズンは秋採用という新しいフェーズに入ってきていますが、すでにこれまでにも多くの内定報告をいただき、力試しで秋を受けている学生もいます。新卒という権利がある間に、ぜひ納得いくまでがんばってください。

04生からまとまった統計がある広告労協ですが、(業界内外を含む)内定報告者を分類すると、関東:地方の比率は04生で73:27、05生で56:44、そして06生(8月22日現在の報告者)ではついに49:51と地方の人数が越えています。3回目を数える関西(大阪1回、京都2回)でのイベントと先輩の口コミで、地方で広告を志望する学生に頼れる存在となってきたのだと思います。

しかしどんなに広告労協が地方学生支援を表明しようと、やはりそう頻繁にはフェイストゥフェイスのイベントを開催することはできません。また就活シーズンが始まってからは、先輩たちはすぐ社会人となり、一番大事なときに情報を得にくくなるということもあります。

このため広告労協では9月から07生へのサポートを開始し、フォーラム開催以前に06生と一緒に07生へのサポート企画を実行していきます。その最初の行事として9月17日に関西地区07生向けの勉強会を開催することを8月19日に発表しました。関西06生(一部関東からも参入)も07生の面倒を見たくてうずうずしています。そのような機会を逃すのはあまりにもったいないことです。スーツでの参加が条件ですが、ぜひご都合をつけてみてください>関西07各位。

今年の3月27日の「広告労協サイトも、同じだけ読んでください。」でも書きましたが、私の(私的な)blogだけを読んでいると労協の行事を見逃すことにもなります。「メーリングリストを使わない」ことも広告労協のポリシーです。見逃していた関西学生はこれを機会にきちんと労協サイトも見るようにしてください。

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2005.08.14

東京06生内定祝賀会。

8月12日、東京駅付近で06生内定祝賀会が開催されました。バンド演奏も付いた雰囲気のあるビジネス街のレストランの一画を30名近い「いかにも学生風の」集団が占拠、数名のおじさんと共に祝杯をあげました。関西・東海地区からも多数の学生がこの日のために上京して参加していました。その後多くが2次会のカラオケに流れ込み、貸切ではなかった一次会では見せることができなかった本性が現れ大盛り上がりとなりました。

会社での新入社員の学生ノリは何かとチクリといわざるを得ませんが、なにせ本物の学生が学生ノリなのは当然の権利です。忙しい中駆けつけてくれた04生、05生の方がむしろ気を遣っていたのには少し微笑ましい気がしました。

就職活動は社会人になるための活動でもあり、いろいろ小うるさいことを言わざるを得ません。しかし就職活動が終わった今、私たちはそのようなしがらみを越えて喜びを分かち合える関係になりました。そんな「私服の」学生たちと付き合える機会を持つことができるのは、このボランティアのスタッフをする上での貴重な報酬だと思っています。

次は9月17日(土)の関西祝賀会。こちらの方は来年就活となる07生も交え、関西06・07の交流のキックオフの場にしようと考えています。詳細は今後労協サイトの方で告知します。乞うご期待。

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2005.07.20

06生内定者祝賀会開催決定。

予告していました06生内定者祝賀会の開催が決定しました。本blogを中心に読んでいる06生、諸先輩も少なくないので、あらためてここでご案内します。

主  催:広告労協/06生自治会共催
参加資格:労協活動にかかわり、内定先が決まっている人。広告業界外でも歓迎です。
服  装:自由
その他 :広告労協からは広告労協F、とおりすがりの業界人、挨拶専用85が参加予定。詳細について:詳細決定後、参加者に直接メールでご連絡します。

●東京地区
日  時:2005年8月12日(金)18:30~22:00ぐらい 一次会のみ。
場  所:都内(場所未定。参加者に直接ご連絡します)
会  費:未定(3000円程度を予定)

●関西地区
日  時:2005年9月17日(土)14:00~20:00ぐらい。一次会・二次会
場  所:大阪市内予定(場所未定。参加者に直接ご連絡します)
会  費:未定(3000円程度を予定)

7月14日までに進路決定報告をいただいている方全員にご招待のメールを送信しました。BCCで送ったため、場合によっては迷惑メールに入っているかもしれません。ぜひご確認ください。

また03生、04生、05生の方々のご参加も歓迎です。ぜひフォームから応募してください。

また、残念ながら都合がつかない方は、応募フォームから「いずれも欠席」を選んでいただき、一言メッセージを添えていただけると幸いです。

応募フォームはこちらです。

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2005.07.14

06生内定者祝賀会開催予告。

広告労協には続々と進路決定報告が舞い込んできています。広告代理店に関して言えば一部を残してシーズンが終わろうとしています。

03生の時から毎年実施してきた内定者祝賀会ですが、05生からは広告業界内外にかかわらず、広告労協や仲間とともに就職活動の時期を過ごして来た仲間を広く集めて行っています。「リクスーしばり」が解けた「私服組」の学生と酒を酌み交わせるのはボランティアスタッフとして何よりうれしいことです。またここから始まる人脈が、社会に入ってからも続いています。

東京地区06生内定者祝賀会は8月12日(金)の18:30ごろから都内で、関西地区は9月17日(土)の午後に大阪市内(予定)開催する予定です。広告労協としても各地域で1回だけの公式行事として参加しますので、06生でどこか社会に進路を決めた学生はぜひ都合をつけて参加してください。全員笑顔で乾杯しましょう!

詳細は就職フォーラム本サイトで告知します。

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2005.07.13

岐路に立つ、広告業界就職フォーラム。

2005年7月11日、06生の一般登録を締め切り、今後は登録済みの06生を対象にフォローすることとなりました。05生との最終登録数を比較すると以下のようになります。

●05生
05生一般登録:332名(2004/07/31現在)
東京・京都フォーラム参加者含む:1574名
一般登録率:21%

●06生
06生一般登録:746名(2005/07/11現在)
東京・京都フォーラム参加者含む:2134名
一般登録率:35%

この数字を見ると、東京・京都フォーラム終了後の登録者が昨年の倍以上のペースとなり、最終的に全体の3分の1以上になっています。しかし実際にはフォーラム参加者のうち200名以上は無断欠席であり、唯一の収入であるフォーラム入場料が大きく減少しています。その裏にはキャンセル待ちを申し込むも断られた学生も多数います。無断欠席の学生の多くは何のコメントのないままワンポイントアドバイスに応募しています。

広告労協に登録している学生が各社に内定する数は年々増加していますが、会社によってはあまりに網羅率が高く、選考に残った一部の学生を応援するといったころから現在は大きく状況が変化してきました。しかし広告労協の名前がメジャーになったとしても今年ですら選考最中の口コミの影響がほとんどであり、フォーラムの場で話した「GIVE & TAKE」の精神が伝わっていないのが現状です。また募集もしていないのにフォームのタイトルに「~社ワンポイントアドバイス」と書いてくる学生が後を絶たず、広告労協Fさんを追い込んでいるのも事実です。Fさんも今年のようなワンポイントアドバイスはもうできないと思っているようです。

もちろんフォーラム終了以降の登録者のほとんどはマナーのよい素晴らしい学生の方ばかりです。しかし彼らももっと早く広告労協を知ることができたら、もっと準備期間をおくこともでき、より高い成果があったかもしれません。

広告労協Fさんと私の二人三脚でここまで来ましたが、この体制でこれ以上の規模拡大は早々に限界がくるでしょう。今後は03~05生の先輩社員、および06生の協力を得ながら、現実的な線で続けられる活動にシフトしていかなければいけないようです。そしてそれはフォーラム開始以前にできるだけ意識の高い学生を集め、「お互いの顔の見える」活動をするのが理想です。

まずはフォーラム参加の事前振込化から検討を始めています。この他07生へのサポートのあり方、今後の就職フォーラムのあり方については、先輩・現役学生のみなさんと一緒に考えていきたいと思います。

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2005.07.07

とても残念なこと。

7月6日、広告業界就職フォーラム就職課掲示板に広告労協Fさんがマナーの悪さに対する警告文を掲載しました。

今後場合によっては、制作会社への対応は見合わせます。

制作会社のワンポイントアドバイスですが、本人確認のため、前回の選考報告や受験日時などの記載がない場合には、アドバイスの送付はできませんので、ご了承ください。
広告代理店やPR会社受験者の皆さんはきちんとマナーを守っている方が大半ですが、残念ながら毎年制作会社受験者の皆さんはマナーを守らない方が大半です。自己優先の皆さんには対応を少し厳しくさせていただき、それでも変わらないようでしたら、今後場合によっては、制作会社への対応は見合わせます。

私も最近このフォーラムの成り立ちである「GIVE & TAKE」の精神を理解することなく、「くれるものはくれ」という学生が多くなって閉口しています。これらには私のレベルで常に厳しく対応してきましたが、今回温厚な広告労協Fさんも耐えかねて上記書き込みに至ったようです。

さらには、私が制作会社に勤務している労協OGを選考に残っている学生に紹介したところ、その中のバカモノが勝手にそのOGの携帯電話を労協登録生でもない学生に横流ししたということが、そのOGからの指摘で判明しました。このような事実がありえることが分かった以上、今後OB/OGを紹介することは再考せざるを得ません。

過去の報告メールなどを読み返しましたが、確かにこのような学生は制作会社志望に多いようです。とても残念で仕方がありません。

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2005.06.29

新聞社広告局に決まった学生からの便り。

2月にフォーラム参加・模擬面接をした女子学生より以下のようなメールをいただきました。

私は、来年4月からある新聞社の広告局で働くことになりました。

就職活動を通じて多くの会社を受け、落ち込んだりした時期もありましたが、今思えば自分の第一志望の業界から内定を頂けて、満足のいく就職活動だったと思います。

最初は代理店ではなく媒体社というところにひっかかり、内定快諾に二の足を踏んでいましたが、そんな時にブログの「代理店と媒体社の、微妙な関係」を読み、「悪くないかも」と思えてきました。

せっかく自分の志望通り広告局配属で入れてもらえたことですから、新聞という媒体を使って代理店さんの力も借りながら、新たなスポンサーを探ったり、新たな広告特集の企画を考えたりして、「新聞広告の新たな価値」を生み出していきたいと思っています。

一部現役社員には好評だった(?)代理店と媒体社の関係を書いたコラムでしたが、このような形で学生が就職先を決める後押しができたことをうれしく思います。同時に、影響力の大きさに身の引き締まる思いがします。

広告業界とメディア業界は切っても切り離せないものであるがゆえに、マスコミも含めた形でこのボランティアの影響が広がっていくことも自然の流れなのかもしれません。新聞労連が過去2回実施した「新聞業界就職フォーラム」や、昨年初の試みだった新聞・出版・印刷・広告業界労組合同マスコミ就職フォーラムなども、今後続いていってほしいイベントだと思います。

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2005.06.08

今も増え続ける06生新規登録。

広告業界選考スケジュールの2005年6月を見ても分かる通り、まだ広告業界の選考シーズンは終わっていません。それに伴い広告労協のサイトへのアクセスは伸びる一方、そしてワンポイントアドバイスなどを受けるための一般登録の勢いが今も止まりません。

05年と06年の学生登録者数の比較グラフを見てみると、一般登録の数はほぼ昨年の倍となり、東京・京都フォーラムが終了後500名以上の学生が広告労協のサービスを受けています。フォーラム参加者を含めるとすでに2000名以上の学生が登録し、現時点でも昨年より500名を超えています。広告労協では広告業界を目指す学生は1万人程度と推定していますが、実名で広告労協とコミュニケーションをとっている学生でその5分の1にも上ります。サイトだけを見ている学生を含めると半数に近い認知があるのではないでしょうか。

ある中堅広告会社に入社した05生の話ですと、同期新入社員の中で広告労協の知名度は100%だったそうです。別な中堅代理店勤務の05生からもほぼ100%だったと聞いています。しかし大手広告会社の新入社員5~6名にヒアリングしたところ、たまたまかも知れませんが全員が「知らない」「聞いたことがある程度」というレベルでした。

最近の登録者のアンケートを見ると、大多数が「友人から聞いて」「先輩から聞いて」広告労協を知ったという回答になっています。大手が終了した後の就職活動は、同じ広告業界を横断的に目指すもの同士として仲良くなって、広告労協のことを話題にすることもあるのでしょう。

「500本目。」というコラムにも書きましたが、時間や回数を重ね苦労した学生ほど、第一志望にあっと言う間に受かった学生には見えないものが見えてくるはずです。いつ広告労協を知ったか、ということでのハンディはあったでしょうが、毎晩毎晩ワンポイントアドバイスを送信している広告労協Fさんをはじめとした広告労協スタッフにとって、参加時期の遅い早いは関係ありません。周囲の友人は就職活動を終えた人がほとんどかも知れませんが、私たちはあなたがまだ熱いシーズン真っ最中にいることを知っています。

最近広告労協やこのblogを知った方は、ぜひ一度きちんと全データを読み返してみてください。そこには過去3年分のナレッジがあります。苦労している今だからこそ、真綿が水を吸うように吸収できるはずです。

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2005.05.27

Fさん流。

広告労協にかかわった諸先輩や熱心な06生はすでにお気づきになっているかも知れませんが、06生の代になってワンポイントアドバイス企画が圧倒的に増えています。これは一重に諸先輩のご協力により蓄積された過去のデータがあるからです。もちろん06生のご協力は来年に向けてさらに広告労協の活動を精緻にパワーアップするでしょう。

かつてFさんからのワンポイントアドバイスをもらったことがある学生ならお分かりだと思いますが、彼はすべてのメールを個別に返信しています。しかも広告労協にあるPCは驚くほど古く、莫大なメールへの個別対応には同じく莫大な時間がかかっています。ADSLは開通しているにもかかわらずPCがあのスペックでは、まるで水道管からストローで水を引くようなものです。「もっと効率よくしないと体が持ちませんよ」と何度も指摘しましたが、それでもFさんはFさん流を止めません。

広告労協の限られた予算のこともあるのでしょう。しかし彼は選考情報だけでなく、個別メールでこそ伝わる応援の気持ちを送っているのだと思います。昨年も「『***さま、就職活動お疲れさまです』という一文にいつも励まされていました」という労協生の声が多数ありました。深夜ラジオのDJとリスナーのような関係に似ているといったら言いすぎでしょうか。

しかしそれにしても寝てない日々が多すぎます。昨年までは終電で帰っていたところが、最近はそのまま労協事務所で朝を迎えることもまれではないようです。Fさんの体に万が一のことがあったら、学生への影響が多すぎます。

blogを私信にして恐縮ですが、Fさん、ぜひもう少しご自身の体を気遣ってください。そして早く事務所のPCを新しくしてください。学生のためだと思って。

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2005.05.15

「フォーラム」という言葉に込められたもの。

blogなどでも「広告労協の就職セミナーで…」といったコメントをよく見ることがあります。コメントをいただくのはうれしい限りですが、ちょっと待ってください。「就職セミナー」ではなく「就職フォーラム」なのです。

フォーラム」とは

フォーラム 【forum】
1 古代ローマ市にあった集会用の広場。2 集会所。3 パソコン通信のネットワーク内に設定された、共通の興味をもつ者が集まる所。4 「フォーラムディスカッション」の略。

フォーラム‐ディスカッション 【forum discussion】
集団討議の形式の一。示された話題について出席者全員が討議に参加するもの。もと、古代ローマで行われた討議方式。

という意味であり、「セミナー(ゼミナール)」は

1 大学の教育方法の一。教授などの指導のもとに、少人数の学生が特定のテーマについて研究し、報告・討論するもの。演習。ゼミ。セミナー。

2 1 の方法・形態をとる講習会。

となっています。一言で言えばフォーラムは「公開討論会」、セミナーは「集中講義」という意味です。

あえて「フォーラム」という言葉を選んでいるのにはちゃんと理由があります。そこには、パネルディスカッションや掲示板などを通じて「多くの業界の人と学生が継続的にコミュニケーションする場を提供する」という気持ちが込められています。セミナーという言葉の、だれか特定の人が少人数の学生に1回きり集中的に教えるというニュアンスとまるで違います。

就職フォーラム」の検索結果と、「就職セミナー」の検索結果を比較すれば分かるとおり、この手のイベントに「フォーラム」と付けた例は少ないようです。「就職フォーラム」の検索結果をよく見たら広告労協関係が上位に多数入っています。

「広告業界就職フォーラム」は広告労協F氏が「発明した」労働団体の新卒就活支援であり、命名したのもF氏です。私がF氏に「絶妙なネーミングですね」と言ったことがありました。その時F氏はこう答えています。

「いやー、どんな業界でも使えそうな名前にしたんですよー。」

さすがF氏。新聞業界、出版・印刷業界、PR業界、いずれも言葉の座りもよく、そして実現しました。「フォーラム」という、労働組合や現場社員の方々が気軽に参加しやすいネーミングだったことも成功要因のひとつだったでしょう。

「フォーラム」という言葉に込められた気持ち、それはあなたのご両親があなたにつけた名前のように、意味があるものなのです。

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2005.04.13

労協FAQ:最近まで広告労協のことを知りませんでした。もっと「広告」してください。

A:あなたはもしかして「広告」と「広報」の違いが分かっていないかもしれません。

広告労協の活動は極めて少数のスタッフが全員ボランティアで運営しているため、おのずと規模には限界があります。唯一収入のある東京・京都でのフォーラム(公共施設で開催)は盛況ですが収支は赤字です。これ以上大きい会場での実施はリスクが大きく、とても検討することはできません。

これ以上の収入がない以上、「広告」費用をペイする方法はありません。あなたに届くためにテレビ広告や少年ジャンプの裏表紙に出せといっても無理な相談です。また新聞に小さく出したとしても、あなたは新聞を読んでくれているのでしょうか。

結局現状ではインターネット上の「広報」活動に限られています。しかしこちらはすでに十分に対策済みだと考えています。このあたりは「まず、ぐぐる。」をご覧ください。

きついようですが、あなたは広告労協のことを知らなかったのではなく、広告業界のことを知ろうとしなかったのかもしれませんよ。

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2005.04.10

労協FAQ:広告労協加盟の組合のある会社しかフォローしないのですか。

A:そんなことは全くありません。

そもそもこの活動は特定の労組(会社)への利益誘導ではありません。学生本位でできるかぎりの協力をするのがこの活動の趣旨です。広告業界では労働組合のある会社の方が少ないといえます。広告労協の活動が一定の評価を受けているのも、このリベラル性があるからだと思っています。今では企業の方から採用情報を提供いただくケースも増えてきました。

労協加盟労組のある会社については相談しやすいのも事実です。しかし組合のあるなしにかかわらず、広告を好きな学生の方が広告労協の活動に触れていろんな会社で活躍するようになっていけば、さらにフォローの幅を広げることができます。

その輪の広がり方が、今後の活動の成否・継続を決めることになるかも知れません。

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2005.04.08

労協FAQ:なぜ博報堂のパネリストがいないのですか。

A:広告会社のパネリストは労協加盟労組から派遣に限定しています。

そもそもこのボランティアの主体は広告労協です。したがってパネリストなどのキャスティングは基本的に広告労協から加盟労組に依頼して人選してもらっています。

PRや新聞社事業局などもともと広告労協の加盟労組にない機能については特別講演としてご招待していますが、新聞社の場合には友好団体である新聞労連を通じるなど、そもそもの趣旨である「労働組合の横のつながり」を重視して依頼しています。

博報堂からのパネリストを要望する声はとても多く寄せられます。広告労協では以前から博報堂従業員組合に加入のお願いをしていますので、加入された後にはすぐにでも派遣いただけると思います。

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2005.04.06

労協FAQ:就職支援の費用はどこから出ているのですか。

A:入場料収入と、広告労協の予算すなわち加盟労組の組合費から出ています。

広告労協の就職支援活動は、東京・京都のフォーラムのように大規模な会場で多数のパネリスト・ボランティア学生を呼んでのイベントは、資料作成・印刷費、会場費、設備費、交通費、宿泊費、弁当代などがかかります(なおスタッフの日当は1人2000円、ボランティア学生は交通費のみです)。このため各会場で1500円をちょうだいしていますが、東京のフォーラム単体でもやや赤字であり、京都フォーラムは完全に赤字です。この赤字分は広告労協の予算からの負担で運営されています。

広告労協の資金は、広告労協加盟労組からの加盟費です。したがって皆さんにこのような機会を提供し続けられるのは、ほかならぬ電通、ADK、東急エージェンシー、大広など、多くの現役社員の組合費があるからです。

労働組合のある会社に就職することができたなら、ぜひ組合にも加入してあげてください。

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2005.04.04

労協FAQ:あなたは誰ですか。

A:いい質問です。よく勘違いされています。

主要スタッフである広告労協Fさんと挨拶専用85さん、そして私は「普通の会社員」です。日中は勤務先で普通に勤務し、当然残業もあります。一方Fさんと挨拶専用85さんは広告労協の常任幹事、私は勤務先の労働組合の役員という「ボランティア」の顔も持っています(2005年4月現在)。基本的に昼休みや終業後、および休日を使って労協の活動をします。

ちゃんと会社員としても人並み以上に働いていますので、そのあたりも一応知っておいてくださいね。

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2005.04.02

労協FAQ:広告労協ってどんな会社なんですか。

A:広告労協は「会社」ではありません。「会」です。

広告労協は、正式名称「全国広告関連労働組合協議会」といい、広告業界の労働組合が集まってできた「会」です。

新聞労連や出版労連は、それぞれの業界の労働組合が集まってできた連合体ですが、その連合体自身がまた労働組合の資格をもっています。広告労協はあくまで「協議会」であり、それぞれの加盟労組と上位/下位の関係ではなく、指揮系統にあるわけでもありません。実際、電通やADKなどの社員で組合に加入している人でも、広告労協の存在を知っていることはまずありません。

しかし広告労協のイベントに参加申し込みしてくる学生のアンケートを見ると、最近の現役社員が推薦してくれたという例がとても増加しています。場合によっては労協未加入の組合のある会社の方々にも評判になっているようです。

そのような方々の支援をバックに、もっともっと加入労組が増えていってほしいものですね。他ならぬ広告業界のことを「協議」する場なんですし。

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2005.03.30

労協FAQ:OB/OGを紹介してください。

A:会社を訪問するだけがOB/OG訪問ではありません。

東京や京都でのフォーラムは、もともとOB/OGのいない学生のための大規模OB/OG訪問会という位置付けです。受験前のOB/OG紹介はこの2つのイベントに集約されています。今年はこれまでよりも質問時間を多く取り、さらにOB/OG訪問に近い形にするよう努めました。まずはこの経験を最大限に生かしてください。

しかしフォーラムに参加できなかった方もいます。そのような方はとにかく会う人会う人に「OB/OG、内定者を紹介してください」ということから始まるのでしょう。それも大事ですが、時にはお願いしている相手が誰だか我に返ってみる必要があるでしょう。そもそも広告労協の活動やサイトがどういうものであるか、自治会カフェテリアにどんな人達が集まっているのか、一度よく考えてみてください。

それはお巡りさんに交番の場所を聞いているようなものかもしれませんよ。

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2005.03.27

広告労協サイトも、同じだけ読んでください。

サイト運営者にとって、「毎日チェックしにきてくれる人」は最高の上客です。一方サイトにもっとも関与している人は「サイト運営者本人」であるともいえます。毎日チェックし、情報を提供してくれる学生が大勢いると分かってからは、運営者としてベストの対応を心がけなければと腐心する毎日です。それは本blogの更新だけでなく、広告労協Fさんが企画するワンポイントアドバイスやフォローイベントも同様です。

本blogは広告業界就職フォーラム(労協サイト)の関連コンテンツとして運営しており、06生が労協サイトを見ていることを前提としています。しかし最近労協サイトトップページや就職課掲示板のアクセスがそう伸びていないのが気になります。

労協トップ推移(2005/1/1-3/25)1日平均来訪数:495.64人
労協トップ推移

本blog推移(2005/1/1-3/25)1日平均来訪数:835.57人
本blog推移

就職課推移(2005/1/1-3/25)1日平均来訪数:163.83人
就職課推移

このblogだけを読んでいると貴重な情報を見逃すことになります。就活本番の期間中は、ぜひ労協サイト、特に就職課掲示板の方も必ず毎日読んでください。また選考スケジュールも学生の報告を元に次回の試験のスケジュールをできるだけ早いタイミングで公開しています。

メールマガジンの配信はしない、と先日書きました。1週間に1回の来訪でも結構ですので、その間の更新コンテンツや情報のすべてを細かくチェックしてみてください。特に掲示板情報は最新情報が増えていくと以前の情報が物理的に見えにくくなります。例えば3月28日(月)の「外資系広告代理店」学習会も、広告労協Fさんが突然企画した貴重なイベントです。誠心誠意を込めたblogやイベントを「見過ごした」という理由で逃してしまうのはあまりにもったいなく心苦しいものです。まだ定員になっていないようですので、「見過ごしていた」方はぜひ今からでも応募してください。

以前もコメントしたように、この時期はいつでも最新情報にアクセスできるよう、広告労協の携帯版URL「http://homepage3.nifty.com/adunion/m 」をブックマークしておいてください。それを実行した人だけに、きっと近々いいことがあると思います。

参考:きっといいことの推移(2005/1/1-3/25)
携帯限定コラム推移

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2005.03.24

労協FAQ:コンテンツが多すぎてどれをみればいいか分かりません。

A:まずは「就職課掲示板」、「自治会掲示板」、「選考スケジュール」を毎日見にきてください。更新されていなかったら本blogでお楽しみください。

多分すべてのコンテンツが役立ちます。しかし現在更新されている一般公開コンテンツは上記4つがほとんどです。まずはこの4つを過去ログから読んでいただくと、広告労協の活動の流れが分かります。

なお、毎晩23時以降に秒単位で更新されているコンテンツもあります。ここがもっとも生きた情報源になることは間違いありません。

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2005.03.22

労協FAQ:メールマガジンで情報を発信してください。

A:メールマガジンは使いません。

メールマガジンは受取る側には便利でしょう。しかしたとえ不便でもサイトに「自ら参加する」学生を、私たちは重要視し、大事にしています。

広告労協の活動がメジャーになるにつれ、参加する学生のやる気の差も大きくなってきています。そもそも広告業界は情報に能動的で人に先んじる姿勢の学生を求めています。毎日来る営業と、用があったら連絡してくださいという営業と、どちらが広告主にかわいがられるでしょうか。

「自らサイトにアクセスする」というフィルターはここ3年間極めて有効に機能し、多くの優秀な学生と密度の濃いGIVE&TAKEの関係を築くことができました。メールマガジンを使う必要は感じていません。

また私がblogを毎日更新しているのは、みなさんに毎日アクセスする動機づけのためでもあります。一々あなたにお知らせしなくても毎日情報は更新されていますので、安心してアクセスしてください。

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2005.02.17

母子家庭は採用でマイナスになるか。

本コラムでいくつか人権上不適切なエントリーシート事例を紹介したところ、早速以下のようなメールが私宛に届きました。

突然のメール申し訳ありません。06生の大学生です。

A社のESで、家族構成を問うものがあります。
私は母子家庭です。ESに書くのは構いませんが、これが採用と関わりがあるのでしょうか?
普通に考えても母子家庭がマイナスになることがあってもプラスになることはないと思うのです。
採用に関わりがないなら書いても構いません。
けれど採用に関係ないことを聞く必要があるのでしょうか。
家族構成が選考に関わるとするなら、私は書きたくありません。
家族構成の欄を白紙で出してもいいか悩んでいます。

私はA社が第一志望です。でもESを見てがっかりしたのも事実です。
もっと人物本位で見てくださる会社だと思っていたので・・・

白紙で出すべきか書くべきかお忙しいとはおもいますがご意見お願いします。

現実にこのような声が届くと、悩んでいるケースは決して少なくないと実感します。

この会社の課しているエントリーシートは明らかに人権侵害です。一般的に人権啓発は会社の人事部門が担当することが多いのですが、その人事自らやってはいけない「いろは」のような設問を課していることを、大変遺憾に思います。

採用時に人権上問題になるのは、家族構成や職業といった「本人と関係のないこと」と、信条・思想といった「本人が仕事をする上で関係のないこと」の2つに分けられると思います。前者に関して現実的には役員面接の前まではほとんど選考に影響しないと思います。現場の社員がそのような価値感で選ぶことはまず考えられないからです。しかし過去に何回もコメントしている通り、役員面接では全く違う価値感、すなわち古い人権感覚で判断されることはありえなくないと思います。このような文書を対外的に出すことを許可している会社ですから、なおさらです。

この学生の声には、志望度が高いのなら少しでも通る確率の選択肢を選ぶべきだと言わざるを得ません。短い面接時間に「なぜ空欄なのか」といったという質問をされるぐらいなら、最初から堂々と書く方がよいとおもいます。そして役員面接までこぎつけたら、採用担当責任者に「まさか家族のせいで落とされたりしませんよね」と確認してみたらいかがでしょうか。

はっきり言えるのは、志望度が低ければそんな会社は蹴るべきだということです。不適切な採用については広告労協が是正のための行動を検討していくことになります。みなさんの悔しさは広告労協が引き継ぎますので、ぜひ声をお寄せください

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2005.02.12

地方就活生へのメッセージ。

私たち広告労協就職フォーラムのボランティアスタッフにとって、地方の学生は別格です。負担がかかる就活に「覚悟をもって挑戦する」学生を、広告労協は特別に応援します。

この原点は3年前関西の03生が「この会社の試験はあと何回あるのでしょうか。お金がもちません。落とすなら早く落としてほしい」という相談をしてきたことにあります。その会社は関西に支社があるにもかかわらず筆記を含めた全採用過程をすべて交通費の支給なく東京で受験させていました。現在では広告労協の地道な啓蒙活動が実り、その会社を含む多くの会社で支社での試験を実施しています。

またある程度の力があると筆記や一次試験などはたいてい突破しますが、役員面接への心構えができていないだけでゲームオーバー、お金と時間と出席できなかった授業がすべて無駄になります。そのインパクトは東京の学生には絶対分からないでしょう。

OBOGに一人も会わずにその会社を受けても、研究不足が露呈するのがオチです。しかし地方学生に莫大な交通費をかけて別途上京して研究しろというのは社会人の立場から見ても酷な話です。

私たちの活動目的の一つは「広告業界を目指す仲間を作るお手伝い」です。まずは地元で就活仲間をつくってください。関西在住の人は京都フォーラムを通じてきっと仲間が見つかるでしょう。関西圏以外の地方生のためには、労協のサイトで「同郷就活生紹介」というコーナーを用意しています。

やる気のある地方学生ががまとまって上京するのなら、東京の学生とは別な対応をする用意もあります。また地方でのフォーラムは無理にしてもコアスタッフによる出張模擬面接会の計画はいつでもあります(もちろんスタッフの交通費は労協負担です)。

実は「同郷就活生紹介」にはほとんど応募がありません。最初の応募者は県の幹事としているのがいやなのでしょうか。しかし幹事をするのがいやだという人はそもそも広告業界に不向きであり、就活でも内定をとれずに大きなロスをすることは必至です。最初から止めた方がいいかも知れません。

地方学生の皆さん。普通に過ごしているだけでは東京の学生の情報量に太刀打ちできません。情報に遅れるどころか、むしろもっと先んじて内定に向けた準備をしていかなければ、お金の限界が就活の限界になってしまいます。

本気の人は、さあ、今すぐ手を上げてください。

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2005.01.30

就職フォーラム2006参加者限定コラム。

過去3年実施してきた広告業界就職フォーラムでは、私は初年度は基調講演、その後は就職活動での心構えを最後に話すという役回りでした。今年も最後に話す予定ですが、毎日blogを書き続けていると、あまりいうことがなくなってしまいました(苦笑)。

しかし就職フォーラムは会場費、資料費相当とはいえ広告労協が実施する唯一の有料イベントでもあります。中には遠方から来る学生もいらっしゃいます。東京・京都フォーラム参加とblogのご愛読のお礼として、会場だけで配布するコラムを執筆しました。

申込時にどんなに勢いのある自己紹介をしても、当日の天気一つで無断キャンセルする学生は後を絶ちません。せっかく時間を割いて多くの人が集まるのですから、ボランティアスタッフにも学生にも有意義な機会にしたいと思います。無情な空席を見ながらパネルディスカッションをしなくてすむためにも、学生の方に本当にきてよかったと思ってもらうためにも、限定コラムが貢献できればと願います。

なお、たまには広告労協のサイトにもいかないと、重要な情報を見忘れますよ。当日に近くなったら必ず見に行ってください。

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2005.01.12

東京・京都フォーラム2006応募状況。

2004年10月1日に受付を開始した広告業界就職フォーラム2006ですが、12月の後半から急激に応募が伸びて来ており、無効応募を除く応募数は1月11日現在で東京695人、京都200人になっています。応募数推移のグラフをご覧になるとお分かりの通り、東京・京都地区ともに今週から来週に応募定員を超える見込みです。

05の時は1月7日にマス読メルマガに掲載された直後から急激に登録が増えましたが、06の場合は12月20日に「みんなの就職活動日記」にコメントされたのをきっかけに大きく伸びました。また年明けよりYahoo!やGoogleの検索結果から見つけましたという学生が増加しており、2005年に入ってから06生の活動が本格化してきたことも見て取れます。

グラフには併せて05生の登録推移を表示していますが、東京フォーラムについては「みん就」に掲載されるまでは06、05とほとんど同じペースで登録されてきました。また京都については05生より登録ペースは3分の2程度で推移してきましたが、今年に入って急激に追いついてきたという状況です。東京の方も11月14日に4労組合同マスコミ就職フォーラムを開催したことを考えると、実態としては昨年よりも応募数の伸びは低いと言えるでしょう。「みん就」のメディア力もスゴいと言えますが、昨年よりもリクナビ他就職サイトと「みん就」に代表される口コミサイトに情報が集約されているのではないかとも想像しています。

上記データには05生の年間を通じた登録状況のグラフも入れてあります。最終的には330名以上のフォーラム未参加者が広告労協のワンポイントアドバイスなどへの応募があり、多くの方々から「ぜひフォーラムに参加しておきたかった」との感想をもらっています。今からフォーラムに参加するベネフィットは極めて大きいものだと確信しています。

今年は例年の欠席率を見込んで多少多めに応募を受け付け、応募終了後のキャンセル待ちは一切受け付けないこととしています。また申し込み時のエラーに気づかず未だ再申込をしていない人もいます。参加申込がまだ06生は一刻も早く、しかし正確に申し込んでください。

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2005.01.06