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2009.02.24

04生:関東 男性 制作会社

■■進路以外での内定社■■:
広告業界1社
■■落選社■■:
8社
■■就職活動で学んだこと■■:
・「Seek first to understand,then to be understood.」 
まず相手を理解する、そして理解される。活動をはじめた当初は、自分のことを理解してもらいたいとは願っていたが、採用する側である相手の観ている世界を理解しようとしていなかった。もしくは、その理解が充分でなかった。よって、私のコトバは届かなかった。 ある先輩にOB訪問したとき、この言葉を教えてもらった。これは、言葉でいうほど簡単なことではない。OB訪問で現場で働く人の声を聞き、本を読むことで思考と価値感を拾う、機会がある限りそれらを繰り返すことで、ようやく相手の観ている世界を理解できるようになる。 「私はあなたのことをこれぐらい知っている」ここから、コミュニケーションは始まる。
・「Trial&Error」
恐れずに試すこと。電通一次面接前に、広告労協のみなさんが実施してくださった模擬面接に私は参加したのだが(あのときはお世話になりました)、周囲で学生が観ているという雰囲気に飲まれ、自己PRさえまともに言うことが出来なかった。今思い出しても顔から火が出そうだ。 しかし、その後、面接であそこまで我を失ったことはない。「あれよりヒドイできの面接はもうないだろう」という思いが、イイ意味での開き直りを私の中に生んだからだ。 はっきり言って、一部の「できあがったスゴイ学生」を除けば、大多数の経験に乏しい学生は、面接で失敗を繰り返すことによって磨かれていく。恐れずに踏み出すことが、次のステージへと導いてくれる。
・「Only is not lonely」
 就職活動を通して、本当にたくさんの人と知り合うことができた。そのうちの何人かとは、今でも連絡をとりあっている。 そういった仲間と、業界について、仕事について、夢について、自分について話すことによって、私は「自分だけのコトバ」を獲得していったのだと思っている。 活動当初、私の話すことは、「マニュアル通りのコトバ」だったり、「○○さんのコトバ」だったりしただろう。しかし、仲間と話していく中で、自分だけの想い、マニュアルからははみ出した個人的な欲望を知ることができ、「○○さんのコトバ」との距離も測れるようになった。 「自分のコトバ」で話せるようになったとき、私は面接を受けに行くのが楽しみになった。 就職活動をしていると、強い孤独感を感じることがある。自分の考えていることに対して自信を失ってしまいそうになることもある。けど、みんながそうだ。みんな、自分の個人的な希望を持って活動をしているんだから。たったひとつの個性も孤独ではない。ときに共振し、協力しあうことができる。   
■■交通費■■:
3.5
■■書籍・資料代■■:
5
■■セミナー参加費■■:
1
■■来訪頻度■■:
3日に1回程度
■■知った時期■■:
2003年02月
■■参加イベント■■:
東京・関西フォーラム,模擬面接会,ワンポイントアドバイス
■■労協イベントの感想■■:
・広告業界就職フォーラム
広告の仕事の具体像を結ぶことができたこと。自分の甘さを意識できたこと。いくつかの言葉は深いところにとどくもので、私の就職活動をある程度方向づけるぐらいの衝撃がありました。
・A社筆記通過者向け模擬面接会
前述したような失敗をしてしてしまった。しかし、その失敗が私を強くした。そういった意味でも忘れられない時間。Fさんが用意してくださったハンバーガーの味が忘れられません。あのときの私には、そういった優しさが嬉しかった。
・業界人さんの「根拠なき自信」という言葉
 ある程度まで選考が進んだら、これを持っていないと厳しいというのが実感です。最後のステップに踏み出させる、力のあるアドバイスでした。 
■■利用コンテンツ■■:
就職課掲示板,FAQ,コラム
■■労協コンテンツの感想■■:
・「考える体力」と「スループット」 
私はこのコラムを読んで、自分の不勉強をエクスキューズしたり、学生として甘える ことを辞めました。コラムを読んだときに覚えた危機感は、私の中に残っています。

・ 就職フォーラム的エントリーシート論
成長の「幅」を「具体的」に見せるというアドバイスは、どんな業界のどんな職種を 志望する人にもあてはまることだと思いました。
■■■■労働組合に対するイメージ■■:
・良質なブランディングの機能を果たす広告労協
私たち学生、特に現在まであまり広告業界との接点がなかった学生にとって、広告労協のみなさんの活動を通して知ることは広告業界の入り口であって、そこでの印象は広告業界の印象を左右しかねない重要なものだったのではないかと考えています。 もちろん私は、その活動を通して広告業界の魅力を感じましたし、広告業界をよりよいものにしていこうという姿勢(特に健康診断に関わるコラムなどを読むと感じる)や学生の声を拾ってくださる優しさ、そしてときに厳しい答えに感動していました。 みなさんの活動を通して知ることが、結果的に「広告業界」の、また「労働組合」の良質なブランディングに貢献している、というのが私の感想で、「何をしているのかわからない」という労働組合に対する以前の印象は払拭されました。
■今後の労協ご意見■:
・広告労協のみなさんへ
私は学生生活を通して映像制作してきたこともあり、当初から映画、もしくはCMの制作を仕事にしたいと思い就職活動をはじめました。今、私にとって魅力的な会社に、希望する職種で入社が決まったことを報告でき、非常に嬉しく思います。 みなさんの活動を通して知ったことによって、私は本当にたくさんのことを学びました。細かく書くときりがないのですが、抽象的な想いから、具体的なヤリタイコトへと脱皮するために、より自分の志望を確信するために、みなさんの活動を通して知ったことが役にたったり、引き金になったりしたのです。 これからも、広告業界を志望する学生たちの引き金(trigger!!)であり続けてください。

・広告労協に対する意見
模擬面接会、OB/OG訪問会などは、学生側が受け身一方ではないため、経験値を急激にアップさせる良い機会であると思います。来年度はより充実をはかられては。 下手な就職サイトの記事よりも、はるかにモチベーションを高める業界人さんのコラム・エッセイのメールマガジン化。学生はメールを読むたびに襟を正すだろう(課金可)。 広告制作会社の情報をプラスする。これは広告労協に加盟している団体がない以上、難しいことなのかもしれませんが、フォーラム聴講生が活躍し出す頃にはできるはず。 →ただでさえ忙しい中で、広告労協の活動を運営されているみなさんに言えることではないような‥‥‥

・最後に   
もし、私にできることがあったら、いつでも声をかけてください。広告制作の現場の声を届けられたらよいなと思います。むしろ、フォーラムで話してもらえないか、と広告労協のみなさんに頼まれるくらいのヤツになりたいなぁ。

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