「トップ」としてのコミュニケーション。
2004年5月20日のコラムで、電通パブリックリレーションズ(DPR)の「トップ・コミュニケーション・プログラム」というサービスのことをコメントしました。現在同社のHPにこのサービスのコメントはありませんが、PR会社らしい分かりやすさと示唆に富んだものでしたので、再度その内容を案内したいと思います。
これは、企業トップがメッセージを発信する際のコンサルティングプログラムであり、下記の点をコンサルするというものです。
1.質問に対して的確に答えていたか
2.伝えるべき情報の優先順位は適当であったか
3.説明はわかりやすかったか
4.誤解を招く表現はなかったか
5.社会的に見て批判されるような不用意な発言はなかったか
6.業界用語、難解語、横文字、略語を乱発していなかったか
7.マスコミの特性を知らないために失言はなかったか
8.表現、動作に問題はなかったか
9.身だしなみはトップにふさわしいものであったか
10.マイナスイメージになるような癖はなかったか
かつて「携帯で、名乗る。」というコラムで、就職活動生は個人事務所の社長と同じだと書きました。従って採用面接においては上記10カ条を意識すべきでしょう。一部言い換えるとするならば、
5.社会的に見て批判されるような不用意な発言はなかったか
→社会常識、礼儀から見て不用意は発言はなかったか
6.業界用語、難解語、横文字、略語を乱発していなかったか
→若者しか分からない話や用語、学生言葉を乱発していなかったか。
7.マスコミの特性を知らないために失言はなかったか
→面接官、特に役員の特性を知らないための失言はなかったか
ぜひご参考に。
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