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2005年11月

2005.11.30

06生:関東 女性 都市銀行

■■進路以外での内定社■■:広告外1社

■■落選社■■:多数

■■進路を決めた理由■■:当初、面接の練習のつもりで早めに選考があり、比較的専攻していた学業から話やすい内定を頂いた所を受けていたので、軽い気持ちでした。
しかし、選考が進むにつれて、実際やりたい事がこの業界で出来る事と、自分自身の能力が活かせる事のバランスがとれていると分かったので決めました。(ただし、決めたのも選考が終わってOB訪問を何回もした結果)

■■就職活動で学んだこと■■:一番大きかったのが、多くの人と知り合えた事。それによって、多くの考え方を学べた事が何よりも学べた事で、そして宝物になったと思います。
■■交通費■■:0.5
■■書籍・資料代■■:0.5
■■セミナー参加費■■:0.5
■■来訪頻度■■:ほぼ毎日
■■知った時期■■:2003年10月
■■知ったきっかけ■■:友人に紹介してもらった。

■■参加イベント■■:東京・関西フォーラム,その他勉強会
■■労協イベントの感想■■:最初紹介してもらったときに、何故フォーラムにお金を払わなければならないのかが分からず、怪しい団体だと感じた。しかし、その後HPを見、かつブログを見て、その印象が消え、積極的に勉強会やフォーラムに参加するようになりました。

■■利用コンテンツ■■:就職課掲示板,自治会掲示板,blogコラム,スケジュール共有
■■労協コンテンツの感想■■:スケジュール共有はとても役に立った。実際、落選しても連絡が来ないときにいつまでも待ち続けるより、気持ちの切り替えが出来た。

■■労働組合に対するイメージ■■:広告を目指すものには何よりも、必要なHP

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2005.11.29

「伝えたい情報」と、「役立てたい情報」。

(2005年1月25日のコラムの再掲載)
人を行動に駆り立てる情報は、「伝えたい情報」と「役立てたい情報」に大別することができるでしょう。

「伝えたい情報」の代表的な例はニュースです。報じられた直後のころがもっとも行動させる力が強いと言えます。フジテレビの人気番組「トリビアの泉」も、役に立たないが伝えたくなる情報ばかりです。しかし所詮はメジャー媒体が発信する情報。ほっといても情報は広まり、いずれ陳腐化し、知られているだけの情報になります。

一方、「役立てたい情報」は違います。特にビジネスの世界は営利が目的であり、自社の利益に関係する情報は発見した人(会社)は、他社が知る前に徹底的に利用し尽くします。それは「伝えたくない情報」と言い換えることもできます。

学生にとって就職活動は人生最初の情報戦です。広告労協が就活生に知られていくスピードが毎年想像より遅いのは、「役立てたい」かつ「広まってほしくない」情報となっているからだと思います。それは自然な気持ちであり、誰も責めることはできません。「今まで知らなかった。もっと広告労協自体を大々的にPR、広告してほしい」という学生は、なぜあまり知られていないかの背景を考えた方がいいでしょう。

「役立てたい情報」が実際に大きく役立ち、やがてその目的を終えた時、それはもっとも強力な「伝えたい情報」に変化します。広告労協のことを存分に伝えられるのは、やはり広告労協を通じて何かを得ることができた03,04,05生の方に他なりません。

特に05生はまだ在学中であり、卒業に向けて忙しい中にも多くの方が自治会カフェテリアで後輩の面倒を見てくれており、2月のフォーラムでも運営の手伝いをしてくれます。05生が卒業する前に、06生は先輩をもっと頼ったほうがいいでしょう。彼らには「伝えたくてしょうがないお役立ち情報」を山ほど持っているはずです。

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2005.11.28

「広告業界はマスコミか?」をもう一度。

本日新宿で4労連の共催によるマスコミ就職フォーラム2007が開催されました。私自身はほとんど準備や実施に絡めなかったのですが、新しい07時代を見てみるべく参加いたしました。

昨年同様、大きくジャーナリズムとエンタテインメントそしてビジネスの3つのジャンルで様々な会社の方々がパネリストとなり、実体験に基づいた話を学生の方々に届けていました。広告部門でのパネリストは相対的に少なかったのですが、半分以上の学生が広告志望ということもあり、学生の一方ではマスコミという意識が大きくなり、一方ではあまり役に立たなかったと思ったのではないかと感じています。

しかし、そもそも広告業界に限って言えば1/29、2/12に実施される広告業界就職フォーラムが本番であり、こちらでは広告業界に関する腹いっぱいの情報が皆さんに提供されます。むしろ今日のフォーラムは広告業界にとってもっとも重要なことの一つである「メディア」がまとめて学べたという点で、かけがえのない機会だったと考えて欲しいと思います。

本日コーディネータを務めた挨拶専用85氏のリクエストに応え、今日の参加者のために、もう一度「広告業界はマスコミか?」というコラムを読んでいただければと思います。

広告業界は「マスコミ」か?

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2005.11.27

ケイパビリティ・プレゼン。

はじめての広告主と取引を開始しようとする時や一手扱い(1つの広告会社が広告予算すべてを扱うこと)のための代理店競合では、自分たちの会社がどのような独自性や優位性を持ち、どのような体制と条件でサービスを提供し、どのような貢献ができるかということを包括的にプレゼンテーションすることがあります。これを「ケイパビリティ・プレゼン(ケイパビ)」といいます。

ケイパビでは広告主が何を求めているかあらかじめ探っておくことが重要です。価格が第一条件の広告主もいるでしょうし、IT関係の知識を求めるところもあるでしょう。もっと踏み込めば、相手が求めているのが「パートナー」なのか「請負先」なのか、「自分を成功させてくれる」会社のなのか「楽をさせてくれる」会社なのか、見極めることが有効です。

総合力で攻める大手総合代理店や、新聞やセールスプロモーションなど独自の強みをもつ専門代理店など、さまざまなケイパビリティがあります。必ずしも総合代理店だけが勝つとは限りません。イメージ広告ばかりだと思われる車も、カタログを作る上では極めて専門的な知識を代理店にも要請されます。またビジネスショーなどのイベントを仕切る能力も立派なケイパビリティです。

採用試験はあなた自身のケイパビリティ・プレゼンそのものです。相手はどんな人物像を求め、あなたにどんな強みがあるのかがぴたりマッチすれば、それは内定を意味します。

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2005.11.26

06生:関東 男性 広告代理店

■■進路以外での内定社■■:広告2社
■■落選社■■:広告13社
■■進路を決めた理由■■:どうしても総合広告代理店の営業がやりたかったから。そして、自分にとって、広告マンとして成長できる場であると思ったから。

■■就職活動で学んだこと■■:良い意味で、現在の自分の、甘さ、ふがいなさ、限界を知ることが出来ました。
■■交通費■■:5
■■書籍・資料代■■:2
■■セミナー参加費■■:1
■■来訪頻度■■:ほぼ毎日
■■知った時期■■:2005年03月
■■知ったきっかけ■■:OB訪問をしようと思い、OB訪問のやり方やノウハウをまずネットで仕入れようと思って検索したところ、労協に出会いました。
■■参加イベント■■:ワンポイントアドバイス,OB/OG訪問会
■■労協イベントの感想■■:ワンポイントアドバイスは、その内容はもちろんのこと、選考前にそれに目を通しているという事実があるだけで、リラックスして選考に臨むことが出来ました。

私は、労協との出会いが遅く、フォーラムには参加できませんでしたが、内定先のOB・OG訪問会に参加させて頂きました。

そこでの貴重な体験は、その後の選考においても、そして進路を決める際においても、とても重要なウェイトを占めたと思います。
■■利用コンテンツ■■:就職課掲示板,blogコラム,携帯版HP
■■労協コンテンツの感想■■:就職課掲示板が私の広告業界における就職活動のコンパスでした。

そして毎日更新のblogが、広告業界での就職のモチベーションを高めることに繋がりました。
■■労働組合に対するイメージ■■:社員の味方だけでなく、学生の味方でもあるということ。

労働組合の活動範囲の奥深さと、その素晴らしさに触れることが出来ました。
■今後の労協ご意見■:今のままで十分だと思います。いや、十分過ぎると思います。不満を持つこと自体、それこそが学生の甘えなのだと、私は思いました。

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2005.11.25

Ctrl+F。

(2004年2月14日のコラムの再掲載)
Ctrlキーを押しながら「F」を押すと、多くのアプリケーションで検索ボックスが起動され、任意の文字列を検索することができます。大量の文章の中から、キーワードのある部分を見つけるのにとても役に立ちます。検索機能はメールボックスの中から目的のメールを探し出すなど、ビジネスでは不可欠の機能といえます。

前回のコラム「金原ひとみと綿矢りさ。」を書いたこともあり、私自身文藝春秋3月号を昨朝購入しました。その中で、綿矢りさの「蹴りたい背中」というタイトルが、小説の内容とあわせて複数の審査員から評価されていることを知り、同作品を読む上で知らず知らず、「背中」という言葉ばかりを探し、追っかけながら読んでいました。

結果、筋のディテールについてはあまり理解することができず、しかも「背中」の部分を見つけたときには、その部分が評価されている理由もよく分からないという、あまりに雑な読み方をしてしまったことに気づきました。普段の仕事で文書や事実を「情報処理」するがごとく大量に捌いていく習慣で、文学という芸術にすらCtrl+Fをしてしまったようです。

結論を急ぎ、情報の量を捌くことで、全体的な構造や哲学を見逃すことはよくあります。皆さんもCtrl+FやGoogleのキーワード検索で分かったような気にならず、大事なことについてはきちんと時間をかけてでも全体を俯瞰(ふかん)できる視野を持ってください。

自戒を込めて。

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2005.11.24

06生:東北 男性 広告代理店

■■進路以外での内定社■■: 広告外1社
■■落選社■■: 広告4社

■■進路を決めた理由■■: 代理店の中でクリエイティブに配属される可能性があるから。
■■就職活動で学んだこと■■: 自ら働きかけていく積極的な行動力を学びました。以前の自分は誘われないと遊びに行かないような消極的なコミュニケーションの取り方でした。現在もそんなに劇的に変わってはいませんが、「仕事」「就職活動」「遊び」などの動機がはっきりしていれば、自分から積極的にコミュニケーションを計ることができるという自信がつきました。
また、就職活動中の出会いは皆刺激的で、様々な人間との会話によって自分自身の視野が広くなると同時に自分の立ち位置(理系、地方、クリエイティブ志望)を再確認できました。

■■交通費■■:15
■■書籍・資料代■■:1
■■セミナー参加費■■:2
■■来訪頻度■■:ほぼ毎日
■■知った時期■■:2005年01月
■■知ったきっかけ■■: 広告をキーワードにネットで探していたら見つけました。

■■参加イベント■■:模擬面接会,ワンポイントアドバイス
■■労協イベントの感想■■:まず、現役の広告人と話す機会があることそのものが最も役に立ちました。広告人であり、採用の動向も把握しておられる労協さんの話す言葉の一言一言が圧倒的なリアリティを持ってこちらの脳みそに飛び込んできました。さらに、労協を通じて知り合った、志を同じくする学生の友人達からも貴重な情報や励ましを頂きました。模擬面接会での厳しい指摘、具体的なアドバイスはその痛みとともに胸に刻まれました。やはり就職活動を通して最も緊張したのは模擬面接会であったと思います。これからは、規模の拡大などの諸問題によって労協の取り組み方そのものが変わっていってしまうのかも知れませんが、あの労協事務所でのアットホームな雰囲気のまま、厳しく優しく活動を続けていって頂きたいと思います。ありがとうございました。

■■利用コンテンツ■■:就職課掲示板,blogコラム
■■労協コンテンツの感想■■:
blogは広告業界における就職活動というカテゴリーで書かれていましたが、読み物としても面白く、毎日更新を楽しみにしていました。その中でも、広告業界における面接はオーディションだという部分に感銘を受けました。ミスをなくす面接に終始していては自分を表現することもままなりません。あのblogは一冊の本にしてもいいぐらいだと思いました。
■■労働組合に対するイメージ■■:
他の業界の労働組合がどのような機構かは分かりませんが、少なくとも広告労協は非常にクリエイティブな組織であり、「組合」という組織の可能性を広げているように思います。
就職活動中の学生を広告人予備軍と見なし、支援していく組織の方法論は、就職が難関である広告業界ならではのものだと思いました。ときおりbiogで言及される採用担当へのコメントは非常に的を得ており、組合としての一面を見た気がしました。
 
■今後の労協ご意見■:
やはりGIVE&TAKEの精神をいかに伝え続けていくかにかかっていると思います。自分自身も受けた会社の報告くらいしかできることがありませんでした。地方在住のため、卒業までに手伝うことも難しいと思います。
 もともと、本気で広告業界を目指す人間をサポートするという目的の組織だと思うので、それを試すようなレポートやテストを自動化できれば面白い気がします。つまり、あるテストのようなものをクリアしない限り模擬面接に進めない。ワンポイントアドバイスももらえない。というような。

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2005.11.23

いただいた電話。

電話関連のビジネスマナーに、「いただいた電話で恐縮ですが…。」という言葉があります。

これは、先方からかかってきた電話で話していた途中で、自分の要件で相手に聞いたりお願いしたりするときにいうものです。基本的には掛けたほうが通信費用を払うのが電話ですので、そのあたりも配慮した言葉だと思われます。

携帯電話で電話がパーソナル化したことで、どっちがどっちに明確な目的をもってかけられたものか分からなくなることも多いですが、ビジネスの場ではいかに用件をいきなり思い出して切り出すとしても、この常套句はきちんと言ったほうがいいでしょう。

IP電話になって、ビジネスでも通話代がかからなくなったら、死語になっていくのでしょうか。

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2005.11.22

06生:関東 男性 広告代理店

■■進路以外での内定社■■: 広告外1社
■■落選社■■: 広告3社
■■進路を決めた理由■■:
組織の一員として励んでいけると思ったから。
大手ほどとはいえないまでも実績があったから。
それが全てではないとは思うが、選考の過程で接した社員の方が非常に丁寧だったから。

■■就職活動で学んだこと■■:
就職活動始めたてのころ、フォーラムをきっかけにいわゆる「社会人の自覚」的なものができてきたことは大変感謝しています。

今までなんとなく大学生をやってきたが、個としての自分だけでなく、様々な社会の構成要素としての自分にも気づかされました。同時に、周囲の人間関係、例えば大学の友人、高校の友人、高校の部活の友人、等色々な人のつながりが自分にとってどんなものかに気づけたと思います。

また、面接で面接官の人に自分をわかってもらえたな、と感じた瞬間や、グループワークで良いものをアウトプットとして出せた時など、普通のコミュニケーションがとれる喜びを改めて実感しました。

そして、モチベーションこそが自分を変える原動力になりうることを実感しました。

■■交通費■■:3
■■書籍・資料代■■:1
■■セミナー参加費■■:1
■■来訪頻度■■:ほぼ毎日
■■知った時期■■:2004年10月
■■知ったきっかけ■■:
セミナーであった先輩に教えてもらった。
■■参加イベント■■:東京・関西フォーラム,模擬面接会,ワンポイントアドバイス
■■労協イベントの感想■■:
ワンポイントアドバイスの、広告労協Fさんの丁寧な言葉遣い勝手に安心感を感じていました。内容も心構えとして役立たせていただきました。ありがとうございました。
■■利用コンテンツ■■:就職課掲示板,自治会掲示板,FAQ,リンク集,blogコラム,携帯版HP,スケジュール共有
■■労協コンテンツの感想■■:
グループディスカッション関連のコラムは大変興味深く、参考にさせていただきました。

■■労働組合に対するイメージ■■:
過去の先輩方も指摘されていますが、いわゆる堅いイメージとは違った、積極的な活動をしている組織である印象を受けました。

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2005.11.21

失礼ですが…。

今でも私が慣れない電話応対用語があります。それは「失礼ですが…。」という言葉です。

電話してきた相手の名前が分からない場合には、

「失礼ですが、どちらさまでいらっしゃいますか」

と尋ねるのですが、後半を省略して「失礼ですが…。」で止めるのがこの言い方になります。

「失礼ですが…。」は、一般的に上記の省略語と認められているようですが、はじめて社会人になってこの応対を聞いたとき、聞きようによっては「名乗らないあなたが失礼ですが」と言っていると解釈されないかとドキドキしたものです。

直接名前を聞くことは日本文化的に遠慮すべきものであるために、このような奥ゆかしい表現をするわけです。しかしビジネスの場でははっきり「失礼ですが、どちらさまでいらっしゃいますか。」「失礼ですが、お名前をお聞きしてよろしいでしょうか。」と最後まで言ったほうが気持ちいいと思っています。

採用担当から電話をいただいたとき、掛けなおす事情があるとすれば、必ず相手の名前を確認しておいたほうがいいでしょう。そういう場合はビジネスマナーとして「失礼ですが、お名前を確認してよろしいでしょうか」など、はっきり聞いてみてください。

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2005.11.20

06生:関西 女性 広告代理店

■■進路以外での内定社■■: 広告以外2社
■■落選社■■:広告2社

■■進路を決めた理由■■:やはり広告に関わる仕事がしたかったため

■■就職活動で学んだこと■■:自分についてこんなにも考えることは、とても辛かったですが、それによって少しは自分が今後どのような人生を送りたいのか、何を大事に生きていきたいのかが少しわかったように思えました。

■■交通費■■:10
■■書籍・資料代■■:2~3
■■セミナー参加費■■:0
■■来訪頻度■■:2日に1回程度
■■知った時期■■:2005年01月
■■知ったきっかけ■■: ネットで広告業界について調べていたところ、偶然出会いました。幸運でした。
■■参加イベント■■:東京・関西フォーラム,模擬面接会,ワンポイントアドバイス
■■労協イベントの感想■■:フォーラム、模擬面接会、ワンポイントアドバイス、と参加させていただいたイベントはすべてとても参考になりました。
特に模擬面接会で私の駄目なところ、良いところを厳しくも的確に指摘していただいたことは、その後の本番の面接に自信を持って臨むことができたので、大変よかったと思っています。

■■利用コンテンツ■■:就職課掲示板,blogコラム
■■労協コンテンツの感想■■:ブログは毎回拝見させていただいていました。
特に最終面接前には、人事=お母さん 役員=お父さん というコラムを何回を読み直し、参考にさせていただきました。このコラムのおかげで少し、気を楽にして臨めたと思います。
また、学生のマナーに対するものに関しては、毎回耳を痛くしながらも、きちんと拝見させていただきました。
お礼メールなどを送るという基本的なことができていなかったり、自分のレスポンスが遅いことを反省させられました。

■■労働組合に対するイメージ■■: スタッフの方々が、私達学生が考えている以上に大変な作業をボランティアでやってくださっていることを知りました。

■今後の労協ご意見■:関西在住なので、関東だけでなく、関西でもイベントを開いてくださっていることがとてもありがたかったです。

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2005.11.19

携帯で、名乗る。

電話がお茶の間に1台という時代から、家族全員に携帯1台ずつという時代になり、コミュニケーションのありかたが劇的に変化した、ということは過去のコラムなどでも言及しました。一言で言えば、電話で名乗る必要のない時代になった、ということです。

しかし、相変わらず電話で名乗らなければいけない場面もあります。それはビジネスの場です。新入社員は、あいさつの仕方、名刺の渡し方とともに、電話の取り方を徹底的に教育されます。電話で名乗らなければ、給料をもらうものとして失格なのです。

採用と求職の関係は、立派な「ビジネス上の取引」といえます。学生が就職活動で会社にコンタクトをとるということは、「自分という商品」を売り込むビジネスの話をしているわけです。逆の視点から見れば、会社があなたに電話をかける時も、あなたにビジネスとしての対応を期待しているといえるでしょう。

就職活動のエントリーで、会社に携帯番号を伝えたその瞬間から、あなたの携帯は「社会への窓口」になります。あなたは「個人事務所の代表番号」を持ったのです。

採用担当は固定電話から番号を見ながらかけるので、番号間違いをする可能性もあります。したがって相手が名乗らないのであれば「○○さんですか?」と確認しなければいけません。学生の方から名乗ることにより、ステップが1つ省略でき、早く話を切り出すことができるます。また現在では学生が携帯で名乗ることはほとんどないため、自分から名乗ることで「ビジネスのマナーが分かっている=社会人になる準備ができている」という印象を与えることができるのではないかと思います。

少なくとも就職活動中は、携帯に知らない番号や発信番号非通知でかかって来たら、ビジネスマナーとして名乗ってみてはいかがでしょうか。

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2005.11.18

06生:関東 男性 メーカー

■■進路以外での内定社■■: 広告外2社

■■落選社■■:
全部で40社くらい。

■■進路を決めた理由■■:
1、定量化されたデータだけではなく、「現場」を重視する考え方に共感した。現場主義は私の人生で最も大切にしてきたことであり、それはこれからも変わらないから。
2、「会社を選ぶ時に人で選ぶことは絶対にしない、人材を謳う会社は信用できない」という私の考えが揺らぐ程、魅力的な人がたくさんいたから。
3、常に新しいチャレンジをしている会社であるから。自動車業界を見ても、一歩先を行くアウトプットをし続けている所に惹かれた。

■■就職活動で学んだこと■■:
自分という人間を理解し、それを言葉で表現する力がついた。これは社会に出て、生きていくための「考える力」でもあると思う。就職活動を通じた数々の人との出会い、コミュニケーションがこの力を付けさせてくれた。
また、学生感覚から脱却したことで、自分の弱点、短所を知ることができた。(受け身人間であること、人の弱点を見てしまうこと、損得勘定で動いてしまうこと、第一印象が悪いこと、人を巻き込むのが苦手なこと、などなど)挙げればきりがない程、自分の弱さを知ることができた。

■■交通費■■:7
■■書籍・資料代■■:5
■■セミナー参加費■■:1
■■来訪頻度■■:ほぼ毎日
■■知った時期■■:2004年10月
■■知ったきっかけ■■:
Googleの検索。
■■参加イベント■■:東京・関西フォーラム,模擬面接会,ワンポイントアドバイス,その他勉強会
■■労協イベントの感想■■:
東京就職塾、電通気合入れ会、この2つが印象的である。就職塾ではボロボロにされ、気合入れ会は途中で帰らなければならなかった。しかし、こういったface to faceの場は、私自身を知ってもらうために必死になることができた。また、労協の方々の人間性を知ることができ、それは広告業界を肌で感じることに繋がった。このような場を作っていただいた労協の方々に感謝したい。

■■利用コンテンツ■■:就職課掲示板,自治会掲示板,blogコラム,携帯版HP
■■労協コンテンツの感想■■:
添削とダメだし」のコラムは考えるフレームワークを与えてくれた。
私にとってHow to say、 what to sayという考え方は、ESだけではなく、映画、音楽、CMなど多くの表現に接する時の考え方のフレームワークとなった。

■■労働組合に対するイメージ■■:
「労働組合=内向き」というイメージから積極的に外に向かって発信するコミュニティというイメージに変わった。私自身、会社に属した時には、外向きのベクトルを持った労働組合を作りたい。

■今後の労協ご意見■:
学生と労協のFace to faceの場がもっと増えるといいと思う。お忙しい中、本当に様々なサポートをしていただいていますし、時間的な都合で難しいと思いますが、アナログなコミュニケーションは学生にとって本当に有難いものです。実際にお会いすることができなくても「興味ある広告3つ」のようなBlogは、face to faceのコミュニケーションに近いものがあり、大変貴重なものです。こういうコンテンツが増えることも期待します。

最後になりますが、とおりすがりの業界人さん、厳しくも心を射抜くお言葉、本当にあり
がとうございました。広告労協Fさん、ワンポイントアドバイスにどれほど助けられたか
わかりません。心から感謝しています。就職先は広告業界ではありませんが、今後も労協に関わらせていただきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

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2005.11.17

前株、後株。

前株、後株。ビジネスパーソンとして、誤字の次に間違えてはいけないことです。

株式会社電通、株式会社博報堂といったように、社名の前に株式会社がついているのを「前株(まえかぶ)」、電通ヤング・アンド・ルビカム株式会社、ビーコンコミュニケーションズ株式会社のように社名の後に株式会社がつくのを「後株(あとかぶ)」といいます。その会社にプレゼンする上で、企画書の前株後株を間違えるようでは勝ち目はありません。

前株か後株かは、なんとなくのリズム感では分かるのですが、フランス語の男性名詞・女性名詞と同様、完全な法則性・理屈はありません。実際に確かめないと分からないのです。

前株後株を調べる一番いい方法、それはその会社のウェブサイトを見ることです。普通の構成でサイトを作っている会社なら「会社概要」といったコーナーに必ず正確な名称(=登記上の名称)があります。面接前には必ず調べたほうがいいですね。

# そうか、学生ならリクナビ他就職サイトで調べれば簡単なのですね(苦笑)

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2005.11.16

06生:関西 女性 制作会社

■■進路以外での内定社■■:
なし
■■落選社■■:
たくさん。
■■進路を決めた理由■■:
自分が働いている姿がうまく想像できたから。一緒に働きたいと思える上司がいたから。
■■就職活動で学んだこと■■:
自分の良い所、悪い所をじっくり考えることができた。説明会や選考では、なるべく自分から、就活生に話し掛けるようにした。他の大学の様子や、留学経験、就職に対する考え方などを聞くことができ、興味深かった。
締め切りや、時間を守るといった社会人としての当たり前のマナーの大切さを知った。前倒しで行動していく計画性が必要だと実感した。
■■交通費■■:10
■■書籍・資料代■■:1
■■セミナー参加費■■:0
■■来訪頻度■■:1週間に1回程度
■■知った時期■■:2005年03月
■■知ったきっかけ■■:
検索サイトから
■■参加イベント■■:模擬面接会
■■労協イベントの感想■■:

■■利用コンテンツ■■:blogコラム
■■労協コンテンツの感想■■:
ブログは大変勉強になりました。就職活動以外でも、ためになるコラムが多かったです。

■■労働組合に対するイメージ■■:
労働組合がこのような、就職活動生の支援をしていることを知りとてもびっくりしまし
た。デモをするところだと思っていたので。広告業界のことをすごく真摯に考え、人材の育成に尽力されているという印象を持ちました。本当に感謝しております。ありがとうございました。

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2005.11.15

ファミレス語。

(2004年2月6日のコラムを再掲載)
「~の方でよろしかったでしょうか?」という、「ファミレス語」は、様々な接客の場で相当広がっています。新語議論はいつの時代も存在しますが、このファミレス語は「接客」という場で使われているという点で、仲間内の言葉と違っていると思います。

接客する側は敬語だと思っていても、接客される側は???と思ってしまう。今週の月曜日に放送されたNTV系「スーパーテレビ・情報最前線」の「あなたは正しい日本語を使っていますか?」という特集の中で、あるファミレスのサービス指導担当社員の方がこういうことを言っていました。

間違った敬語でサービスをすると、お客様がせっかく食事をとっている間にも「そういう言い方でいいんだっけ。。。」と頭の中でいろいろ考えてしまうことがある。これでは落ち着いて食事もとっていただけない。結果的にお客様に不快な思いをさせている。

このことは、面接にも言えるのではないでしょうか。

学生が不慣れな言葉で間違った敬語や用語を使うと、失礼だうんぬんとまではいかなくても、相手の面接官は「はあ、そういう風に言うんだぁ、、最近の学生は。。」などと、気持ちの中に余計な事が浮かんでしまい、その間にあなたが何をしゃべっているかに集中できていないということが起きているかもしれません。

敬語は、社会人になるための、最初の壁です。とにかく多くの社会人と会って話し、最後に「私の敬語や話し方はおかしくなかったでしょうか?」と聞いてみてください。聞かなければ人は絶対に指摘してくれません。リクルートスーツを着ているあなたになら、相手はきちんと答えてくれるはずです。

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2005.11.14

06生:九州 男性 制作会社

■■進路以外での内定社■■:なし

■■落選社■■:広告4社

■■進路を決めた理由■■:音の効果(サウンドロゴやインターネットでの効果音)を広告や人の購買意欲に生かしたい、と各社で主張してきました。
携帯電話も盛んに利用されているのでCMの音楽を着信メロディとしてダウンロードも容易であると思います。

各社、話は聞いてくれましたが、会社とのマッチングの関係もあり困難でした。しかし、この会社はは空間デザインを中心に扱っており、音についても興味を持って頂けて、社長ともしっかり内面まで話をできたと思いましたので、決めました。

■■就職活動で学んだこと■■:自分自身の社会的な立場・ポジションを改めて理解した気がします。社会人になるということは、その会社でお金を生み出す能力があり、その会社で適応できるか、が重要なのかなと思いました。そのような条件を満たせる会社を見つけることが難しかったと思いますが、就職活動はやめなければいつか自分に合う環境がみつかるのだと感じました。(当然歩み寄ることも重要だと思いますが。)

■■交通費■■:20
■■書籍・資料代■■:2
■■セミナー参加費■■:0
■■来訪頻度■■:ほぼ毎日
■■知った時期■■:2005年01月
■■知ったきっかけ■■:検索から

■■労協イベントの感想■■:

■■利用コンテンツ■■:就職課掲示板,blogコラム
■■労協コンテンツの感想■■:ブログはほぼ毎日みさせて頂きました。とても貴重な話ばかりで、読むことが習慣になっていました。

ワンポイントアドバイスは、存在を知ったのが遅くてもっと早く利用させて頂ければよかったなと思います。でも、非常にありがたかったです。

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2005.11.13

タイムスタンプ。

(2004/1/23のコラムの再掲載)

腕時計(最近は携帯か?)の時刻が合っているかどうかは、とても重要なことです。しかしもう一つ重要な時計があります。それはパソコンの内蔵時計です。

今日古いメールを整理しようとしていたら、1年前のメールが来ているのをみつけました。それは05生からのメールでした。日付は2003年1月22日。これは、パソコンの時計が1年前になっているということを示しています。

Windowsの時計のプログラムは、時計・カレンダーを「閲覧」する機能と「設定」する機能の2つをもっています。1年前や1ヶ月前のカレンダーを見たりするときに、うっかり「適用」ボタンを押すと、パソコンの内蔵時計が見た日付を記憶してしまうのです。(はっきりいって、危険なプログラムです。よく使うのですが(苦笑))

内蔵時計がずれると、送信するメールの「タイムスタンプ(何時に送信したか)」がずれることがあります。古い日付になった場合、受信者が「新しいもの順」に並べていると、リストの外に隠れてしまうことになります。意外なところであなたのメールが読まれない原因にもなるのです。

ぜひ今すぐ内蔵時計の時刻、自分のメールのタイムスタンプを確認してみてください。

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2005.11.12

05生:関東 男性 通信会社

■■進路以外での内定社■■:広告外2社

■■落選社■■:広告5社

■■就職活動で学んだこと■■:「あきらめなければ、負けはない」ということ。また多くの友を得ることが出来ました。同じ苦しい境遇にいたからこそ、助け合いの精神が生まれ、信頼関係が構築されていったと思います。

■■交通費■■:5
■■書籍・資料代■■:1
■■セミナー参加費■■:16(広告学校)
■■来訪頻度■■:ほぼ毎日
■■知った時期■■:2002年12月
■■参加イベント■■:東京・関西フォーラム,模擬面接会,ワンポイントアドバイス
■■労協イベントの感想■■:最も印象深いのが一次面接対策でした。
わずか4人の学生のためにあのような貴重な場を設けて頂きありがとうございました。結果は無念としか言いようがありませんが・・・。
そこでの経験がその後の面接に大いに生きた事は言うまでもありません。

また面接のアドバイスとお褒めの言葉をいただき、たいへん自信が付きました。本当にありがとうございました。

■■労協コンテンツの感想■■: コラムは知識を得るだけでなく、精神的なケアをしてもらいました。
難を言うならば、少し地味かもしれないです(苦笑)

■■労働組合に対するイメージ■■: どうでしょ?もとから信頼しきっていたので(危険ですかね?)、イメージとかはあんまり意識していなかったです。やはり信頼できるサイトにはかわりが無いということでしょうか。
■今後の労協ご意見■: 広告会社の倍率の高さをもっと学生に意識させるべきです。そして広告に近い業務体系を持つ会社の情報を積極的に掲載していただき、様々な可能性というものを提案していただければと思います。
 そうでないと広告以外は行きたくないと考え(学部時代の私)、結果他業界でなら余裕で内定を取れるような学生でさえも、留年・第2新卒・フリーターになっていく可能性があります。その辺のケアをよりしていただければと思います。(広告労協がすべきかは微妙ではありますが。。)

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2005.11.11

的を絞った質問。

「警備員に道を聞くこと。」というコラムに、以下のような質問コメントがありました。

はじめまして、ゆりと申します。毎回楽しみに拝見させていただいています。

今回はOB訪問の件でお伺いしたいことがあり、コメントしました。
それは、知りたいことに対してどのように質問すればよいかわからないということです。
先日OB訪問をしたのですが、求める人物像を聞く際、「求める人物像を教えてください。」と単刀直入に質問してしまいました。すると相手の方を困らせてしまい、自分の考えを明確にする情報も得られず、有意義なOB訪問とは言えませんでした。
そのため、次回はどのようにすればよいのか悩んでいます。もっと的を絞って質問をすべきだとは思っているのですが、では具体的にどう絞ればいいのかが分かりません。

この点について、ぜひアドバイスをいただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

名前: ゆり | 2005年11月 8日 午後 02時23分

一本コラムが書けそうな質問でしたので、本編でご回答します。

OB/OG訪問は、学生にとっての職業観や社会観を確立するための調査活動の一種だと言えるでしょう。誰かが知っている絶対的真実を探し当てるのではなく、様々な人の意見を総合して自分なりの答えを導き出すことが目的です。当然OB/OG側もそこは心得ており、「答えを教えてくれ」という姿勢には距離感を置くのが自然です。

もし一言加え「**さんの求める人物像を教えてください。」と尋ねていたらどうでしょう。このような形で聞かれるのであれば、相手もあくまで個人の1意見として噛み砕いてくれるはずだと、様々な考えを示してくれるのではないでしょうか。

以前に「社会に、『正解』はない」というコラムを発表していますので、こちらも参考にしてください。

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2005.11.10

05生:関西 男性 放送局

■■進路以外での内定社■■: なし。
■■落選社■■: 広告2社

■■就職活動で学んだこと■■:
会って数分間で自分を相手に理解してもらうこと。相手の言うことを理解し、それをメモし、さらに考えを発展させていくこと。(GDの場合。)これらは難しいことでありました。そして、チャンスを自ら作っていくことが大切であると感じました。

私はこのHPを知るのが遅く、模擬面接には参加することはできませんでしたが、友人同士での模擬面接は稚拙ながら意義がありました。
■■交通費■■:2
■■書籍・資料代■■:1
■■セミナー参加費■■:0
■■来訪頻度■■:ほぼ毎日
■■知った時期■■:2003年05月以降
■■労協イベントの感想■■:
参加することは出来ませんでした。
■■利用コンテンツ■■:就職課掲示板,自治会掲示板,カフェテリア,コラム
■■労協コンテンツの感想■■:
私にとって、全ての項目が驚きであり有用なものでした。現役社員の方の生の声が聞けるのはなかなかなく、素晴らしいものでした。
印象に残ったコラムは、自分の悔しさもありまして、「血液検査」です。といいつつ、毎日更新されるミニコラムは新発見のことばかりで大変ためになりました。ほんとうにありがとうございます。
■■労働組合に対するイメージ■■:
私は広告労協に感謝を申し上げるほかありません。将来の仲間ともなるべき人に対する思いやりを非常に感じました。また、受験生の助けとなり会社に立ち向かおうとする姿勢に感動しました。尊敬するばかりです。

■今後の労協ご意見■:
私は友人からの情報で、このサイトを知りました。
様々なフォームからの情報提供についてですが、このサイトを知ってしばらくはやはりとっつきにくいものでした。本名で送るというのは抵抗があったのです。広告労協の姿が見えてくるとなんのためらいも無くおくることができましたが。(友人もそのように申しておりました。)

ですから、提供しやすいように、文章なりがあると送りやすいと思います。

えらそうに言って申し訳ありません。感謝するばかりです。

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2005.11.09

ふりがな。

私は、とある大規模スポーツイベントで、全国から7000人の参加者のレジストレーションの仕事をしました。そのときにに実感したこと、それは、「名前と住所は、ふりがながなければ絶対読めない。」ということです。参加者の名前を間違うということは、主催者が与える印象としては最悪です。とにかくふりがなについては必ず書いてもらうようにしたものでした。

逆の見方をすれば、あなたの「書いてある名前」は、あなたが当たり前の読み方だと思っている以上に、相手には確信がもてていないのです。一見幼稚でくどいように見えるふりがなですが、少しでも読み方のバリエーションがあるのであれば必ず読み方を書いておくことは大事だと思います。

珍しい苗字に生まれた方には、当たり前の動作ではありますけどね。

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2005.11.08

06生:関東 女性 広告代理店

■■進路以外での内定社■■:ありません。

■■落選社■■:広告5社

■■進路を決めた理由■■:私の本心をそのままぶつけて、それを評価、理解しようとしてくれた唯一の会社だった。
広告業界の中でもこの会社が一番多くのOBと話させていただいたのだが、全ての方に魅力を感じた。自分の話も熱心に聞いて下さった。私の夢を実現し、またその夢がシゴトに生かせるから。
■■就職活動で学んだこと■■:■いかに人の心に、自分の言葉を届けるか。
自分の色々な履歴をスペックとして提示するだけであればそれは違う。
一つの成果や結果であっても、その時自分は何を感じてどう考え、どう動いたのかを深く、心に届ける形で表現する事が必要。
■言いたい事がいっぱいあっても、最小限に削る事の重要性
■■交通費■■:3
■■書籍・資料代■■:3
■■セミナー参加費■■:0.5
■■来訪頻度■■:4日に1回程度
■■知った時期■■:2004年05月以降
■■知ったきっかけ■■:広告業界に内定した先輩
■■参加イベント■■:東京・関西フォーラム,模擬面接会
■■労協イベントの感想■■:模擬面接において、他の学生のPRの仕方や、それに対するフィードバックを見る事ができたこと。大変参考になりました。 鋭い突っ込みを頂いた事で、本番の突っ込みも楽しんで対応できました。有難うございました。
■■利用コンテンツ■■:就職課掲示板,blogコラム,スケジュール共有
■■労協コンテンツの感想■■:採用スケジュールが更新されているのを見て、自分のもとには会社から連絡が来ていないことに気付き、選考に落ちたことを知ったこと多数。。。
■■労働組合に対するイメージ■■: それまでは、広告業界という、やたら倍率の高い、なにやらよくわからない世界だとおもっていた。
しかし、労協を通してその内部をのぞくことができた。
このことにより理解が深まり、学生に対しての情報提供の姿勢に感動した。

■今後の労協ご意見■: 大変感謝しております。もし機会があれば、恩返しのツモリで、私の経験を後輩達へ生かせればと思っております。

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2005.11.07

Share of VoiceとEvoked Set。

マーケティングや広告の世界では、Share of Voiceという言葉がよく使われます。Quick MBAというサイトではShare of voiceを

the firm's proportion of total promotional expenditures in the market.(市場全体のプロモーション費用におけるその企業の費用の割合)

と解説しています。

もちろんShare of Voiceがその企業のマーケットシェアに必ずしも比例するわけではありません。しかし消費者は何かを購買する上でいくつか「自分の知っている」選択肢(evoked set、エボクドセット)から選びます。消費者が自社製品を「知っている」状態にするためには、企業は一定量「自ら声を出して」消費者に存在を知らせておくことが必要です。

Yahoo! JAPANのようにすでに他社を圧倒する利用者を抱えている企業は、もはや費用がかかる広告を出す必要はないかもしれません。しかしすでに大きなシェアとファンを持つiPodは、現在でもエミネムを使ったCMを大量に流しています。今ならばiPodはCMがなくても売れることは間違いない中、Appleは何のために広告を流しているのでしょうか。

AppleはもはやiPodをただの音楽再生デバイスとは考えていません。iTuneによる楽曲購入、Podcastingによるブログ・ラジオ・動画再生など、その先に存在する全く新しく巨大な市場を持つビジネスモデルの構築を目指しています。彼らのブランド戦略はすでにネットワークオーディオの中のシェアだけでなく、人が利用する「メディア」のEvoked Setに強烈に入り込んでいこうとしているのだと思われます。特に注目されている「Podcasting」が「メディア」として確立し、一般名詞化すれば、ネットにおけるコンテンツ流通や放送の強大なイニシアチブをAppleが持つことができるでしょう。

その日が来るまで、Appleは潤沢な利益を使い様々なプロモーション戦略で莫大なShare of voiceを徹底展開していくに違いありません。Yahoo!やGoogle、楽天などのようにあまり広告活動をせず先行優位を保ってきた企業がそのまま勝ってきたIT業界の構造の中で、Appleの戦略は全く違うアプローチだと言えるのではないでしょうか。

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2005.11.06

05生:関東 男性 広告制作会社

■■進路以外での内定社■■:広告1社

■■落選社■■:広告28社

■■進路を決めた理由■■:納得できたからです。まずは広告業界に入ることを目指して活動してきました。
そのなかで自分のPR、志望動機が会社の特徴とマッチしたのを感じました。
振り返って考えると、それが本当にできたのはそこの会社だけでした。
その会社に運良く内定をいただくことができたので決めました。

■■就職活動で学んだこと■■:第一印象を捕まえることです。
面接などで話しをするときに、自分の言葉で話すことが重要であることがわかりました。
それまでは自分の考えをあまり口にするような人間ではなかったと思います。
そのため人の言葉を自分の考えのように語っていることもあったでしょう。
そこでまずどうやって自分の意見を見つけるのかから始めることにしました。
何かに触れたときに自分のなかで、必ず考えや感情が浮かんでいることをみつけました。
しかしそれはすぐに消えてしまうので、しっかりと捕まえる必要があります。
それこそが自分の考えであり、
それを捕まえることを意識するようになったのが進歩だと思います。

■■交通費■■:10
■■書籍・資料代■■:5
■■セミナー参加費■■:1
■■来訪頻度■■:ほぼ毎日
■■知った時期■■:2003年12月
■■参加イベント■■:東京・関西フォーラム,模擬面接会

■■労協イベントの感想■■:模擬面接が印象に残っています。
受けた時期が7月で、参加学生も6名と少なく内容の濃い模擬面接でした。
就職活動を通じていくつか受けた面接のなかで、
面接官役の労協の方々の「採用に関係ないからこそ厳しいところをついていく」の言葉通り、一番厳しいものでした。
しかし自分の面接が社会人にはどのように評価されるのか、と同時に一緒に参加したライバルであり、仲間達についても批評つきで見ることができるという貴重すぎる体験ができました。自分自身についてよりも勉強になったかもしれません。

■■利用コンテンツ■■:就職課掲示板,リアルタイムアンケート,FAQ,コラム,スケジュール共有
■■労協コンテンツの感想■■:広告業界就職ノススメを毎日読ませていただいております。活動中に迷ったときに、そのことについて触れている回が必ずあり、ヒントになるということが多かったです。
書かれていること全てが貴重な情報でしたが、なかでも活動初期に読んだOB・OG訪問に関するコラムは、そのまま指標として使わせていただきました。頻度は下がりましたが活動が終わったいまでも、コラムを読みに来訪させてもらっております。

■■労働組合に対するイメージ■■:労働組合=会社ににらまれる存在と認識していました。これは子供のころにみたTVの印象がそのままあったのだと思います。
印象が変わらなかったのは実際に触れる機会がなかったからであり、興味も持っていなかったのでそれで納得していました。それでもわらをも掴む思いでフォーラムに参加し、実際触れてみた感想は「普通」です。
当たり前だけど重要な主張をする方々でした(就職活動のサポートは良い意味で普通ではないです)。もちろん本当の活動は社会人にならないとわからないでしょうが、先入観を持つことなく接していけると思います。

■今後の労協ご意見■:模擬面接は本当に力になります。
2月には参加できなかったので、友人からの話しだけですが、7月のものとは違った印象を持っています。
7月のほうが少人数で、1人当たりの時間が長い模擬面接だったのではないでしょうか。7月だからあそこまでできたともいえるかと思いますが、
私は6月に受けたある会社の最終面接の前に受けたかったと、ちょっとくやしかったのを覚えています。
殺到してしまうかもしれませんが、多くの会社が最終を迎えるより少し前の時期に実施できたらと思います。

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2005.11.05

「まず、名乗る」のは学生だけか。

採用する立場から求職者と面接をすると、うっかり先方の話ばっかり聞いてしまうことがあります。しかし求職者の方はあくまで興味のある会社の一つとして考えているわけであり、その会社に行くことを決めて面接しているかどうかの保証はありません。

ましてや求人側が新設のベンチャー企業であれば、求職者は出資構成やベンチャーということ以外の情報を知る由もありません。新設企業が取引先に会社概要から説明するのと同様、求人側も求職側に自社の説明をするのは当然のことだといえるでしょう。私も自社のこと・経営方針・目標・共有してもらいたい価値観をきちんと説明し、お互い理解を深めた上で双方が雇用契約書にサインする/しないを決めようと努めています。

これまで多くの広告業界の新卒採用過程を見てきましたが、企業側から学生側に自社の説明をする機会を持っているところは少ないと思っています。特に中堅の総合広告代理店に顕著でしょう。これらの広告代理店を辞退しベンチャー企業に行く学生は多数いますが、それはただのイメージの優劣ではなく、ベンチャー企業の方がきちんと学生にプレゼンし、その価値観に学生側もきちんと共鳴したからなのではないでしょうか。

企業が学生に資質と仕事への熱意を求めるのと同様に、学生も企業に可能性と採用への熱意を求めています。学生だけに名乗らせ、自社の判断で内定を出す出さないだけが主要な採用活動と考えている企業に、いい人材が集まるはずはありません。

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2005.11.04

06生:関西 男性 ネット広告代理店

■■進路以外での内定社■■:なし

■■落選社■■:広告12社

■■進路を決めた理由■■:はじめは、総合広告会社に興味を持っていましたが、面接を通じて若いうちから責任ある仕事を任せてもらえると感じたので。「チャンスが最大のインセンティブ」と言われたことが、心に響きました。また、インターネット広告の知識をつけることが、今後のキャリアにとって有益になると思いました。

■■就職活動で学んだこと■■:就職活動を始める前に考えていたほど、社会は甘くないが、同時に冷たくもないと実感しました。私の大学は広告業界のOBがほとんどいなかったので、人事部に電話をして社員の方を紹介して頂いたり、先輩の友達の友達などを頼ってOB訪問をしました。
熱意を持って真剣に頼めば、大抵の方は忙しい時間を割いてお会いしてくれました。OB訪問をしたからといって、すんなりと面接に受かるほど甘いものではなく、落ち込むこともありましたが、会って頂いた方は最後までアドバイスをくれました。そのことが、心の支えになったと思います。
■■交通費■■:15
■■書籍・資料代■■:1
■■セミナー参加費■■:3
■■来訪頻度■■:ほぼ毎日
■■知った時期■■:2004年09月以前
■■知ったきっかけ■■:インターネットで『広告 就職活動』と検索したらヒットした
ので。

■■参加イベント■■:ワンポイントアドバイス
■■労協イベントの感想■■:ここに書く内容ではありませんが、関西フォーラムを体調不良のために欠席し、連絡が翌日になってしまったことをお詫びしたいと思います。後になって、どれだけ苦労をしてフォーラムを開催しているのかを知りました。来年から社会人になるものとして、自分の態度は配慮に欠けていたと思います。本当にすみませんでした。

■■利用コンテンツ■■:就職課掲示板,自治会掲示板,リアルタイムアンケート,blogコラム,携帯版HP,スケジュール共有
■■労協コンテンツの感想■■:blogコラムは毎日読んでいました。広告業界を目指している学生に限らずに、就職活動をするすべての学生に当てはまるレベルの高い内容だと思います。後輩にも読むように勧めていきたいと考えています。
また期間限定のチャットルームに大変助けられました。
ちょうと最終面接を落ちて、かなり落ち込んでいたときにみなさんに励まされました。あれがなかったら、最後まで広告業界志望で就職活動を続けられたかどうか疑問です。

■■労働組合に対するイメージ■■:労働組合というと時代遅れで、存在価値がないと思っていました。
しかし、現在では、広告労協のような労働組合は大変に有益だと感じています。インターネットの発達で、学生は会社の情報を得ることが楽になりました。就職サイトも充実していると思います。
しかし、多くの就職サイトは企業体であるためにクライアントのマイナス面は掲載しません。それを補おうと学生は口コミの掲示板を見ますが、こちらは信憑性に大きな疑問があります。
単純にアドバイスをするだけでなく、不適切な面接という形で自らを戒めようとする広告労協の姿勢を他業種の労働組合も参考にしてほしいと考えています。

■今後の労協ご意見■:内定先がインターネット広告というからではありませんが、ネット広告を専業とする広告会社に対しての情報がもっとあってもいいと感じました。来年以降も採用人数が多いと思われるインターネット広告業界も情報を増やして頂けたら、より多くの学生にとって有益なサイトになると思います。
ネット広告の会社は自社で媒体を持っているもののあり、純粋に広告会社と言えるのかまた、労働組合が存在しているのかという疑問もありますが、是非お願いしたいと思います。それ以外は、すべての面ですばらしい内容だと思います。

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2005.11.03

広告業界の最新動向を知る:電通報。

広告業界の最新動向を知る上で、極めて役に立つ刊行物があります。しかも安価で。

それは、電通が発行している「電通報」という週1発行の新聞です。

電通報は、電通と言う名前がついていますが、広告業界に関わるトピックスを幅広く取り上げ、広告業界各社はもとより、広告主、メディア業界で一般的に購読されている業界紙(12P程度)です。

この新聞は当然ではありますが電通がかかわっている内容が多く掲載されています(もちろんすべてではありません)。電通を志望する学生でも、電通の最近の動きを知っている人と知らない人では大きな差が出てくるのではないでしょうか。

定期刊行紙をESや面接で聞かれることは多いと思いますが、電通報を読んでいるというだけでもかなり印象が違うと思います。もちろん電通以外の会社を受けるときに言ってもまったく問題ありません。逆にそのことで面接の話が盛り上がったという事例も聞いています。

個人でも購読でき、学生でも全く問題はありません。年間購読料は6615円(送料・消費税込み)となっています。広告志望で電通を受験しない学生も少ないでしょうから、ぜひ定期購読してみてください。

電通報定期購読申込はこちら。

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2005.11.02

広告業界の最新動向を知る:アドバタイムズ。

広告業界はあくまで「黒子」の存在であり、その動きを知ることは通常では困難と言えるでしょう。広告業界の最新の動向を得るためにはどうしたらよいでしょうか。

もちろん宣伝会議やマドラ出版の広告批評といったメジャーな出版物がもっとも基本となります。しかし基本的には月刊誌であり、またたいていの学生が多少は手にしているものです。

昨年度より宣伝会議から出版されている「アドバタイムズ」は、週刊で広告業界にまつわる話題を報じます。広告会社向けだけでなく、広告主の宣伝・広報担当向けに編集されているので、業界における課題などにも言及するなど幅広い業界知識を得ることができると思います。広告会社の立場から見ると、うーんどうだろうという記事もありますが…。

税込みで年間購読料が14,400円。月額1200円でライバルにちょっと差をつけたいのであれば定期購読してもよいのではないでしょうか。

「アドバタイムズ」定期購読はこちら

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2005.11.01

06生:関東 女性 PR会社

■■進路以外での内定社■■:広告1社
■■落選社■■:広告2社

■■進路を決めた理由■■:OB訪問をして、最終的に決断しました。仕事内容が自分のやりたかった事に近かったこと、現在働いている方が 仕事は楽しいとおっしゃっていた事が決め手になりました。
■■就職活動で学んだこと■■:自分から動く事の大切さを学びました。自ら情報収集する、人間関係を広げていく、この積み重ねが無いと前に進めないと感じました。就職活動は、社会に出る前の心構えを作る場になったと思います。

■■交通費■■:5
■■書籍・資料代■■:3
■■セミナー参加費■■:0.5
■■来訪頻度■■:ほぼ毎日
■■知った時期■■:2005年02月
■■知ったきっかけ■■: 友人から労協の話を聞いて。
■■参加イベント■■:OB/OG訪問会
■■労協イベントの感想■■: フォーラムに参加できなくて、とても残念に思っています。OB訪問会では、社員の方数人から一気に話を聞けてとても良かったです。OB訪問会の後に皆で話ができたのも、参考になりモチベーションをあげる事ができました。
■■利用コンテンツ■■:就職課掲示板,blogコラム,スケジュール共有
■■労協コンテンツの感想■■:blogコラムは本当に参考になりました。このコラムを読んでいたから内定につながったといっても過言ではないと思っています。広告業界で働いている方の考え方や、いままで分からなかった事など新たに知る事ができました。
■■労働組合に対するイメージ■■:今までは、労働組合にあまりいいイメージはなかったのですが、こんなにも会社だったり業界の活性化のために働きかけているのを目の当たりにして、労働組合は未来に向かってより良くしていくために活動しているのだなというイメージに変わりました。

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