sayとask。
広告とは限られた時間でのコミュニケーションを追求するものです。その制限を前提に、マーケティングは「何を言うか(what to say)」をまとめ、クリエーティブはそれを「どのように言うか(how to say)」を開発します。
営業職にとっても「say」は重要です。マーケやクリエーティブに的確なwhatやhowをsayしてもらうためには、営業も彼らに対してクライアントの課題を的確にsay(オリエン)しなければいけません。さらにもっと効果的なsayをするためには、プレゼン本番以前にクライアントへ接触し、クライアントの抱える背景や社内事情などを様々な形で「ask(聞き出す)」する活動も必要です。
プレゼン前の営業の「ask」の動きはまさにOB/OG訪問と同じです。採用試験を受けるまでにOB/OG訪問によって業界やその会社の周辺情報や重要な判断基準を仕入れ、それらに自分なりの判断を加えて面接の準備をすることが、内定に向けた最低限のフローと言えます。この過程は、広告業界での営業の仕事に似ていると言えるでしょう。いわば「一人広告代理店」です。
OB/OG訪問では何を聞いても自由です。クローズドな場だからからこそクローズドな情報を話してもらえる唯一の機会と言えます。営業職を希望するのであれば、OB/OG訪問が最初の営業活動の場だと思い、相手からの情報収集に取り組んでみてください。
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