「不合格棟」。
「書き間違え」「誤植」という言葉は、IT時代には「変換ミス」という新しい形になりました。過去にも指摘した「適正試験」や「一時面接」はその代表的な例です。
これに関連し以前学生の方から次のような報告をいただきました。
先日某IT会社の人事から不合格の手紙が来たのですが、
私の住所 「*-** C棟***号室」なのですが
表紙の住所には「*-** 不合格棟***号室」と記載されていて腹が立ちました。かなり失礼だと思うのですが、何かのミスでしょうか?
このPCで「C」という文字を入れると「不合格」と変換する設定をしていたのでしょう。この会社ではC評価が不合格を示すようです。
人事が落選者に送るメールで起きた人為的変換ミス。ここまでくると会社としての管理問題といえるでしょう。郵便配達の人にも見られている表書きの住所で「不合格」とは…。
この会社では「C」という文字を不合格評価だけにしか使わないのでしょうか。どこかの電鉄会社ではありませんが、合理性を追求する一方、フェイルセーフの観点が欠けていたのかもしれません。間違って「不合格」と変換されたものが一番送られてはいけない対象がどこか、そのイマジネーションさえがあれば、このように学生が傷つかずに済んだでしょう。
消費者へのメールだとしたらとんでもない事件に発展しているでしょう。それでもだまっている学生という立場の弱さを痛感せざるを得ません。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4124/3920425
この記事へのトラックバック一覧です: 「不合格棟」。:




コメント
お疲れ様です。
いつもご尽力を他所ながら応援申し上げております。
この話題、では「A」なら「合格」と出る公算が高いですね。「B」は?と考えると「補欠合格」でしょうか?
「合格棟」や「補欠合格棟」宛に郵便をもらったヒトはここに書き込んで欲しいものです。
投稿 yutakami | 2005.07.16 00:31