06生向け、グループディスカッションテーマ。
最近の採用の傾向として、多くの会社が選考段階のどこかで集団で話をする機会を設けるようになってきています。以下はここまで06生から報告があった各社のテーマです。
(A社)
このメンバーで24時間過ごすとしたら何をするか。
日本が世界に誇るものと、その理由。
大学生のためのTV番組を企画してください。
大学生になくてはならない3つのもの。
このグループの特徴をあらわすグループ名を考え理由を述べよ。
日本人は英語が不得意である。その理由についてプレゼンしてください。(B社)
これからの社会を考えた小学校の新しい成績表のあり方。
婚姻届を現代に合ったものに変えてください。
これからの時代におけるフリーペーパーを提案してください。
(以下はディベート形式)
小学生が携帯電話を持つことの是非。
国会議員のバラエティー番組の出演の是非。
国民陪審員制度の是非について。(C社)
万博に企業が出展することで挙げられる効果について。
ここ数年での代表的な広告を一つ挙げ、その理由を述べなさい。
ブログや掲示板など、個人による情報発信をどう思うか。
今後最も重要になると考えられる広告メディアは。
A社は選考の早い段階、B社とC社は最後の段階で実施しています。このことを前提にテーマを見てみると、A社の場合は誰でも参加できるテーマでチーム作業の基本姿勢を問うていると思われます。またB社・C社では広告やビジネスに関する実践的なテーマを採り上げ、レベルの高いグループの中でどのような役割を果せているか、高い能力を発揮できているかを見ていると推定できます。
このように、選考のどの段階でグループディスカッションを実施するかは、取り組み方に違いを出していく必要があります。
過去グループディスカッションに関してのコラムを何本か書いていますが、今年に入ってからは再掲載も含めてあまり出していませんでした。しかしまだまだこれからエントリーできる会社は数多くあります。まずは、「ブレーンストーミングとグループディスカッション。」「グループディスカッションの道しるべ。」を基本に、今一度グループディスカッションの過去コラムをおさらいしてみてください。
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コメント
先日GD練習会を開催しましたが、このブログを拝見して改めて、自分の物事を分析する視点が鈍いことを教えていただきました。
私は、GD練習会で扱う題材を選ぶ際、GDが実施されるのが選考の早晩によって、内容や意義が異なることへ、目を向けることができませんでした。
そのため今回のGD練習会の趣旨に不適当な題材を選択してしまったと思います。
この失敗を活かし、もっともっと修行しようと思います。
投稿 孫子06 | 2005.05.10 04:05