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2005.02.10

練習で泣き、本番で笑う。

2月9日、サッカーワールドカップ最終予選で日本イレブンは北朝鮮を相手に辛い試合を2対1で勝ち抜き、勝ち点3を得ました。広告会社のオフィスには「番組モニター」という大義名分でテレビが置いてあることが普通ですが、本日は予想どおりパブリックビューイングの場と化していました。

スポーツの世界では、練習の間に数々の失敗経験を体にたたき込むことで、大事な本番での不意な状況にも対応できる力を得ます。ロスタイム中一瞬の隙を見て決勝点を決めた大黒選手のゴールは、決して偶然の産物ではありません。

2月6日東京での広告業界就職フォーラムであれだけ指差し確認の重要性を促し、多くの学生が「指差し確認」して送信した「はずの」応募フォームですが、5%どころか9%以上の応募に不備がありました。労協のフォーラムに参加し、やる気に燃え、事前に文章を準備していた学生を母集団にして、この惨状です。もう苦笑いするしかありません。

しかし幸いにしてまだ本番前です。この失敗は貴重な経験としてあなたの体にたたき込まれているに違いありません。それは模擬面接で私達の忌憚のない指導を受けたのと同じだと思ってください。

これまでの数々の学生の成長を見てきた経験から、甘やかさないことが社会人になる厳しさを体得させる一番のクスリだと信じています。練習で泣かせているかもしれませんが、本番で一緒に笑いましょう。

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