評価シートを「持参」する。
広告労協の模擬面接では事前に基礎的な評価シートを用意し、面接後それに記入して学生に返しています。それはいくつもの評価軸に対して「はい」か「いいえ」のどちらかを選ぶものになっており、迷った場合は「いいえ」にする厳しいルールで記入します。もちろん事前に見せませんので、学生は渡されて初めてその評価軸を知ります。
OB/OG訪問はすればするほど効果を発揮しますが、一定の業界研究が終わった後は模擬面接のようにOB/OGから評価してもらうことが有効です。第三者の社会人に指摘をされないと気づかないことも多く、それが分かるだけでどんどん面接を通過していくこともあります。
「厳しい指摘をしてください」といっても相手は遠慮をし、また網羅的にはチェックできないものです。こんなときあらかじめ「はい」か「いいえ」で答えられる評価シートを用意して、相手にチェックしてもらうと効率的なのではないでしょうか。相手は驚くでしょうが、きっと率直に埋めてくれると思います。
広告労協の模擬試験を受験した人はそれを元に、受けていない人も面接対策本から重要な評価軸を抜き出し、「はい」か「いいえ」のニ択で答えられるシートをつくってみてください。それをまとめるだけでも話の中で評価軸を意識できるはずです。
倍率で言えば何十倍というのが広告業界。すべて「はい」にチェックが入るぐらいの「他己評価」をもらって初めて面接を通過していくのです。
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