女子学生が広告代理店と併願する業界。
広告業界就職フォーラムのトップページでは時々リアルタイムアンケートを実施し、学生の生の統計をとっています。現在も募集中のアンケートではどこの業界を受けるかという質問を複数回答でお願いしています。
このアンケートシステムでは単純集計しか出ませんが、現時点の回答をダウンロードしクロス集計をすることで、広告代理店と併願する業界に男女別で特徴があることが分かりました。
広告代理店を受験する94人が同時に受験する業界は
●広告制作を受験:男性40%/女性63%
●出版業界を受験:男性45%/女性44%
●印刷業界を受験:男性23%/女性29%
●PR業界を受験:男性26%/女性44%
(回答期間:04/12/30-05/01/22 全回答者数:98人)
となっています。
広告代理店と併願する業界としては広告制作会社、出版社がともに高水準ですが、広告制作では女性の併願率が極めて高くなっています。広告代理店よりも厳しい労働条件と言われる広告制作会社ですが、女性併願率の方が多いのは意外な感じがします。もともときつい業界で有名な広告代理店をあえて目指す学生たちですから、仕事がきついからという理由で他業界を受けないということはありえないのでしょう。
また特徴的なのはPR業界の併願率も女性の方が高いということです。実際会社の広報部門でも女性の活躍が目立ち、PR専門会社でも女性の採用に熱心な傾向にあります。
今回の東京・京都フォーラムで遠方から参加する学生は126名、そのうち55%が女性です。上記の併願率はただの定性的な結果ではなく、業界研究や行動力で女子学生の方が先んじているのかも知れませんね。
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