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2004.12.08

グループディスカッションの羅針盤:結論とタイムスケジュール。

会議の目的は「結論を出す」ことです。結論が出ない会議は時間の浪費と同じです。採用試験のグループディスカッション(GD)に「やり直し」はありません。「その場の結論」が出なければいかにいい議論をしていてもそのGDは破綻とされます。

したがってGDで何より大切なのは、「結論を出すために、時間を区切って集中する」ということです。

GDを大きくみれば、

(1)アイデア出し→(2)アイデアの整理・結論の発見→(3)結論の構築

というフローになります。

アイデア出しの時にいちいちだめ出しをする人や、そろそろ結論をまとめなければというときにまた最初に戻って思いつきを言う人がいればGDは紛糾します。かといって信頼関係のない学生同士でだれか1人がガリガリ仕切っていくのも全体がうまくいくとは思えません。

GDのお題が出たら、最初に「まずはアイデア出しに**分、残りの時間を結論のまとめに使いましょう」と提案するとよいでしょう。そうすれば時間の使い方に一定のルールを定めることができ、連帯して進みやすくなると思います。

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