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2004.12.27

ドン・キホーテ放火とマスコミ報道。

ちょっと趣旨が違いますが、メディアリテラシーの観点からコメントを。

昨今のドン・キホーテ放火事件では、未だ犯人が捕まらない中で、マスコミはドン・キホーテ社叩きに走っているようです。

これまでの出店にあたっての近隣とのトラブルや、消防法上の指摘があることは決して好ましいことではありません。しかし放火と失火では全く責任の度合いが違います。ましてや放火は刑法上「死刑」となる重罪であることがあまりに語られていません。

刑法第9章 放火及び失火の罪
(現住建造物等放火)
第百八条
 放火して、現に人が住居に使用し又は現に人がいる建造物、汽車、電車、艦船又は鉱坑を焼損した者は、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する。

犯人はヤジ馬の中にいるといわれるぐらい、放火は愉快犯によるものです。ましてや何らかドン・キホーテに恨みを持っていることは明らかであり、さらにはマスコミがドン・キホーテ叩きをするようでは、さらに図に乗るのは当然でしょう。

どうやら一連の放火には何人かの犯人がいるようです。もしかしたら2番目以降の犯人は「マスコミが作った」可能性を誰が否定できるでしょうか。放火すればマスコミが正当化してくれるぐらいの気持ちで犯罪を犯しているとしたら…。

放火はその店舗だけでなく近隣にも多大な被害を与える可能性のある、社会的な大犯罪です。もっとも簡単なテロだとも言えるでしょう。マスコミが愉快犯を助長している可能性は十分あります。現住建造物の連続放火なら死刑の可能性が高いことをきちんと報じ、犯罪追及の姿勢をはっきりさせなければいけないと考えます。

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