グループディスカッションの羅針盤:5W1H。
SWOT分析で商品や市場背景をした後は、具体的なアクションプランをまとめなければいけません。時間の限られたグループディスカッション(GD)の「まとめかた」の基本は、「5W1H」にあるのではないでしょうか。
広告会社では5W1Hに対応し、以下のように役割を分けることができます。
●マーケティング
who:誰にいうか。世代は。性別は。
what:何をいうか。何を伝えるべきか。
why:なぜそれをいうか。ターゲットは本当にそれに響くのか。
●メディア
where:それをどこで言うか。テレビか、ケータイか、屋外(例えばコンビニ)か。
when:いつ言うか。日中か、深夜帯か。
●クリエーティブ・セールスプロモーション
how:伝えたいことをどのように伝えるか(クリエーティブ)。
how:どのように動機付けするか(セールスプロモーション)
●営業的見地
to whom:だれへ提案するか。
このキャンペーンでメリットがあるところはどこかを敏感に嗅ぎ取り、だれにこの企画を提案すべきか、お金を出してくれるのは誰か。キーマンはだれかを見定める。
自分自身が広告会社で何をしたいか、ということがはっきりしていれば、上記をまとめる上でそのパートの中心的な提案ができるのではないでしょうか。
中でも一番重要なことは、who(誰に)とwhat(何をいう)です。howであるクリエーティブやセールスプロモーションについては前提としてwho、what、whyに内容と整合性がなければいけません。
SWOT分析の結果を基にしてターゲットを絞り、
(そのターゲットに)「****」を言う。
の伏字の部分を徹底的にいれてみるブレストをしてもよいでしょう。結果的にそれがクリエーティブ表現になることもあると思います。
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