« ヤマト運輸の意見広告。 | トップページ | 36(さぶろく)協定がなければ残業命令できない。 »

2004.08.29

「異常あり」最悪の47% サラリーマンの健康診断。

耳の痛いニュースが報じられました。

「異常あり」最悪の47% サラリーマンの健康診断(共同通信)

 企業に義務付けられている定期健康診断で、血中脂質や肝機能などの数値が「正常値に入っていない(異常あり)」とされたサラリーマンらの割合(有所見率)が昨年47・3%で過去最高だったことが28日、厚生労働省のまとめで分かった。
 有所見率は毎年少しずつ上昇し続け、1993年に比べ10年間で13・7ポイント上がった。特に血圧や血中脂質など生活習慣病のバロメーターとなる数値が悪くなっており「デスクワークが多く運動不足。お酒を飲む機会も多い」というサラリーマン像が浮かぶ。
 調査は、各企業の定期健康診断の結果を厚労省がまとめた。最も「異常あり」が多かったのは血中脂質で29・1%。次いで肝機能15・4%、血圧11・9%だった。
 生活習慣病の指標となる項目では、血圧が前年より0・4ポイント増、血中脂質0・7ポイント増、尿検査(糖)は1・9ポイント上昇した。これらの数値が悪化し過酷な労働環境が重なれば、動脈硬化から脳梗塞(こうそく)や心筋梗塞を招きかねない。

この健診は労働安全衛生規則第四十四条(定期健康診断) によって、会社が年に1度従業員に受診させる義務があるものです。この1条前が皆さんが内定後に受診する労働安全衛生規則第四十三条(雇入時の健康診断)があります。この2つの条文を並べて分かるとおり、私たちが受診する項目も内定後の学生が受診する項目も全く同じです。

このような状況を是とするつもりは全くありませんが、私たちが不健康な程度に学生が不健康だとしても、労働させられない=内定取消というほどのものではないということは、このニュースが立証しているといえるでしょう。びくびくする必要はありません。採用担当者の半分近くも生活習慣病かもしれないのですから(苦笑)。

|

« ヤマト運輸の意見広告。 | トップページ | 36(さぶろく)協定がなければ残業命令できない。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4124/1300387

この記事へのトラックバック一覧です: 「異常あり」最悪の47% サラリーマンの健康診断。:

« ヤマト運輸の意見広告。 | トップページ | 36(さぶろく)協定がなければ残業命令できない。 »