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2004.07.15

星野仙一、プロ野球再編問題を語る。

7月14日報道ステーションに星野仙一氏が生出演、合併問題について熱く次のように語りました。

・阪神オーナーと話し合い、阪神としては2リーグ制維持、交流戦実施の方向となった。
・よそのオーナーもだまっていてはいけない。
・世論を起こすだけではだめ。世論のうねりをプロ野球にどう生かすかが問題。
・渡辺オーナーの「たかが選手が」は許せない。
・選手は「宝」。昨年は選手が優勝をプレゼントをしてくれた。
・選手をないがしろにしたら、業界は沈んでいく。
・いまだに野球経営者は野球産業に対する勉強がおろそか。
・さまざまな経営者の意見、ファンの意見、現場の意見、メディアの意見をテーブルに出してできることからやっていく。コミュニケーションをとっていく。民主主義の世の中はそうあるべき。
・新しい風を吹き込ませることはいいこと。データベースでファンのアドレスを10万人知っている球団はわずかしかない。ライブドアがIT専門の考え方で風を吹き込むことは期待したい。
・ストは反対。しかしこのストは自分たちが得をするためのストではない。ファンのためのストであると思う。
・選手も球団維持のための譲歩をしてきている。
・とにかく選手と話し合ってほしい。
・ペナントレースの最中にこのような状況となっているのは、選手にかわいそう。
・古田選手の言葉は12球団の代表発言。オーナーも個人の言葉と勘違いするのは良くない。
・野球関係者はもっと発言して欲しい。野球のおかげで今がある。存亡の危機にある今発言しなくていつ発言する。j自分は干されてもがんばる。

星野氏は、特に「(オーナーたちは)選手と話し合ってほしい」と力説していました。また古田選手会会長を12球団の代表と明確に名指ししています。

労働組合として普段から組織化しておくことは、このような究極の局面に臨む上でもっとも重要なことです。話し合う窓口が一本化されないと、対等な話し合い・交渉の場は成立しません。普段から働く側の代表を決めておくことは極めて大事なことなのです。

今もっとも注目されている労働組合は、日本プロ野球選手会でしょう。しかし星野氏のような偉大なOBが世論の形成に「干されても」貢献する姿勢を見せるなど、労組活動としても大きな追い風が吹いています。また星野氏自身のホームページblogによるファンの声など、新しい形の世論形成も出てくることでしょう。

個人的な立場ではありますが、組合役員・ブロッガーの両面で今後もこの問題を論じ、応援していきたいと思います。

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