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2004.07.05

有価証券報告書データベース「EDINET」。

※2003年11月3日に「広告業界就職フォーラム リンク集」で発表した記事に加筆・修正したものを掲載しています。

決算公告で決算の概要を発表した上場企業は、1年間の企業活動の全貌・企業の状態を示した「有価証券報告書」を公開します。この有価証券報告書をデータベース化しているのが、EDINET(イーディーアイネット)です。

有価証券報告書は構成が定型化されているので、同じ項目を横断的に比較するのにとても便利にできています。特に学生に参考になるのは「第一部 企業情報全般」の「第1 企業の概況」と「第2 事業の概況」です。特に、以下の2つに注目してください。

1)企業の概況 「5 従業員の状況」


従業員数、平均年齢、平均勤続年数、平均年収が掲載されます。また労働組合・従業員組合の有無も書いてあります。その会社に勤務する上での重要な情報です。


2)事業の概況 「3 対処すべき課題」


この項目には、会社が今後取り組んでいくべき課題が書いてあります。その会社が今後どのような課題があるのか認識するのは就職活動の学生にも大切なことです。


非上場企業は掲載しておらず、広告会社の上場企業は少ないので、広告業界を目指す学生にはちょっと情報が足りませんが、他業界の研究もしている方には他の学生と差をつけることのできる情報源だと思います。

電通、ADKは上場企業として複数年のデータがありますが、上場を目指している博報堂DYホールディングスも半期決算(平成15年10月1日から平成16年3月31日)を初めて発表しており注目されます。

使い方は、「内国会社」から探したい企業の頭1文字を入れて企業を選び、最新版有価証券報告書を選んでください。

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