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2004年6月

2004.06.30

公告。

「公告」と「広告」は極めて異質なものです。

自発的にメッセージを広く伝えることで、なんらかの影響を及ぼすことを目的とするのが「広告」であり、なんらかの定めに則り特定情報を公に周知させることを目的とするのが「公告」といえるでしょう。

一般に公告は国や官公庁が法律に則って新しい法律の施行前や国有地の払い下げなどの際に行われます。しかし公告といっても、官報と呼ばれる専門紙(?)への掲載や、役所の前にある掲示板に掲示するだけという場合がほとんどです。

官公庁以外にも、株式上場企業が重大な決議や判断をする際に、商法や東証の定めに則り公に告知することがあります。代表的な例が決算公告を筆頭とする法定公告です。

6月29日は株主総会が集中する日でした。株主総会で承認された決算は商法に則り官報または定款に定めた日刊新聞紙で公告しなければなりません。

多くの上場企業が定款で日本経済新聞を公告を掲載する日刊新聞紙と定めています。このため6月30日の日経朝刊はこの「決算公告」が集中します。今朝はぜひ駅売店で日経を購入し、その分厚さを確かめてみてください。

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2004.06.29

オプトイン、オプトアウト。

今や迷惑の代表のような無承諾電子メール広告。送信するための費用がほぼゼロであるために、送信者が際限なく一方的なメールを送ってきます。このようないわゆるSPAMメールは、現在改正特定商取引法で厳しく制限されています。

しかしあらかじめ受信者本人にメール受領の許可を得ていれば、電子メールでのコミュニケーションはone to one marketingの基本ツールとなりえます。この受領許可を得ることを「オプトイン(opt-in)」といいます。

また一度はメールを受け入れたとしても、それを解除したいときにはその機会をきちんと与えなければいけません。このことをオプトアウト(opt-out)といいます。

DM業者だけでなく、企業がキャンペーンで集めた応募者リストに(当選通知のような)キャンペーン以外のメールを送ることにもオプトインが必要になります。同時に、要請された場合にはオプトアウトしなければいけません。これは個人情報保護法の規定です。

先日ついに私の家にもきた「携帯電話未納料金お支払いのお願い」なるハガキ、こちらの関連法規はこの条文のようです。自分でオプトアウトさせようとすると術中にはまりそうなので、警察にノックアウトしてもらいたいところです。

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2004.06.28

学生広告論文電通賞。

大学生、高校生、留学生などを対象に、学生広告論文電通賞(通称「学論」)が今年も募集を開始しました。

広告業界の採用試験では学業はあまり重視されないことが多いのですが、この学論入賞者については電通だけでなく他の広告会社・媒体社から高い評価を受け、実際に広告の道を進む学生を多く輩出しています。まじめに勉強・研究して成果を出せば業界就職に近付くことができる、極めて稀な試験だといえます。広告・マーケティング専攻のゼミ、特に電通などに内定実績の多いゼミでは、この学論に熱心にとりくんでいます。

しかし広告会社社員でも広告に関するまとまった論文を書ける人はそういません。そもそも広告という分野に真っ正面から向き合って学んだ人は極めて少ないのです。実は誰にでもチャンスはあるのではないでしょうか。

06生の登録もちらほら増えてきています。どうしても広告業界に行きたい!大手広告代理店に行きたい!と今から志望が固まっている人なら、本腰を入れて広告という分野に取り組み、ぜひ学論に挑戦してみてください。

第1部 : 大学生個人の部     「時代の変化の中で見た『今』の広告」
第2部 : 大学生グループの部   「新しい広告を開発する」

平成16年12月10日(金)締め切り。

※賞金も結構いいですよ。

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2004.06.27

役員面接を受ける学生たちへ。

今週から、以下にあるような最終役員面接が目白押しとなっています。

アイプラネット役員面接
電通テック役員面接
デルフィス最終面接
読売広告社最終面接
東北新社役員面接
オズマPR役員面接
日本経済広告社(ADEX)役員面接
読売エージェンシー最終面接
電通ヤングアンドルビカム役員面接

私はかつて「内定する、ということは、役員面接で通過することです。」と書きました。役員面接に進んだみなさんは、やっと本当の勝負のステージに達したのです。しかし、役員面接はそれまでのどの選考とも違う観点で行われます。

役員面接について、私が昨年発表した

「役員=お父さん、人事=お母さん」論。

というコラムは、すでに内定を得、進路決定報告からアンケートに答えていただいた多くの学生の方々から、とても役に立ったとコメントをいただいています。プリントアウトして持参していた学生も少なくないようです。

05生の活動が本格化する前に書いた作品ですので、最近広告労協のサイトを知り、就職課掲示板選考スケジュールだけを使っている方には、もしかしたらこれを読んでいない人がいるかもしれません。ぜひこのコラムを読んで下さい。かなり違うはずです。

また、すでに読んでいる方も、役員面接に臨むにあたって、改めて目を通してみてください。しばらくの間広告業界就職フォーラム携帯版HPの方で見られるようにしておきました。ぜひ保存しておいていただければ。

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2004.06.26

試験会場で仲良くなる方法。

手前味噌で恐縮ですが、学生さんによると、採用試験会場でさりげなく

「とおりすがりさんのコラム読んでる?」

と聞くと、結構相手も知っていて盛り上がれるらしいです。

うれしいことですが、そのプレッシャーたるや。。。(苦笑)。

たまにはこれくらいの文量の小ネタでもご勘弁ください~。

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2004.06.25

「給与振込優遇付き就活ローン」。

ライフタイムバリュー(LTV)という考え方は、一旦契約してしまえばなかなか解約しないという分野のマーケットでは極めて機動的な判断基準となります。

現時点で多少ペイしなくても、LTVを念頭に攻めの顧客獲得活動を拡大していくという戦略で、あらゆるISP(インターネットサービスプロバイダ)およびブロードバンド回線各社が熾烈な競争を繰り広げています。このような場合、集中的な広告戦略と併用されることがしばしばです。

また会社員が給与を振り込む口座(給振口座)の獲得も、その後の公共料金・財形貯蓄・住宅ローンなどのLTVを考えると極めて重要な顧客化への入り口となります。

このボランティア活動に携って地方学生の就活費用問題に直面してから、ふと一つの金融商品のアイデアを思いつきました。これまでもどこかの金融機関に提案しようと思っていたのですが、なかなか機会がないのでこのblogでアイデアを披露します。

その名も、「給与振込優遇付き就活ローン」。

・就職活動生のための低金利ローン。
就職後にその金融機関の口座を給与振込口座に指定すれば、利息をさらに優遇。

就職活動はいずれにせよお金が必要であり、バイトもなかなかできず親に借金している学生も多いようです。そんな学生に手を差し伸べることで、学生は職を得て金融機関は給与振込口座を獲得する。まさにWinWinの商品といえるのではないでしょうか。

どこかの金融機関がこの商品を開発し、06生、特に地方学生に間に合うように提供してもらいたいものです。アイデアは無料で結構ですので、商品化の際はぜひご一報をください。>金融機関担当者の方々。

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2004.06.24

ライフタイムバリュー(LTV)。

ライフタイムバリュー(Life Time Value)とは顧客生涯価値と訳され、その人が一生のうちどれくらい商品・サービスを消費・利用するか、現時点で金額などで換算することをいいます。

いろいろ調べましたが、大きくいって

(1)一生に飲むビールの量といった、特定ジャンルの生涯消費量。

(2)特定企業の商品・サービスの顧客となった人が、その後どれだけその企業の顧客となり続け、利益を与えるか。

の2種類で使われています。

(1)一般的な人の特定ジャンルの消費についてのLTV視点。

日本郵政公社「DM FACTORY」

ライフタイムバリューとは、平均的な寿命を持つ人がある特定の商品やサービスを一生のうちにどれくらい消費するかという考え方です。例えば、ビールであれば約2万本を消費するといわれています。

ジェリココンサルティング

単純にいうと、一人の顧客が一生を通じて使うお金のことをライフタイム・バリューという。(中略)ある製品を、生涯、どれだけ購入するかはほぼ決まっている。家電製品なら1世帯当たり730万円。呉服なら530万円。キッチン・バス・トイレなど水回り製品は550万円、車関連は3500万円。

(2)特定企業(特定サービス)にとってのLTVの視点。

野村総研

顧客ロイヤルティを高めていけば、その顧客は生涯にわたって企業に大きな利益をもたらすという考え方。

電通ワンダーマン

LTVとは、経費と利益に将来寄与するすべてのものの、現時点で測った純価値

上記ジェリコのデータにある「車関連3500万円」のLTVは、保険やガソリンなども含んでいるのでしょうが、いずれにせよ極めて大きいものです。もっとも大きい「車」マーケットでは、定期点検や車検といった定期的なリレーションを持つことで次の大きな購入時期の情報を得、途切れることなくカスタマーシェア(LTVの中で自社シェア)を拡大していきます。ダイレクトマーケティングのもっとも大きなフィールドといえるでしょう。

しかし画一的にしつこく推奨するのでは逆に顧客は逃げていきます。顧客データを持っているだけでは利益にならない。そこには人間味のあるコミュニケーションが必要です。

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2004.06.23

ダイレクトメール。

ダイレクトマーケティングの基本ともいえるダイレクトメールに日本で一番熱心な会社は、ある意味日本郵政公社だと言えるでしょう。公社化される前の郵政省のころから、ダイレクトメール=郵便の商利用の拡大のために、役所らしからぬ姿勢で取り組んできています。

日本郵政公社「DM Factory」では、ダイレクトマーケティングの基本とも言えるDMの基本知識・基本戦略・作成の流れ・データベースマーケティング・費用対効果などがまとまっており、読み物としても面白くためになっているものになっています。DM関連用語集には、私たちが普段使っている用語がたくさん載っています。

また、日本DM協会や、クリエイティブなDMを表彰する全日本DM大賞など、旧郵政省時代からダイレクトメール市場の活性化のための施策には事欠きません。

電子メールの普及でリアルなダイレクトメール(「郵政省メール」と言いましたね)は劣勢ですが、電子メールのリアリティのなさ、テレアポのうっとうしさ、訪問販売の迷惑さを考えると、誠実なダイレクトメールはまた息を吹き返す可能性もあるのではないでしょうか。

ダイレクトマーケティングとしてのDMの第一人者といえば、電通ワンダーマンが挙げられます。同社サイトの「ビジネス・メディアとしてのダイレクトメールの今後」も併せてご覧下さい。

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2004.06.22

内定前の健康診断は法律で禁止すべき。

私は「健康診断するということは、内定したということ。」というコラムで、

血液検査を実施するなら、企業はその前に内定を出すべきという結論が分かります。なぜなら、採用時の健康診断は、雇い入れを前提に実施するものであり、選考のために実施するものではないからです。

と書きました。

このコラムでは、内定後の健康診断で重大な問題が分かっても内定取消できないと言っているのではありません。万が一「就労不可能」なレベルであれば本人に状況を説明し就労させることはできない(=内定取消)ことを伝えなければいけません。健康を理由とした内定取り消しは状況により合法なのです。

しかし健康診断と最終面接を行った後に当落を通知している会社は残念ながら現在も数多く見られます。今年大手広告会社でも行われたことは、業界にいる者として極めて残念に思います。なぜそのようなことができるのでしょうか。

この件について、2004年4月30日に顧問社会保険労務士を通じて東京都労働局職業安定部に問い合わせをしたところ、以下のような回答がありました。

(1)企業側が「雇入時の健康診断」と「採用選考時の健康診断」を混同しているのではないか。採用選考時の健康診断は「できる限り実施しない」のが原則である。

(2)選考時の健康診断を行う場合は、「業務に不可欠な項目」に限定すべきである。法令で認められているものには、例えば国土交通省令の運転手に対する色覚検査がある。法令に定めがなくても、印刷の業務などは色覚検査が必要と認められる場合がある。

(3)選考時に健康診断を行う場合は、少なくとも志望者に血液検査等の健康診断の目的と検査項目を明らかにすべきである。ことはプライバシーに関することである。健康診断を行うことに合理的な目的があること、および志望者の納得を得ることが重要である。

(4)すでに不採用となったケースについては、学生本人から血液検査の目的と検査結果および不採用の理由を問い合わせたらどうか。

(5)行き過ぎた健康診断など具体的な問題があれば、企業の所在地を管轄するハローワークが窓口になる。ハローワークは企業に事実確認をしたうえで行政指導の趣旨の理解を求める。ただし、現行の法律では禁止することまではできない。

結局、「現行の法律で禁止することまではできない」というところが限界のようです。

しかし人物評価で採用するつもりのない会社に健康診断させられるのは明らかに不要なことです。何社も選考を受けざるを得ない学生にとって、何回も健康診断を受けることは肉体的負担を強いるものに間違いありません。短い時期に何回もX線照射や血液採取を受けさせることの健康上のリスクを、企業はどう捉えているのでしょうか。また、企業に委託を受けて健康診断を実施している産業医などの医師は、行政当局が避けるべきとしている診断業務を、職業モラル上どう考えているのでしょうか。

学生の立場は極めて弱いものです。このような企業サイドの都合は、企業市民として許されるはずがありません。行政通達が出ている以上、不採用の学生が企業および医師に肉体的・精神的被害への民事訴訟をおこせば、十分勝ち目があるのではないでしょうか。内定前の健康診断問題についてその企業名を冠した判例が生まれるわけです。

そのような事態になる前に、企業はもっと学生本位の採用活動を進めていかなければなりません。同時に労働行政はもっと企業の新卒採用の現状を知り、適切な指導をすべきです。そして、健康診断結果による内定取消に企業側の一定基準を作ってでも、採用通知前の健康診断を禁止する法律を制定すべきだと考えます。

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2004.06.21

開始から半年間の記事一覧。

この半年の記事一覧を掲載します。個々のURLをリンクさせられればいいのですが、cocologの機能では過去記事のURLを一気に取得する方法がなく、googleの検索機能で代用します(少し不具合もあるようです)。

あなたの就職活動のためになった記事、一番好きな記事、試験でズバリ出た記事、ちょっと違うんじゃないの?と思う記事にぜひコメントやトラックバックを付けてください。好評なものを中心に、blog版ツアーをつくってみようと思います。

2004.06.20:6ヵ月目。(メッセージ)
2004.06.19:合併問題へ古田会長動く。(ニュース)
2004.06.18:今時、最悪の質問。(奇問良問愚問悪問)
2004.06.17:2004年上期ヒット商品番付(日経MJ)。(ニュース)
2004.06.16:トヨタ「パッソ」とダイハツ「ブーン」。(広告豆知識)
2004.06.15:アクセス解析(リファラー編)。(ネット関連)
2004.06.14:近鉄とオリックスが合併へ。(ニュース)
2004.06.13:アクセス解析(検索編)。(ネット関連)
2004.06.12:アクセス解析(来訪数編)。(ネット関連)
2004.06.11:インターネットアーカイブ。(おすすめサイト)
2004.06.10:金銭感覚。(奇問良問愚問悪問)
2004.06.09:ネットムービー。(ニュース)
2004.06.08:温かいお弁当。(採用担当の方へ)
2004.06.07:アテネとビール。(ニュース)
2004.06.06:電通クリエーティブ塾。(ニュース)
2004.06.05:身元保証人の責任。(労働法、組合について)
2004.06.04:地下鉄壁面に動画広告。(ニュース)
2004.06.03:適正試験は適正か。(心構え)
2004.06.02:「オトナ語の謎。」(雑談)
2004.06.01:Yahoo! JAPAN、検索サービスを刷新。(ニュース)
2004.05.31:取り違えていませんか、「OB/OG」の意味。(採用担当の方へ)
2004.05.30:個人広告。(広告豆知識)
2004.05.29:コラボ商品。(広告豆知識)
2004.05.28:コラボCM。(広告豆知識)
2004.05.27:連合広告。(広告豆知識)
2004.05.26:ダブルスポンサー。(広告豆知識)
2004.05.25:インテルインサイドは日本発。(広告豆知識)
2004.05.24:広告業界就職フォーラム2006、開催決定。(広告労協のこと)
2004.05.23:CSR(企業の社会的責任)。(採用担当の方へ)
2004.05.22:イグノーベル賞。(広告豆知識)
2004.05.21:広告と広報の違い。(広告豆知識)
2004.05.20:トップ・コミュニケーション・プログラム(面接対策)
2004.05.19:電通の「連単倍率」。(広告業界のこと)
2004.05.18:電通、2003月度決算発表。(ニュース)
2004.05.17:缶詰消費量日本一は沖縄。(雑談)
2004.05.16:2010年W杯開催国は南アフリカに。(ニュース)
2004.05.15:大仏さまの鼻くそ。(ニュース)
2004.05.14:アテネとの時差。(ニュース)
2004.05.13:役員面接では交通費を出してあげてください。(採用担当の方へ)
2004.05.12:採用過程に改善の動き。(採用担当の方へ)
2004.05.11:2004年TCC賞は「水性キンチョール/つまらん」。(ニュース)
2004.05.10:ユニバーサルデザイン(UD)。(広告豆知識)
2004.05.09:仕事がしたい!(心構え)
2004.05.08:セルリキ(セルフリキデーション)。(広告豆知識)
2004.05.07:売上げを2倍にしてください。(心構え)
2004.05.06:垂直展開と水平展開。(広告豆知識)
2004.05.05:アップセルとクロスセル(メーカー編)。(広告豆知識)
2004.05.04:刷り込み(インプリンティング)効果。(広告豆知識)
2004.05.03:アップセルとクロスセル(流通編)。(広告豆知識)
2004.05.02:アップセルとクロスセル。(広告豆知識)
2004.05.01:IPO。(雑談)
2004.04.30:自分を励ます最上の方法。(メッセージ)
2004.04.29:議事録とったもの勝ち。(心構え)
2004.04.28:M1、F1。(広告豆知識)
2004.04.27:機関車トーマスの価値観。(面接対策)
2004.04.26:evoked set(想起集合)。(面接対策)
2004.04.25:後発医薬品(ジェネリック)。(ニュース)
2004.04.24:救命ボート式グループディスカッション。(面接対策)
2004.04.23:グループディスカッションの道しるべ。(面接対策)
2004.04.22:服従ニワトリ。(おすすめサイト)
2004.04.21:ビール券がなくなる。(ニュース)
2004.04.20:体調が悪くて内定が取り消されることがあるのか。(労働法、組合について)
2004.04.19:健康診断を受けたら、内定です。(労働法、組合について)
2004.04.18:ブレーンストーミングとグループディスカッション(面接対策)
2004.04.17:自動返信。(心構え)
2004.04.16:3-person rule。(OB・OG訪問)
2004.04.15:プールに飛び込む前に。(面接対策)
2004.04.14:スパムの本家本元。(雑談)
2004.04.13:時差。(ネット関連)
2004.04.12:ドラマと着メロ。(雑談)
2004.04.11:ここまでのタイトル一覧。(No.114)(雑談)
2004.04.10:広告業界に圧迫面接はない。(面接対策)
2004.04.09:国歌斉唱問題を、ちょっとだけ解決する方法。(雑談)
2004.04.08:月刊創5月号「広告業界特集」。(ニュース)
2004.04.07:新入社員と就活生の違い。(心構え)
2004.04.06:ピカピカの一年生。(雑談)
2004.04.05:社会経済生産性本部さんへ。(メッセージ)
2004.04.04:NTTドコモ、「モバイル社会研究所」を設立。(ニュース)
2004.04.03:東京インタラクティブ・アド・アワード。(ネット関連)
2004.04.02:05時代、はじまる。(広告労協のこと)
2004.04.01:楽天、みんなの就職を完全子会社化。(ニュース)
2004.03.31:決算日。(雑談)
2004.03.30:ところ変われば。(雑談)
2004.03.29:久米さんの飲んだビール。(広告業界のこと)
2004.03.28:江角さん、ギャラを返すぐらいなら。(ニュース)
2004.03.27:久米宏さんの謝辞。(ニュース)
2004.03.26:一次独立。(面接対策)
2004.03.25:江角マキコの後続。(ニュース)
2004.03.24:釣書と社風。(OB・OG訪問)
2004.03.23:旅立ちの日に。~04生に贈る言葉~(メッセージ)
2004.03.22:足で蹴ってもよいバレーボール。(雑談)
2004.03.21:労使関係と夫婦関係。(労働法、組合について)
2004.03.20:いただいた電話。(心構え)
2004.03.19:皆勤賞。(心構え)
2004.03.18:製薬会社という広告主。(広告業界のこと)
2004.03.17:失礼ですが…。(心構え)
2004.03.16:日本プロ野球選手会。(労働法、組合について)
2004.03.15:地方びいき。(メッセージ)
2004.03.14:おじさんと話を合わせる。(面接対策)
2004.03.13:1点の差。(心構え)
2004.03.12:PR実務の寄付講座。(ニュース)
2004.03.11:Googleはblogを拾いすぎ(その2)(雑談)
2004.03.10:公正さのアカウンタビリティ。(広告豆知識)
2004.03.09:政治と、宗教と、プロ野球。(面接対策)
2004.03.08:高速掛け算メソッド「繰り上がり分離法」 (SPI対策)。(エントリーシート)
2004.03.07:百式(ひゃくしき)。(おすすめサイト)
2004.03.06:お願いだから、間違えないで。(エントリーシート)
2004.03.05:生烏龍。(雑談)
2004.03.04:エントリーシートは、期末試験ではない。(心構え)
2004.03.03:タバコとマンション管理費の関係。(広告豆知識)
2004.03.02:屋外広告物条例。(広告豆知識)
2004.03.01:携帯で、名乗る。(心構え)
2004.02.29:丸紅ダイレクト、2月末日で閉鎖。(ニュース)
2004.02.28:夏に雪かき機を売る方法(後編)(広告豆知識)
2004.02.27:デジタルキャンペーンの、アナログ的ワナ。(ニュース)
2004.02.26:夏に雪かき機を売る方法(前編)(広告豆知識)
2004.02.25:消費税「総額表示方式の義務化」。(ニュース)
2004.02.24:グループ面接のお手本。(面接対策)
2004.02.23:入学式と卒業式。(雑談)
2004.02.22:言いたい。でも、言えない。(雑談)
2004.02.21:京都、本番へ。(広告労協のこと)
2004.02.20:塗る花粉症薬(雑談)
2004.02.19:国内総生産(GDP)と国内広告費の相関関係(広告豆知識)
2004.02.18:2003年の日本の広告費は5兆6,841億円、前年比99.7%(ニュース)
2004.02.17:生保の広報イベント。(広告豆知識)
2004.02.16:PL法(製造物責任法)。(広告豆知識)
2004.02.15:景品の上限。(広告豆知識)
2004.02.14:Ctrl + F(心構え)
2004.02.13:金原ひとみと綿矢りさ。(ニュース)
2004.02.12:「怒る」と「叱る」の違い。(心構え)
2004.02.11:INとOUT。(広告豆知識)
2004.02.10:株式会社だけが、会社ではない。(広告豆知識)
2004.02.09:mizkan(広告豆知識)
2004.02.08:前株、後株。(心構え)
2004.02.07:ネーミングライツ(ダイエーの場合)。(広告豆知識)
2004.02.06:ファミレス語。(心構え)
2004.02.05:スーパーボウル・アド。(広告豆知識)
2004.02.04:ネーミングライツ(近鉄の場合)。(ニュース)
2004.02.03:手書き。(心構え)
2004.02.02:未来のパネリスト。(広告労協のこと)
2004.02.01:パンフのコピー。(心構え)
2004.01.31:パレートの法則。(広告豆知識)
2004.01.30:ダブルスクリーン。(ネット関連)
2004.01.29:ぶっつけ本番。(広告業界のこと)
2004.01.28:ネーミングライツ(施設命名権)(広告豆知識)
2004.01.27:被告人がCMに出演。(ニュース)
2004.01.26:新聞雑誌はどこまで広告を増やせるか。(広告豆知識)
2004.01.25:ファクスかファックスか。プリンタかプリンターか。(広告豆知識)
2004.01.24:Googleはblogを拾いすぎ?(雑談)
2004.01.23:タイムスタンプ。(心構え)
2004.01.22:名寄せ。(広告労協のこと)
2004.01.21:消防法。(広告労協のこと)
2004.01.20:ヒーローものの事情。(広告豆知識)
2004.01.19:白い巨塔は「2クール」。(広告豆知識)
2004.01.18:時間を守る。(心構え)
2004.01.17:ふりがな。(心構え)
2004.01.16:トレーサビリティ。(ニュース)
2004.01.15:次なるは、新聞労連新聞業界就職フォーラム(労働法、組合について)
2004.01.14:「就職活動」と、「シューカツ」。(雑談)
2004.01.13:SEO(検索エンジン最適化)(広告豆知識)
2004.01.12:交通広告料金表(広告豆知識)
2004.01.11:完全週休2日の定義。(労働法、組合について)
2004.01.10:次なる○○労○ ○○業界就職フォーラム。(ニュース)
2004.01.09:新卒を1人も採らない会社(メッセージ)
2004.01.08:日本経団連が予告する、就職戦線2005。(おすすめサイト)
2004.01.07:メディアリテラシーとしての、「創」。(おすすめサイト)
2004.01.06:成長への決意を新たに(おすすめサイト)
2004.01.05:調べる、を、調べる。(ネット関連)
2004.01.04:じゃぱんだー。(おすすめサイト)
2004.01.03:JARO(日本広告審査機構)(おすすめサイト)
2004.01.02:キャラクタービジネス。(広告豆知識)
2004.01.01:元旦の新聞の見どころ。(メッセージ)
2003.12.31:定番の言い回し。(心構え)
2003.12.30:日本ブレイク工業。(おすすめサイト)
2003.12.29:プロダクト・プレイスメント(広告豆知識)
2003.12.28:ネーミングという、付加価値。(広告豆知識)
2003.12.27:「とおり君」と話すコツ(おすすめサイト)
2003.12.26:誤字・脱字は、致命的。(エントリーシート)
2003.12.25:プレゼントという、市場。(広告豆知識)
2003.12.24:S君からのメール。(面接対策)
2003.12.23:広告人冥利に尽きる。(広告豆知識)
2003.12.22:グループディスカッション。(面接対策)
2003.12.22:「まず、名乗る。」(面接対策)
2003.12.21:ミニコラム、やってみます。(メッセージ)

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2004.06.20

6ヵ月目。

本日6月20日をもって本blogを執筆してから半年になります。雑談・駄文も含めて毎日更新していこうと気軽に始めましたが、日々学生の方々の熱心さをひしひしと感じ、手抜きができない半年でした。

この半年で感じたことを列挙しますと、

・キャッシュフローの悪い会社は経営が大変。

少しでも書き貯めしている間は気持ちにも余裕がでてきますが、予定稿もなく今日の原稿も思いつかない!という日(特に飲んで帰った日には)かなりあせります。キャッシュフローが悪い金策に苦労している中小企業の社長の気持ちがわかった気がしました。

・孤独な作業ではない。

読者がいてこそのblog。学生からの報告メールなどで少しでもコメントが入っていると、ポジティブな義務感で気持ちが満たされます。また労協関係者や03、04生からも数多くの視点を提供していただき、資金繰りならぬネタ繰りを救っていただきました。この場を借りて感謝の意を表させていただきます。

・公に発する責任。

blogをやっている以上、私も「表現者(田中康夫がよくいいますね)」の端くれです。そして本blogが学生を対象としている以上、鵜呑みにされるリスクは表現者側が負うべきだと実感しています。

・広告業界にまつわる話題はいくらでもある。

コミュニケーションが生業(なりわい)である広告業界です。世の中でコミュニケーションがなくなる瞬間はありません。日常のささいなことからもネタは見つかる「はず」です。ただしすぐメモらないと忘れてしまう。最近ボイスレコーダを買うかどうか悩んでいます。

この半年間がこれまでの人生で最も世の中の出来事や成り立ちに日々注目してきた時期かもしれません。同時に、思いついた時に何個も書き散らすのではなく、1日1個だけ満を持して世に出す方が結果的に長続きするものだと、はじめて実感しました。これも一重に読者の方々の応援の賜物だと思っています。本当にありがとうございます。

かつて自分のコラムを声に出して読んだことがありますが、大体1本4~5分ぐらいかかり、饒舌な私の性格が表れているのかもしれません(苦笑)。さまざまなテーマを1~2分ぐらいの時間で説明できるような文を作る訓練は、就職活動に必ず役に立つと思います。ヒアリングマラソンのように、「毎日書く!」と宣言する学生さんがいれば(自分を追い込むためにも)ぜひ一緒に頑張りましょう。当サイトからリンクさせていただきます。

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2004.06.19

合併問題へ古田会長動く。

6月18日の日刊スポーツで古田待ったかけた!特別委招集要請という記事がありました。


 労組プロ野球選手会の古田敦也会長(38=ヤクルト)は17日、近鉄とオリックスの合併に反対の意向を示した。パ・リーグ緊急理事会で合併承認の方向性が出たが、あまりに早い進展に「特別委員会を開いてもらわないといけない」と疑問を投げかけた。

(中略)

 合併以前の根本の問題についても持論を展開。赤字体質の球団経営の構造的欠陥については(1)放映権の一部を集めて分配する(2)ドラフトをウエーバー制にして資金のかからないシステムにする(3)加盟料などを廃止し新規参入しやすいようにする-などの案を挙げて改革の必要性を訴えた。

 特別委員会の開催には実行委員会の議長であるセ・リーグ豊蔵会長の招集が必要。構成員10人のうち選手代表委員4人が反対すれば4分の3以上の賛成が得られないことになり、協約上は合併の議論を進められないことになる。過去の例から、特別委員会の招集が認められる可能性は低いが、選手会会長の立場から、改革の必要性を訴え続ける。[2004/6/18/09:02 紙面から]

広告会社もプロ野球も「プレイヤー(社員)が経営資産のほとんど」という構造にあります。このため、現役の社員でありボランティアで組合役員もやっている立場から、労働組合日本プロ野球選手会にはとても共感しています。

球団間は野球上のライバルであっても経営上のライバルではありません。どこかがつぶれて自分の球団がその分繁栄すればいいということはありえません。またドラフト制度もあり選手の球団選択の自由は極めて制限されています。今回のような2球団合併という問題を選手不在で進めてきたことは、プロ野球人全体から声が上がって当然です。

各球団に属している選手は立場上多くを語れないからこそ、労働組合プロ野球選手会が大事な役割を果たします。野球という仕事を愛しファンを愛しているプレイヤー全体の立場から、今後のプロ野球のあり方をきちんと提言していって欲しいと思います。

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2004.06.18

今時、最悪の質問。

ある学生から某制作会社の面接で

「女性なので経理や総務に配属される可能性がありますがそれでもいいですか。」

という質問があったと、報告がありました。

この女性は

心の中では不快に思いましたし、女性への蔑視だとも思いました。「女性だから、やっぱりサポート的な部署に配属」という言葉は、雇用機会均等とは程遠い社会なんだな、という事を実感しました。

何よりも私が不快に感じたのは、「女性は・・・」とひとくくりにされたことです。私自身の人格、価値観や発言の前に、「女性」というフィルターを通して見られている事を残念だと感じます。怒りというより、残念な気持ちでした。

と語っていました。

もはやこれは論外の質問です。CSRどころか重大な人権意識上の問題だと言えます。

人事当局はこの辺りは当然分かっているはずですが、この面接の場合きっと面接官自身は現場の社員であり、面接上の留意点の教育が十分でなかったのかも知れません。とはいえ広告制作ではそもそも人権上問題がないかチェックすることが極めて重要です。人事に言われなくても分かっていて当然の事項のはずです。

学生は就職活動で様々な壁にぶつかりますが、このような情けないことで失望させるのは私たち業界側の恥ずべき問題だといえるでしょう。問題ある採用については広告労協の「不適切採用情報提供フォーム」から報告をお願いします。

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2004.06.17

2004年上期ヒット商品番付(日経MJ)。

先ほど放送されたテレビ東京系列ワールドビジネスサテライトで、6月17日発売の日経MJ(Marketing Journal)に掲載される「2004年上期ヒット商品番付」を先行して放送していました。早速メモして転記してみました。

上期とほぼ連動して私もコラムを書き続けてきましたので、日経MJが取り上げたヒット商品に関するコラムもいくつかあります(リンクをつけてあります)。

今後の採用試験ではこれらに関する問題や質問が出てくる可能性が大でしょう。17日付け日経MJはぜひ購入し、その商品が選ばれた背景についてよく理解しておきましょう。

東横綱:DVDレコーダー
西横綱:「世界の中心で、愛を叫ぶ。」

東大関:一眼レフデジタルカメラ「D70」(ニコン)
西大関:ヨン様

東関脇:芋焼酎
西関脇:芥川賞コンビ(綿矢りさ、金原ひとみ)

東小結:斜め30度ドラム洗濯乾燥機(松下電器産業)
西小結:薄型テレビ

東前頭:ハルウララ
西前頭:「負け犬の遠ぼえ」

東前頭:「ラスト・サムライ」
西前頭:10代スポーツ選手の活躍

このほかにも

男性用美脚パンツ(はるやま商事など)
「ロード・オブ・ザ・リング」
「ファインディングニモ」
アジエンス(花王)
携帯型デジタルオーディオプレイヤー
「牡丹と薔薇」
リバイバルドラマ
クイーン
みなとみらい線

話題賞:丼もの(豚丼、カレー丼)、消費税総額表示
残念賞:国民年金、顧客情報漏えい、三菱自動車

などがありました。

詳細は日経MJ本紙でどうぞ。

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2004.06.16

トヨタ「パッソ」とダイハツ「ブーン」。

6月7日に、トヨタとダイハツの共同開発車である「パッソ」「ブーン」が発表され、それそれ大キャンペーンを展開中です。この2車種は実態は同じ製品ですが、それぞれの会社のブランドとしてスモールカー市場に参入しています。かつてのトヨタ「デュエット」とダイハツ「ストーリア」の関係と同じです。

ダイハツはトヨタの子会社でもあり、一見不思議な戦略に思えます。なぜこのようなことをするのでしょうか。

日本の新車市場は、事実上車ディーラーからの販売に集約されます。したがって今もディーラー網は重要な役割をもっています。またディーラーはCRMの原点のような業界であり、一度新車を購入したきっかけで長い付き合いをすることも度々です。

一般にダイハツは、娘の通勤や主婦の乗り回しなどの軽自動車マーケットで、地方に強いディーラー基盤をもっています。そのディーラー網と付き合いを持っているお客さんが、今更大きい車の運転は自信がないがたまには黄色ナンバーではない車も乗りたいというニーズを持っているとしたら、ブーンのような車をラインアップに持っておきたい理由は十分あるでしょう。

またトヨタのディーラーでも、セカンドカーやもっと安価な車のニーズに対応するためには、もっと廉価で小回りのきくコンパクトな車種が必要です。「パッソ」はそのポジショニングに投入されたものでしょう。またこれにより既存車種の無用な値崩れを避けることもできます(「ヴィッツはもう少し安くならないのか」という話に、「ではパッソはいかがでしょうか」と逆提案も可能)。

もちろん圧倒的にトヨタのディーラー網の方が大きく強いのですが、両車種の生産主体はダイハツであり、ダイハツとしてもトヨタ側で売れるメリットは大きいと言えます。

あくまで推測ですが、消費者が車を選ぶ上で、トヨタ・ダイハツ双方のディーラー網を訪れることは稀なのではないでしょうか。このため、パッソとブーンが同じ製品だとしても、それぞれのディーラーのラインアップの中で独自に位置付けることができるのでしょう。

ディーラー双方に行くことは稀でも、ネット上のキャンペーンは自由に行き来できます。双子の兄弟がそれぞれの就職先(?)でどのような活躍をしているか、見比べて見てください。

トヨタ自動車株式会社 PASSO(パッソ)
「プチトヨタ劇場」

ダイハツ工業株式会社 BOON(ブーン)
「zuttosuki.com(ずっと好きドットコム)」


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2004.06.15

アクセス解析(リファラー編)。

インフォシークアクセス解析の醍醐味は、自分のサイトにリンクを張って紹介してくれているサイトが分かることです。これを「リファラー、referrer(参照元、直前参照サイト)」といいます。リファラーを出さない設定のサーバもありますが、アクセス分析をしているサイトオーナーはたいていリンク元を調べているものです。

2004年 5月13日から6月12日までにリファラーで検索エンジン以外のものを挙げると


たぐさんの「就職活動のすすめ」 118回
Webマス読 72回
ひろりんの「AD」41回
キャンパスポート17回
就職@タイムズ広告業界
17回

などがあります。先日は新しく「就活ブログ共和国」というサイトからのアクセスを確認しました。上記就職@タイムズの主催者さんのblogのようですね。最近は真夏のサンタクロースさんの「広告クリエーターへの道」というサイトにもリンクされています。

また学生同士の掲示板にたまに書かれたりすると、こちらもすぐ分かります。作者としては話題にしてくれるのはとてもうれしいことですが、プライベートな掲示板であれば直接アドレスを貼り付けるのではなく、(以前の某匿名掲示板のように)

ttp://adunion.cocolog-nifty.com/

といった形で書き、ブラウザから直接入力してアクセスしてもらう方法がよいでしょう(リファラーを出さないサーバ設定にしているところもありますので、掲示板主催者は調べてみるといいかもしれまさん。)

自分のサイトがどこからリンクされているかは、googleやgooで調べることができます。googleでは検索ボックスに

link:www.*****.jp/****

のように「link:」の後に調べたいサイトのURLを入れると出てきます。しかし上記のサイトで出てこないものもあるので、すべてではないようです。


広告労協広告業界就職フォーラムへのリンク一覧
本blogへのリンク一覧

最近のblogの隆盛で、「トラックバック」という機能が注目されています。通常のリンクではリンク先のサイトはアクセス分析をしたり上記googleでしょっちゅう調べたりしないと気が付きませんが、トラックバックを使うと「今あなたのサイトに関連したことを書きましたよ」という通知とともに「参照先側から自分のところにリンクを貼る」ことができます。上記「就活ブログ共和国」さんにトラックバックしてみましたので、その効果を見てみてください。

トラックバックという明示的なリンクの出現もあり、blog同士の連携は加速度をつけて拡大していってます。本blogも基本的にはトラックバック歓迎ですので、blogを持っている人はぜひつけてみてください。

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2004.06.14

近鉄とオリックスが合併へ。

6月13日「近鉄とオリックスが合併へ」という、衝撃的なニュースが入ってきました。

日刊スポーツは

近畿日本鉄道の山口昌紀社長と、プロ野球近鉄バファローズの小林哲也球団社長が13日、大阪市内のホテルで記者会見し、バファローズとオリックス・ブルーウェーブを合併させる方向で交渉を進めていることを発表した。(中略)合併が成立した場合、パ・リーグ球団は6から5に減り、セ・リーグを含めて1リーグ制などへの球界再編が加速する可能性もある。近鉄球団は入場者数の減少、年俸の高騰、大阪ドーム使用料の年間10億円などが経営を圧迫し、赤字が年間40億円に達していた。(共同)

と報じました。

このニュースを聞いた瞬間、まずは以下のようなことを心配しました。

(1)本拠地が大阪ドームになるのであれば、Yahoo!BBのネーミングライツはどうなるのか。

グリーンスタジアム神戸は財団法人神戸公園緑化協会が運営する設備であり、Yahoo!BBスタジアムというネーミングライツはオリックス球団ではなく同協会がソフトバンクにライセンスしているものなのだとと想像しています。そうだとすればオリックスが別な球場に本拠地を移してもオリックスとしては契約違反にはならないのでしょう。しかしYahoo!BBスタジアムのメディア露出量は劇的に減ることは否めません。これは大変気になる問題です。

(2)奇数球団になれば、現在の興行スケジュールでは1球団が暇になる。

これではパリーグ全体的な収入減、および年俸減になることは必至です。

(3)選手のリストラが避けられない

先発メンバーの枠には限界があります。1チーム分の選手がリストラの憂き目にあることになるのでしょう。これはもう労働組合日本プロ野球選手会の出番でしょう。

広告業界で働くものとしても、労働組合に携わっているものとしても、今後注目していきたいと思います。

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2004.06.13

アクセス解析(検索編)。

インフォシークアクセス解析の有料版の基本機能として、検索エンジンからどのようなキーワードで検索されて来訪してきたかが分かります。

以下は2004年 5月13日から6月12日までの1ヶ月間に、労協サイトにどのようなワードを検索して来訪してきたかのランキングです。

【広告労協/1278】【広告業界/1126】【広告代理店/832】【就職/625】【広告/527】【ビール券/426】【ランキング/347】【役員面接/329】【プラットこだま/299】【健康診断/284】【電通/243】【金原ひとみ/221】【着メロ/186】【時差/165】【アテネ/160】【面接/148】【就職活動/138】【旅立ちの日に/130】【広告会社/116】【クロスセル/115】【内定/104】【広告経済研究所/104】【博報堂/102】【キャラクタービジネス/101】【大広/99】【志望動機/99】【外資系広告代理店/96】【アップセル/94】【OB訪問/93】【売上/90】【グループディスカッション/86】【採用/84】【ネーミングライツ/81】【釣書/81】【外資系/80】【広告業/77】【ハウスエージェンシー/76】【創芸/71】【グループ面接/71】【最終面接/70】【東急エージェンシー/69】【twenty/69】【質問/66】【日本/62】【four/59】【面接対策/59】【明通/57】【ビーコンコミュニケーションズ/56】【ドラマ/55】【水平展開/55】【外資/52】【24/51】【TWENTY/51】【日本経済広告社/51】【エントリーシート/51】【アテネとの時差/50】【フロンテッジ/50】【ADK/49】【みんなの就職活動日記/48】【FOUR/45】【交通費/44】【対策/43】【広告業界就職フォーラム/43】【代理店/43】【CM/42】【ブレーンストーミング/42】【新卒/41】【プロダクトプレイスメント/40】【キンチョール/40】【バレーボール/39】【売上ランキング/39】【電通ヤングアンドルビカム/38】【北海道/37】【パレートの法則/37】【プレイスメント/36】【九州/35】【OB訪問/33】【就活/33】【社会人とは/33】【ジェネリック薬品/33】【山崎隆明/32】【ビデオプロモーション/32】【2ちゃんねる/31】【広告代理店売上ランキング/30】【機関車トーマス/30】【前株/29】【交通広告/29】【着信音/28】【用語/28】【JR東海エージェンシー/28】【圧迫面接/28】【労協/27】【業界/27】【中途採用/27】【久米宏/27】【平均年収/26】【広告業界就職/26】【景表法/26】【電通テック/25】【24/25】

なおインフォシークアクセス解析では、これらの組み合わせのデータの統計については見ることができません(これ、ぜひ改善していただきたい点ですね>インフォシーク様)。

「広告労協」という本来無名の団体が1日平均40回も検索されているということ自体にとても驚かせられます。また就活生だけでなく様々な興味を持っている人に来訪してもらえるようになったのは、やはりGoogleに引っかかりやすいblogの特性と、毎日書くためネタのジャンルが(否応なく)広がってきたからだと思います。

マスコミよりも先にサーチエンジンが取り上げる。またblogのシンジケート(連携)機能で多くの読者がリアルタイムに新作投稿や類似投稿を知る。インターネット時代の口コミは、サーチエンジンとblogが大きく変えていくことになりそうです。

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2004.06.12

アクセス解析(来訪数編)。

このサイトは、インフォシークアクセス解析の有料版を使ってアクセス分析をしています。これを使うと様々な結果が分かり、サイト運営者としてモチベーションをとても上げることができます。プロ仕様としてもよくできているサービスです。

アクセス分析の基本的な分析は「アクセス数」と「ユニークユーザ数」です。

ユニークユーザ数とは、決められた期間にアクセスしたPCの数のことで、アクセスした人の数とほぼ一緒の意味に使います。同じ人がその期間に何回も訪れても1回と数えます。1日のユニークユーザ数、1週間のユニークユーザ数といった形で使われますが、月曜日から日曜日までそれぞれの日のユニークユーザ数を足し上げても、日ごとの重複ユーザがいますので、1週間全体のユニークユーザにならないことはご理解いただけると思います。

一方アクセス数はページが読み込まれた回数です。同じ人が10回読み込めば10回と数えます。

またアクセス数/ユニークユーザ数、すなわち1人あたりの読み込みページ数をフリークエンシーと呼びます。

労協サイト全体で測定しているページで分析すると、2004年5月12日から6月11日までの1ヶ月間の1日平均で、

アクセス数平均3,928回 / ユニークユーザ数2,365回 / 平均フリークエンシー1.7回

でした。

本blogだけを抽出すると同じ期間の1日平均で、

アクセス数平均765回 / ユニークユーザ数506回 / 平均フリークエンシー1.5回

でした。

労協のトップページがアクセス数平均942回 / ユニークユーザ数452回 / 平均フリークエンシー2.1回であり、ユニークユーザをベースにすると個々のページのランキングは(1)本blog(2)労協TOP(3)選考スケジュール(4)就職課掲示板jの順となっています。

やはり更新頻度が多いページほど顧客を呼ぶようです。この数字を励みに、blog・掲示板情報の充実に励んでいる毎日です。

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2004.06.11

インターネットアーカイブ。

インターネットの創世記から、すべてのウェブサイトを保存していこうという「インターネット・アーカイブ(www.archive.org)」というサイトがあります。1996年以降、1月に1~数回ネット全体を保存し、それを検索する機能があります。

同サイトの「waybackmachine」というところのテキストボックスにURLを入れると、保存している年代別に保存ページを一覧にし、個々をクリックするとタイムスリップのように当時のサイトが現れてくるというものです。

メジャーサイトの過去に遡ってみると、

1997年5月22日asahi.com

1996年6月1日楽天市場

1999年ごろのMSN(URLに注目を)

1999年ごろの「msn.co.jp」

また、この日は1日の間に多くのアップデートを保存したようです。

2001年9月11日CNN

さらに電通・博報堂・ADKの昔と今のウェブサイトを比べてみました。

1999年当時の電通今の電通

1996年当時の博報堂今の博報堂

1999年当時のアサツーDK今のADK

どんな小さいサイトでも保存の対象になるので、過去のはずかしい日記などがうっかりアーカイブされると、インターネットの歴史に永遠に残り続けます(苦笑)。恥じることのない言動に努めなければ…。

あなたなら何を遡ってみたいですか?

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2004.06.10

金銭感覚。

とある電鉄系ハウスエージェンシーの面接で「我が社の路線の中吊りは**円です。これを高いと思うか安いと思うか、あなたの考えを説明してください」という質問があったそうです。これはとても興味深い質問だと思いました。

私は建築関連出身者の端くれですが、演習の時には地図上に自分の考える通りの道路を作り、集合住宅を建て、小学校を作りました。住民何人当たりに1つ小学校を作るか、郵便局はどう配置するか。車道と歩道をどう分離するかなどについて、建築コスト、土地収用コスト、住民の合意を得る手続きを考えることは一切なく図面を引いていました。

しかし、社会人、特に民間企業で働く上で、それが「いくらかかるのか」を考えないことはあり得ません。いい仕事をするといっても、それがどれくらいの費用がかかるのか、それによってどれくらいの成果が期待できるのかが大きな判断材料になることがほとんどです。

このように学生と社会人では「金銭感覚」に決定的な差があるといえますが、ある意味仕方がないことでもあります。しかし大型イベントの運営に金銭面でも携わっていたり、少しでも稼ぐ大変さが分かっている学生の話には、他の学生にない説得力を感じることがあります。

雑学本で「ものの値段」を主題にしたものはよくあります。どれくらい就職活動に役に立つかは分かりませんが、一度いろんなものの相場を知ってみるのもいいのではないでしょうか。

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2004.06.09

ネットムービー。

森永乳業が6月4日から、ネットムービー「秘密」3部作を配信しています。

森永乳業広報部によると、

テレビコマーシャルの短い時間だけでは伝えられない、商品と商品を買う人を含めた世界のイメージを伝えたい。

ということであり、テレビCMはあくまでネットへの入り口という位置づけとしているようです。

一般消費財分野でのネット連動の先駆けはネスレキットカットの「花とアリス」です。これは商品自体にCD-ROM(もしかしたらDVDかも)をつけており、テレビよりもむしろ店頭からのネット誘引というものでした。

インターネットとの連動は基本的には考査の対象であり、一昔前には、テレビ広告におけるURLの表示や「詳しくはネットで」といった告知は不許可とされることもありました。これは「CFはそれ自体で内容を完結しなけれいけない」「ネットがない視聴者からクレームがくる」といったもっともらしい理由でしたが、現在は 人口の2人に1人はネットを使っていることもあり、テレビ局自体もネット連動に熱心となり、広告主CMでのネット連動も緩やかになったと思われます。

日本のテレビCMは15秒や30秒などであり海外に比べて尺が短いと言われます。しかしCMの続きをわざわざネットで見せるというのは、いくらブロードバンドの普及でダブルスクリーンが浸透してきたとはいえ、やはり世界観の伝わり方に濃淡ができることになり、大きな選択を必要とすることになります。

一方、映像の持つクオリティはわざわざネットにアクセスしてくれた人に強烈なブランド体験を提供することができます。またネット上に置かれた作品への口コミの大きさは、地図の濃淡を大きく塗り替える可能性も秘めています。商品単価も安く差別化しにくい一般消費財がネットを使ってどのようなブランドコミュニケーションをしていくか、いまだ右肩上がりのネット普及に伴い大きく変わっていくと思われます。

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2004.06.08

温かいお弁当。

労協HP「就職課掲示板」で、電通ヤング・アンド・ルビカムの2003年筆記試験では昼休みに昼食が出たが、今年は会場の関係で難しそうと労協Fさんが書いたのですが、6月7日の筆記試験を受けた何名もの学生から「豪勢な昼食が出た。配慮に感動した」と報告が来ています。

労協HPの情報により、最初からコンビニで昼食を用意してきた学生もいたようですが、うれしい誤算でした(昼食を持参した学生の方々申し訳ありません)。

地方からの上京者を含む多くの学生が臨んだ長丁場の筆記試験に、昼食の配慮があったことを多くの学生はびっくりし感謝していました。特に7日は数社の選考が重なっており、この筆記試験を受けるために他社の試験を辞退せざるを得なかった学生も多く、同社の配慮が特に温かく感じられたようです。

同社は東京本社しかない会社ですので東京以外での試験を実施するのは難しいようですが、このようなささやかな配慮で多くの学生に好印象を与えることもできます。各社採用担当の方は様々な心労もあるかと思いますが、できるだけの配慮をもって学生と接してあげていただければと思います。

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2004.06.07

アテネとビール。

電通は6月4日、2004年アテネオリンピックの消費経済波及効果を発表、「直接的な消費押上げ効果は4,072億円、波及効果全体では8,857億円規模にになる」としています。

同ニュースリリースによると、

アテネオリンピックに関連する日本国内の家計消費支出および企業の販促関連支出を合わせた直接的な消費押し上げ効果は4,072億円と推計され、中でもデジタル家電等(薄型テレビ、DVD録画機、BS/CS機器、PC等)に対する支出が約2,980億円に達すると見込まれる。

ということであり、飲食関連支出は255億円、グッズなど購入費用は約87億円と推定しています。

デジタル家電やグッズの売上げ増は分かるのですが、オリンピックがなくとも飲食する分を255億円分も押し上げるという推計は興味深いものです。人の胃袋は一定であり、外食であろうが家庭での食事であろうが、食物の消費量がそう増えるものではありません。この増加分はやはりビール等アルコール類の消費増と思われます。

飲料はアルコール・ノンアルコールにかかわらず、天候にもっとも影響を受ける商品ですが、ことアルコールについては「景気」と「祝い事」が消費動向に大きな影響を与えます。日本人の半分が「日本のメダルに乾杯!」といって200円の缶ビールを1缶いっせいに飲むだけで、6000万人/缶×200円=120億円(!)の売上げとなるわけです(かなり乱暴ですが)。

この推定を見ても、消費押し上げ・景気向上が日本選手団の活躍にかかっていることが良く分かります。乾杯の数だけ日本が明るくなる。ぜひみんなで日本を応援しましょう。

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2004.06.06

電通クリエーティブ塾。

電通クリエーティブ塾が2006年卒見込み(大学3年生、院1年生)を対象として募集を告知しています。通称「クリ塾」とも言われ、実際に電通や他の会社に入社して活躍する人を多く輩出しています。宣伝会議や広告批評の学校と違い、完全に学生だけを対象としている点で、より就職に実戦的なものと言えるでしょう。

05生の就活も佳境を迎えていますが、そろそろ研究熱心な06生も労協サイトやこのblogにちらほらアクセスしているようです。実施時期が毎年9月から12月なので、早期希望者のみが受講できるチャンスを得ることができます。

東京の応募課題は「これが私です。」をテーマに、写真1枚とを文章200字程度、応募締め切りは6月28日。

関西の応募課題は「知らない車が前に止まった。」から始まるショートストーリーを800字程度、締め切りは7月7日になっています。

06生の方は、力試しにぜひ応募してみてください。

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2004.06.05

身元保証人の責任。

企業に雇用されるときには、「身元保証人」を求められることがほとんどです。この身元保証とはどのようなものでしょうか。

身元保証ニ関スル法律は、

第一条  引受、保証其ノ他名称ノ如何ヲ問ハズ期間ヲ定メズシテ被用者ノ行為ニ因リ使用者ノ受ケタル損害ヲ賠償スルコトヲ約スル身元保証契約ハ其ノ成立ノ日ヨリ三年間其ノ効力ヲ有ス但シ商工業見習者ノ身元保証契約ニ付テハ之ヲ五年トス

第二条  身元保証契約ノ期間ハ五年ヲ超ユルコトヲ得ズ若シ之ヨリ長キ期間ヲ定メタルトキハ其ノ期間ハ之ヲ五年ニ短縮ス
○2 身元保証契約ハ之ヲ更新スルコトヲ得但シ其ノ期間ハ更新ノ時ヨリ五年ヲ超ユルコトヲ得ズ


となっています。

分かりやすく言えば、名称にかかわらず、被用者(就職する人)がしたことで使用者(会社)が受けた損害を賠償することを約束する契約は、原則3年、最長5年でその保証期間を終えるということとなります。仮に会社が提示した契約書にそれ以上の期間が明示されているとしても無効な契約となります。

身元保証は損害を賠償する意味で重大な役割ですが、お願いする側としても期間が最大でも5年間であるということを覚えておくといよいでしょう。万が一あなたが6年後に横領で捕まっても、身元保証人に賠償請求が行くことはありません。

さらに気になるのは、もし身元保証期間内に退職したくなった場合に身元保証人に迷惑がかかるかということですが、民法(第八節雇傭)第六百二十七条が定めるように(期間の定めのない=原則として定年まで勤務する)雇用契約はいつでも解約でき、契約解除通知後2週間で契約が終了するとなっています。

いつでも解約できる契約というのは変な感じでしょうが、雇用は憲法第二十二条の職業選択の自由に基づく特殊な契約なのです。すなわち、普通に退職する分にはなんら損害賠償の対象にはなりません。会社に身元保証を求められても、そのことによって勤務し続けることを強制されることはないということです。

かといって身元保証は気軽にお願いできるものでもありません。きちんと礼を尽くし、社会人となる心構えをきちんとプレゼンし、快諾してもらってください。

身元保証については「法、納得!どっとこむ」に詳細がありますのでご参照ください。

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2004.06.04

地下鉄壁面に動画広告。

6月1日より東京メトロのトンネル内で窓から動画CMが見られるというニュースが各紙で報じられています。

フジサンケイビジネスiの記事によると、

東京都内を走る東京メトロ・銀座線の「溜池(ためいけ)山王(さんのう)駅」から「赤坂見附(みつけ)駅」の間で、渋谷に向かって右手側の窓越しに、子供2人が側転しながら学校に通う飲料製品「燃焼系アミノ式」のテレビCMと同じ画像を約15秒間映し出す。

ということです。

LEDを使ったトンネル内広告(タイムスリット)は、成田エクスプレスや東京モノレールなどに設置されていますが、今回のものは静止画像のコマ送りという新しい仕組み(サブメディア方式)です。

このようなメディアは、運転手の運転妨害にならないかという点がもっとも重要な要素になりますが、正面から見ても光っては見えないということになっているようです。

営団地下鉄が民営化して東京メトロとなり、ますます交通広告も発展・多様化していくことでしょう。なおフジサンケイビジネスiの紙面によると、この媒体開発には交通広告に強いNKBが絡んでいるということです。

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2004.06.03

適正試験は適正か。

自作HP、ウェブ日記、掲示板、メーリングリストなどインターネットの普及によって表現者の数は格段に増加し、昨今のWeblog(ブログ)流行が拍車をかけています。それに伴い誤字・誤用のパターンも変わりました。漢字自体の書き間違いは存在せず、タイプミスと変換ミスがほとんどです。

就職支援をし始めてからたくさんの学生からのメールを読むようになりましたが、当初単純なタイプミス・変換ミスが多い言葉だなぁと思っていたものが、実はそもそも正しいと思って使っているのでは?と最近気づいたものがあります。

かつてコラムで指摘した「一時試験」はさすがに言えば間違いと気づくものだと思います(もちろん正解は「一次試験」ですよ)。

しかしもっと激しい確率で間違っているのは、

適正試験」

という言葉です。報告メールを見ると学生の3分の1近くが間違えていると言っても過言ではないでしょう。適正でない試験があるのでしょうか(苦笑)。

もちろん正解は

適性試験」

ですね。学生が自社の仕事に向いているかどうかの適性を判断する試験ですから。

しかしこの間違い、"適正試験" の検索結果を見ると、世間一般的にかなり普及しているようですね。

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2004.06.02

「オトナ語の謎。」

ほぼ日刊イトイ新聞(www.1101.com)は、コピーライター糸井重里氏が送る有名コラムサイトです。このサイト発の投稿企画である「オトナ語の謎。」という本が注目されています。

この本は、社会人という「オトナ」が普通にビジネス上使う言い回しをひたすら集め、タテマエとホンネを的確にいい当てている傑作です。かつて流行った、「ワイハ(ハワイ)」「デルモ(モデル)」「シーメ(メシ)」といったマスコミギョーカイ隠語集ではなく、普通の言葉が実はビジネス全体にはびこる「オトナ語」だったということを気づかせます。

かつてここのコラムでも書いた「いただいた電話」という言葉も、「この言葉がスッと出てくるようなら、あなたはいっぱしのオトナだ(同書92P)」と書かれています。このような本当のマナーともいえるオトナ語だけでなく、「行って来い」「力仕事」「ギリ」「ペラいち」「ガッチャンコ」など専門用語とも言えないものから、「がんばってもらう」「吸収する」「オトナになる」といった理不尽さを柔らかく言いくるめるためのものまで、「日本でのビジネス」を円滑に行かせるための言葉が満載されています。

何が驚きかといえば、ここに出ている言葉はほとんどすべて私自身普段ひんぱんに使っているものばかりであり、しかもホンネ・タテマエともにほとんど理解が一致しています。「200語でマスターする英会話」というような本がありますが、まさにビジネスの基本用語は(「いいか悪いかは別にして(121P)」)この本に集約されているのではないでしょうか。

就職活動には敬語という壁があるということを私自身様々なコラムで言及してきましたが、私たち社会人が使っているオトナ語も、ビジネス上の打算をただ丁寧な言い回しにしているだけなのかもしれません。

「オトナ語の謎。」、ぜひ読んでみてください。私たちは、結構真面目に使っています(ただし売っている書店が限られているようです。詳しくは同サイトで)。

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2004.06.01

Yahoo! JAPAN、検索サービスを刷新。

Yahoo! Japanは5月31日に「Yahoo! JAPAN、検索サービスを刷新」というニュースリリースを出し、Googleのエンジンから独自エンジン(Yahoo Search Technology:YST)に切り替えることを発表しました。

これにより、

・タレント名の検索結果にタレントの顔写真などを表示する機能(権利擁護のためすべて電子透かしの処理)

・「バイオリン」と「ヴァイオリン」、「引越し」と「引っ越し」といった日本語の表記の「ゆれ」に対して、同じ検索結果の表示を可能


となり、さらに6月1日より、トップページのウェブ検索窓に「画像」、「ニュース」、「辞書」の検索ボタンをあらたに設置されています(0時からリリースされた模様です)。

5月31日中にサーチエンジンは切り替わっており、Yahoo!「広告業界 就職」Google「広告業界 就職」では検索結果順位がかなり変わっています。Yahoo!の方でこのブログがNo.1になっているのはうれしいことですが、広告業界就職フォーラムのトップページが出ていないのが気になります(各コンテンツや携帯版などは出てきていますが。。。)

Yahoo!がページ検索にGoogleを採用してからは、日本のSEO(検索エンジン最適化)は事実上Google対策でしたが、今後は旧Inktomi他の技術を総合したYSTにどう取り組んでいくかが、多くのBloggerの興味の対象になると思います。

なお、ついにGoogleでは「広告業界」1語でも夢の1位になることが出来ました(6月1日0時現在)。これまでは2ちゃんねる広告業界スレッドが1位だったのですが、2ちゃんねるのサブドメインがwww→www2、society→society2などに変更されていることなどが影響し、現在順位が下がっている模様ですね。

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