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2004.05.29

コラボ商品。

CMのコラボレーションだけでなく、商品そのものを複数の会社の共同プロジェクトで開発し、「共同開発」「コラボレーション」と銘打って発売するケースが最近見られるようになりました。これらは「コラボ商品」と呼ばれています。

最近広告で明確に共同開発・コラボレーションと謳っているものには以下のようなものがあります。

・アディダスとキリンビバレッジの共同開発「キリン 対乳酸プロダクト903」(アディダスサイト内には商品ページは確認できず)。

新宿中村屋キリンビバレッジの共同開発「食べ茶」(食事に合う紅茶)

資生堂コカ・コーラの「香り」をコンセプトとした共同開発ブランド「アロマワークス」(「ボディースタイルウォーター(飲料)」「ボディースタイルミスト(化粧水)」

カルビーと桃屋・中野物産との期間限定コラボレーション「かっぱえびせん ごはんですよ!味」「かっぱえびせん 都こんぶ味」(桃屋・中野物産のサイトには商品ページは確認できず)。


この他にも有名茶メーカー京都福寿園の名前を冠としたサントリー「伊右衛門」も一種のコラボレーションといえるかもしれません。

これらの商品CMもダブルスポンサー上の考査を受けていると思いますが、告知内容自体は1つの商品であり、複数社が目的をもって共同で責任を持って開発したということが明確であることから放送を許可されているのだと想像しています。

個人的な意見ですが、コラボ商品はイベント的に発売される分には大きな興味を引き売上げを獲得すると思いますが、1つの長期的なブランドとして確立させるのはかなり難しいプロジェクトだと思います。私は上記の中でも資生堂・コカコーラの「アロマワークス」ブランドが、WiLLのような「コンセプトベース」ブランドではなく、本格的な「共同開発」ブランドとして今後どのように成長していくかを注目していきたいと思います。

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コメント

実態としてはいろいろなパワーバランスの上に成り立っている現状のコラボレーションと称されるものですが、その多くはブランド貸与と言える場合が多いため、一種のブランドコミュニケーション手法と言えるのではないでしょうか?

投稿 F91 | 2004.06.01 07:52

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