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2004.04.18

ブレーンストーミングとグループディスカッション

ブレーンストーミングは複数人でいろんなアイデアをぶつけ合い、斬新なアイデアを発掘する会議の方法の一種です。広告業界ではごく普通に使う手法で、通称ブレストといいます。

ブレーンストーミングのルールは4つだけです。

(1)自由奔放にアイデアを出す。
(2)相手の意見にどんどん乗っかる。
(3)相手の意見を否定しない。
(4)質より量。

このルールで「楽しく」意見を出し合っていくと、しばらくして会議参加者全員が集中しだし、ひょんなアイデアがきっかけで気が付かなかった世界が見えてきたりします。ブレストによって出てきた新しいアイデア群を後に整理し、次のステップに進む候補を絞って行くことになります。

広告業界で働く人はみな、ブレストが大好きです。広告の仕事はそもそもチーム作業であり、コミュニケーション能力とさまざまな発想をもっているもの同士で楽しく話し合う事自体、とてもエキサイティングなことです。

個人的な意見ですが、広告業界の採用試験でのグループディスカッション(GD)の基本はこのブレストにあると思います。特に「否定的にならない」というルールが重要です。広告業界の人は否定的な傾向の人を好みません。

「相手の話に乗っかる」というのは相手の話がきっかけによる視点や発想の転換も含まれます。相手の意見が変なものであったとしても、それを否定するのではなく、うまく議論を転換するような発言でGDを盛り上げて行くことが大事です。

問題は「質より量」のルールです。GDは時間が極めて限られており、最終的には参加者の中の何名かを残すことが目的であるという点がブレストと大きく違うところです。あまりにくだらなかったりウケをねらった意見が多かったりすればマイナスになる可能性はあります。また時間を独占したり、1回の発言が長かったりすることもよくないでしょう。

ここはやはり話の流れの中でいかに質のよい発言をするかが重要です。ブレストは本番への準備ですが、GDは本番そのものという点を十分理解してください。基本的な発言の質が高い人ほど、ブレストの時のおバカなアイデアも冴え渡るのです。

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ブレストの話題が労協管理人のコラムに出てましたね。 相手の話に乗っかっちゃいましょうw (意味は全然ちがうけど) ブレスト以外にもいろんな問題解決... [続きを読む]

受信: 2004.04.18 12:59

コメント

 このwebサイトでも、同様のことを言っていますね。

投稿 挨拶専用85 | 2004.04.18 01:56

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