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2004.04.04

NTTドコモ、「モバイル社会研究所」を設立。

4月1日、NTTドコモは「モバイル社会研究所」を設立すると発表しました。

以下設立目的を部分引用します

「新しいコミュニケーション文化の世界を創造すること」を企業理念として日本で携帯電話サービスを初めて提供した弊社は、携帯電話のリーディング・カンパニーとして、10余年の間に急速に社会に浸透した携帯電話の社会・文化的影響について様々な角度から研究・分析が行われることの重要性を感じております。
そこで、弊社ないし移動通信業界の直接の利害を離れて、自由で独立した立場から、携帯電話のもたらす光と影の両面を広く深く解明することを目的に、「モバイル社会研究所」を設立します。このことにより、光の部分をより大きく伸ばしつつ社会に提供し、影の部分に適切な対策を講じ最小化することを目指し、ひいては弊社の企業理念および存立基盤をより強固かつ豊かなものとし、社会とお客様によりよく貢献したいと考えております。

工場を持つメーカーであればゼロエミッション、エネルギーや製紙関連業界であれば植林活動といった自然保護運動など社会貢献活動をするものですが、通信会社が「文化の保護活動」に着手するというのはとても興味あることです。

自らのサービスに関連して、「光」と「影」がある、とはっきり言うことは極めて稀なことだと思います。しかし、パソコン上のインターネットの普及よりもはるかに速く普及した携帯電話と携帯インターネットは特に10代の若者に対して多大な影響があり、今後の文化が根底から変わっていく可能性もあると思います。誰もがそう思っている中で、企業自身が「影の部分に適切な対策を講じ最小化する」ことに着手することは大きく評価できるのではないでしょうか。

私も過去にいくつか携帯電話の影響に関してのコラムを書きました。

OB訪問・OG訪問より、大事なこと。
「役員=お父さん、人事=お母さん」論。
まず、名乗る。
携帯で、名乗る。


この拙作blogが研究所の方の目にとまればうれしいなと思いつつ、このニュースをblogにしてみました。

Googleさん、よろしくお願いします(笑)。

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コメント

>自らのサービスに関連して、「光」と「影」がある、とはっきり言うこと
「研究メンバーは社外の方で構成」という部分がネックかもと思います。

投稿: キキ05 | 2004.04.05 09:24

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