屋外広告物条例。
OOH(Out-Of-Home Media 屋外広告)が昨今注目されています。広告業界を志望する学生にも、OOHという専門用語を知っている人も多くなってきています。
日本におけるOOHは、交通広告と屋外広告の2つに大きく分けられます。駅貼りポスターは、カラー印刷物として最大級ののものであり、デザイナーにとっては晴舞台のひとつです。またネオンサインは都市の景観に溶け込みつつも、その存在感は広告手法の中でも際立って大きいものと言えます。いずれも生活のシーンの中での広告であり、メディアミックスの中での重要な位置付けとなっています。
しかし、OOHは、「公共空間・景観」を舞台とします。したがってマス広告に比べ法律上の制限が大きいメディアといえます。代表的な例は屋外広告物条例です。これは各自治体ごとの条例であり、屋外で広告をしていい地区や面積制限を定めるものです。社団法人東京屋外広告協会「屋外広告物条例」では、東京での規制の一部を分かりやすくまとめてあります。
屋外広告は街のどまんなかで露出するからこそ大きな効果を発揮します。だからこそ、より社会性、公共性を配慮しなければいけません。条例は守った上で、都市景観と共存する屋外広告のあり方をあなたなりに考えるのも面白いと思います。
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» 名指しの元凶、広告 [千里山一里]
2005年5月2日読売掲載記事によれば、伊藤滋(早稲田大、建築学)氏によって、日本の風景(景観)を悪くしている元凶に「場所をわきまえない広告」「極端に大きな洋服店の看板」(こりゃA社やもうひとつのA社、そしてK社などでしょうね?)「駅前のビルにべたべたと張られた消費者金融の名前」が名指しで挙げられている。
建築家で建設行政に関わった同氏には、ご本業でこそまず何とか考えることがあるんじゃないの?という感慨(劣悪な、すぐに陳腐化する建築デザイン、老朽化が目立つ建築物、愛せない外観、都市計画等)もあるが... [続きを読む]
受信: 2006.01.16 02:45
» もう言いたいことは「Dマーク」だけ [千里山一里]
(2005年9月東京都渋谷区で筆者撮影)
もう伝えたいことは、ファイト一発でも、タレントの顔でも、タウリン1000mgでもない。「D」と見ればリポビタンDを思い出して欲しいのだ。あるいはこの色使い、歯車の中のこのタイプフェースでの「D」。
送り手(広告主、広告会社)の中でもう今のこのブランドの課題が一点に絞られたことがよく分ることとなる。デザインがどうとか、コピーがないとか言ったレベルで送り手は広告を認識していない。「A」と見れば、「B」と見れば、「C」と見れば・・・何を一番に思い出せるか、そん... [続きを読む]
受信: 2006.01.16 02:46



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