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2004.01.07

メディアリテラシーとしての、「創」。

拙コラム広告業界は、「マスコミ」か?でもコメントした通り、個人的には広告業界をマスコミに分類することには異論がありますが、広告業界を目指す以上、メディアとしての「マスコミ」を知る必要があります。特に、社会的影響力の大きいマスメディアを使ってビジネスをする上では、私たち自身がメディアリテラシー(メディアを利用する技術や,伝えられた内容を分析する能力のこと。三省堂提供「デイリー 新語辞典」より)を体得しておかなければいけないでしょう。

マスコミ就職読本で著名な創出版は、そもそも「月刊創」という雑誌を通じた「メディア批評」を核とする出版社です。マス読だけでなく、「月刊創」はまさにメディアリテラシーを知る上でマスコミおよび広告志望者の必読ともいえるでしょう。特に、メディアの編集部門と直接接触をするPR業界を目指す人にも極めて役に立つと確信しています。

想像するに、創出版自身もメディアであり、メディアの重要性を知り尽くしているからこそ、現在のような新卒支援を始めたのはないでしょうか。そうだとしたら、会社の経営者を批評・批判できる(ことが法律上守られている)組合が、いい人材を業界に入れていくために労働組合が横断的に協力して新卒支援を開始したという、私たちのボランティアの構造にとても似ていると思っています(費用も極めて良心的な設定というあたりも類似していますね)。

労協の就職フォーラムの講演者やパネリストは、会社の代表として出演するのではなく、業界で働くものとして出演します。したがって個々の会社についてのコメントはしづらい部分があります。一方、マス読ライブの出演者は会社の代表としての側面が強いと思います。まだ応募を受け付けているようですので、労協フォーラムと併せ、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

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